いうまでもなく対岸の風景は川口。
下の写真とも撮影できたのは2006年6月14日早朝。

土手から雉の鳴き声(ほろうち)は聞こえるがその鳴き声を頼りに。


下は6月20日早朝撮影。

雉までの距離は100mはゆうにあるから小さいことは小さい。
雉の美しいアップ写真が所望なら検索すればいくらでもある。
浮間で見られたから掲載したまでのことなのである。

「 野に消える雉の繊細さに勝てぬ 」  澁谷道


6月24日早朝。これ以降雉は見られなくなる。
板橋の河川敷に雉は確かにいることはいる。戸田の花火の準備がいつから
始まるのは分からないが、浮間に現れたのは、それと関係があるのかもしれない。


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