板橋側の河川敷。右が東北新幹線の高架、左が戸田橋。人の手付かずといったところか。
「セイタカ」の名前のように2メートルはゆうにある。平面の広がりを表現したいところだが、三脚をめいっぱい伸ばしてもまだ足りない。
脚立などを使って最低でも3メートルほどの高さがほしいところ、すぐ近くは駐車場だから車の屋根からだと面白い写真が撮れるかもしれない。
戸田橋の上から。騒々しく、観賞するにはふさわしい場所ではない。大型車が通ると微妙に揺れたりもする。
(雲の隙間から光が漏れるのを10分ほど待ったが、期待したほどの陰影はなかった。下は縮小によるのか黄色のトーンは半減している。)
ここには北海道の原野のような広がりはないが密集した息苦しさもない。不思議な空間なのだ。