この掲示板の使い方


クッキーについて

 この掲示板のユーザ設定や未読ポインタなどの各データはサーバ側ではなく、 クッキーとしてユーザー側に保管されます。 したがって、クッキーを使えないブラウザやクッキーを受け入れない方には使えません。 プロキシ経由のアクセスも場合によってはうまくいかないようです。


メインメニュー

 未読数となっているところは / の左側が未読数で、右側はそのボードの最大アーティクル番号です。アーティクルの保存個数(残存個数)ではありません。未読があるとボードごとの「未読一気」ボタンとメニュー下部の「巡回」ボタンがオンになります。ただし「巡回」ボタンは未読総数が規定より多かった場合はアクティブになりません。 ボードごとの「未読一気」ボタンは、そのボードのみの未読を読み出します。 「巡回」はユーザー設定でチェックを入れた複数ボードの未読を一気に読み出します。

未読の一気読み個数はサーバへの負担を考慮し、 一つのボードで最高100個までに制限してあります。 100個以上の未読一気読みを指示したときは、 100個を読み出してそこにポインタが移動しますので 複数回にわけて未読一気読みをおこなってください。 複数ボードの巡回も巡回設定してあるボードの未読合計 が100以上のときは出来ないようにしてあります。 その場合は個別のボードの未読を順番に片づけてください。

 「ボード」のボタンはそのボードに入るときに使います。

 「設定」ボタンは、Name や名前(ハンドル)などの、書き込みに使うデータ設定です。 また、複数ボードを設置してある掲示板では、巡回するボードの設定もここでおこないます。 読むだけなら巡回設定だけでも可能です。Name 等、書込用設定を空白のままにしてください。 Name は半角英数文字8文字以内、先頭一文字は英文字にしてください。 自己削除用パスワードとあわせて、自己削除判断に使います。 名前(ハンドル)は全角半角混在可で12バイトまで(全角文字で6文字相当)です。

 「一気書き」は一定の書式に則った、複数の書き込み用原稿を一気に書き込むためのものです。複数のボードに一気に書き込みが出来ます。

 一気書きの書式は以下のとおりです。

*WR             ←必ず半角英文字で(大文字小文字は問いません)
ボードコード(あるいはボード名)
タイトル
本文
..              ←.. はあってもなくても可
*WR
ボードコード(あるいはボード名)
タイトル
本文
..
ボードコードとは「ゲストサポート : Tusin.Guest」などとなっているうちの Tusin.Guestの部分。 ボード名とは前半の「ゲストサポート」の部分です。 ボードコードもボード名も「先頭一致」で判断しますので、 他のボードと区別できるユニークな部分までを指定すれば足ります。 ゲストサポートであれば、他に「ゲスト」で始まるボード名がなければ、 「ゲスト」と指定するだけでOKという意味です。 上記の羅列で一気書きが出来ます。 本文終端と次の *WR もしくはファイル終端のあいだにある空行は無視されます。

ボード内メニュー

 タイトルのアーティクル番号をクリックするとそのアーティクルを一つだけ読み出します。
自己削除するときなどはこれを使います。 削除したいアーティクルを単体で読み出してください。 それが自己削除できるアーティクルの時は [ Del] ボタンが表示されます。 特定のアーティクルにオンラインで Reply 書き込みをするときも、 目的のアーティクルを表示させてください。

 「書く」のボタンを押すと通常の Web 掲示板と同じように、一つだけ書き込めます。 オンラインで書き込みたいときなどに使ってください

 「古←」「→新」はそれぞれ、タイトルがその画面の前後にまだあるときに表示されます。

 「最古」「最新」はそれぞれ保存されているアーティクルの最新・最古の一覧を表示します。

 「範囲指定読みだし」、アーティクル番号を指定して一気読みをします。 その時読んだ最後の番号にポインタが移動しますが、「ポインタを移動しない」 にチェックを入れて実行すれば未読ポインタは移動しません。 範囲指定の所、(1) → (2) は以下のような組み合わせで実行可能です。

(1) 空白 (2) 番号 → 残存する最古のものから指定番号まで
(1) 番号 (2) 空白 → 指定番号から最新のアーティクルまで
(1) 空白 (2) 空白 → 最古のものから最新のものまで全部
(1) 番号 (2) 番号 → (1)と(2) のどちらか若い番号から新しい番号まで
                        10 → 15 と 15 → 10 は同義となります。

(1) が存在しない番号のとき、(1) に一番近い新しい番号から、
(2) が存在しない番号のとき、(2) に一番近い古い番号まで、

 つまり、0005 が欠番で  2 → 5 とすると 2 から 4 まで、5 → 10 とすると
 6 → 10 までを読み出します。

 指定範囲内に一つもアーティクルがないときはその旨のエラー表示をします。




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