皮膚用保湿保護剤(SPM液)の特徴 

知っておいて頂きたいこと

SPM液は一つ一つ手作りで作成しており、価格もたいへん安くなっています。
SPM液は医薬部外品には準拠する様に構成しておりますが、表示義務の成分もなく、実際には薬品ではなく、温泉水のような水の混ぜ物としてお届けすることになります。ですから「何病に効く」とか言う表現は使っておりません。効くという保証もしておりません。
ただ、世の中には正規の医者でさえもただ単にステロイドを出すだけの所も多く、アトピーがどうしたら治るかわからずマニュアルで治療している所を多く見受けます。色々な所で何回も治療に失敗し、多くの金額を費やした人もいるでしょう。基本的にはご自分が知識を持って慎重に治す方法を見つける以外には方法はありません。

SPM液は最初は少しの量で試してから、良い結果が出ることを確認してから購入していただくようにしています。最初のサンプル100gは約一ヶ月間試すことができます。それから1000gはさらに割安になっており、量を気にせず毎日たっぷりと塗ることができます。「ユーザの声」を読んで頂くとわかる様に大変喜ばれています。これはメールを頂いた中でほんの一部です。中には悪いことが書いてないじゃないかと言われる方もおられますが、1000人に1〜2人の皮膚が非常に敏感な方を除いて、特に問題が無いのが実情です。

以上を十分考慮されSPM液を注文して頂きたいと思います。
以前アトピーであった私がその経験を元にメールにて相談やアドバイスに細かく対応しております。
SPM液はステロイドやかゆみ止め、その他の塗り薬と同時に使用できます。特にステロイドの使用量を1/2〜1/3にしてもその上からSPM液を塗ることによって今までと同様の状態を保つことができステロイドの使用量をすぐに少なくすることができます。100gのサンプル(600円)をぜひお試し下さい。スターターズキットはSPM液の約2ヶ月のサンプルと皮膚再生治療として栄養、食事や生活のアドバイスを添付しております。

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いろいろな保湿剤が売られていますが、なかなか良い結果が得られなくて困っていませんか。
保湿剤と言えばワセリンしか知らない方、あまり良い結果が得られていないのではありませんか?
この皮膚用保湿保護剤(SPM液)より良い効果が得られる保湿剤がありましたら紹介して下さい。改良のための参考にさせていただきます。しみないとか、効果が長続きするとか、長期保存ができるとか、安いとか・・・・・
しかし、これはステロイドや抗アレルギー剤と違い薬ではありませんので直接患部に効くものではありません。つまりこれを塗れば炎症が治ると言うものではありません。しかし、皮膚の状態を正常に保つと言うことがアトピーや乾燥肌にとても良い効果があることを理解してもらいたいと思います。

SPM液の選定方法
Y液 濃度及び効果はほぼH液と同等。薄く皮膜ができ、顔など外気に触れる所に推奨。SPM液の薄め液と組み合わせると幼児から化粧水、アトピー肌まで最も広範囲に使用できます。

H液  最も使用範囲が広い、消炎、保湿、かさかさ皮膚、皮膚の潤い、弱酸性効果(最近の繁殖を防ぐ)、皮膚内への浸透性が良い。

K液  かなり強い皮膜を作り、掻いても直接皮膚の傷が付きにくい、痒みが軽減、弱酸性効果はない、H液またはY液を塗って乾いた後に塗る。皮膚の強化、しみない、ジェル状で塗りやすい、幼児の掻き崩しの防止、保湿、接触性アトピー、衣服との擦れ防止。

A液  H液にアロエベラの葉の汁を入れたものでアロエの効果をプラス
    保湿性の向上、皮膚の改善、頭のふけ、リキッド代わり。

色々組み合わせて最適な使用方法を見つけて下さい。
K液は他のSPM液と混合しないで下さい。

SPM液3大特徴
1.保湿による肌の自然化、痒みを低減
2.肌の角質に染み込みアレルゲンを阻止
3.乾燥状態で掻爬に強い肌にする。

1.皮膚に塗布すると皮膚の表面に薄い皮膜を作り、アレルゲンが皮膚の表面や毛穴に潜入するのを妨げる防壁性(バリア機能)を持ち、塗布後の皮膚の水分を保ち滑らかに維持する。

2.液は正常な肌に合わせた弱酸性である。

3.皮膚の角質層と融合し比較的溶けにくい保護膜を形成する。

4.浸透圧が高いので皮膚内部より水分を引き出し、皮膚表面の水分量を高め、保湿効果により長時間にわたり高い水分量を維持できる。

5.塗布したときは肌へのなじみと拡がりが良く、爽快感があり、消毒作用もある。

6.塗布後は肌がしっとりとしてしなやかになり、乾燥肌を改善し痒みを和らげ、若返らせる。

7.塗布後液が乾燥した後の状態は、ワセリンやクリーム等を塗ったときのようなベタベタしたものではなく、サッパリしっとりとした、通常の正常な肌とほぼ変わりがない潤った状態になり、皮膚呼吸が十分にでき、掻爬に強い肌になります。皮膚をふやけさせて弱くしたりしません。クリームは乳化剤が入っていて良くありません。ワセリンは脂です。厚く塗ると皮膚がふやけ(ティッシュを水につけたようになる)、掻爬に弱くなりますし、また皮膚から黄色い汁が出てじゅくじゅくになります。

8.肌につけたときかぶれることが少ない。肌が敏感な方でいろいろな保湿剤でかぶれることが多い方は試してみて下さい。

 この皮膚用保湿保護剤は保湿効果と保護膜としての効果を併せ持ち、アトピー性皮膚炎や乾燥肌等の荒れている皮膚を改善し、また、角質の水分を高く保つので表皮性のしわ、すなわち乾燥じわが出来るのを防ぐのに効果的であり、無色透明で、長期保存が可能。肌の手入れにはSPM−H液をかなり水で薄めても(4〜10倍)十分効果がある。

 ステロイド剤を使用して治療していると塗っている間は症状は軽減されるが次第に効かなくなり強いステロイド剤を使用せざるを得なくなる。やがてステロイド剤の副作用により症状は改善することなくどんどん悪化する。これはステロイド剤が副腎皮質のホルモンであり長期の乱用により副腎皮質の機能が低下することに原因がある。この皮膚用保湿保護剤を塗ることでステロイド剤を塗る間隔を伸ばすことが出来るので使用量ははるかに少なくなり、また、ステロイドを塗っていない期間が増えるので副腎皮質の機能を低下させることはなくなる。そして、その状態で皮膚の良い状態を維持しながらアレルゲンや乾燥等から皮膚を保護し、自己治癒力による回復を待つ穏やかな治療方法である。(1〜2年)従って副作用も無く、ステロイド剤の副作用を避けながらリバウンド無く安全に自己治癒力で回復させることができるのでアトピー性皮膚炎等の角化病変に対し大変有効な皮膚剤である。また。また回復後には自己治癒力が着くので再度悪化する事が少ない特徴がある。

9.美肌水との主な違い

最大の違いはphです。美肌水(尿素グリセリン液)はph=8のかなり強いアルカリ性です。SPM液はph=4の弱酸性です。アトピー肌はアルカリ性になりやすいのですがこれを酸性にして正常の肌に近づけます。また保湿効果の持続性、若干の止痒効果、消毒作用、肌への馴染みが良い、長期保存性が良い等の違いがあります。
美肌水と同様染みますが、その程度は若干良いと思います。塗った直後は染みますが、暫くすると染みなくなります。美肌水は人によっては皮膚が赤く腫れる場合があり、じくじくと染みるのが長く続きます。

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