元帳摘要集計表の活用
弥生会計の仕訳データをインポートします。それには、仕訳日記帳を使用します。
エクスポートを実行します。
エクスポートの各オプションを指定します。初めに範囲を指定します。
続いて、形式を指定します。弥生会計内でデータのエクスポート、インポートを行うのであれば、「標準インポート形式」を選択します。しかし、弥生会計以外のアプリケーションにデータを渡すときは、別な形式を選びましょう。ここでは、「カンマで区切られた形式」を選択します。
任意の場所にデータをエクスポートするときは、「参照」ボタンをクリックして、フォルダを指定します。通常は、「Exchange」フォルダがエクスポート先になっていますので、そのまま「OK」ボタンをクリックしてもよいと思います。しかし、自分で、データを別なフォルダに保存しておきたいときなど、「参照」ボタンをクリックして、保存先のフォルダを指定します。
次のメッセージが表示されれば、正常にエクスポートが終わりました。
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