各種保湿剤性能比較

各種保湿剤の性能比較をしました。結果は、SPM液(黄、青、紫)が群を抜いて抵抗値が低く、21時間後でも水道水(緑)をつけた肌より良い結果が得られました。つまり保湿性能が非常に高いと言うことです。何も塗らない(素肌)場合入浴直後は2.5MΩ程度であったものが5MΩ、30MΩと非常に高い値を示します。ワセリンはもともと絶縁性の油であるので塗ると抵抗値が上がります。美肌水は塗った直後はある程度の保湿性がありますが時間が経つにつれて急速に性能が落ちています。

    SPMteiko.jpg (56693 バイト)

測定方法
アルミホイルを両足で踏み、太股に部分的に各保湿剤を塗り、各時間に一円玉を押しつけて先の両足のアルミホイルとの抵抗値を測定しました。就寝時は寝間着、朝からはズボンをはいています。衣服との擦れがあります。またこの日は殆ど外出しませんでした。(測定日1999年6月6日)

アトピー、アトピー性皮膚炎、保湿剤、保護剤、乾燥、痒み、幼児、ガサガサ、乾燥肌、化粧水、完治、皮膚が赤い、目の周りが赤い、痒い、重症アトピー、食事療法、皮膚、自然治癒、