使いこなそう!弥生会計---データ入力編---


過去データのコピー---伝票入力---

日付を除き、伝票入力したい仕訳が過去に伝票入力された仕訳とまったく同じ場合、過去のデータをコピーして仕訳を入力することができます。例えば、パソコンやコピー機のリース料などは、契約期間が満了するまで同じですね。初めに該当する総勘定元帳を開きます。

過去データのコピー

コピーしたい仕訳の行をダブルクリックします。

過去データのコピー

仕訳入力に使われた伝票に、仕訳データがそのまま表示されます。取引が入力されている行の左端にグレーの見出しらしきものがあります。ちょうど表計算ソフトの行全体を選択する要領で、マウスを使ってドラッグし行全体を選択すます。

過去データのコピー

ここで、「Ctrl+L」、または、「編集」メニューの「行コピー」を選択します。

過去データのコピー


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