SPM液による肌の色の改善
アトピーの黒ずみが素の肌の色になるまでの経過を報告する。黒くなった肌が元の肌に戻るにはどれ位かかるのか興味のあるところである。
予定としては3ヶ月でほぼ元通り、6ヶ月でわからない位の回復の予定である。途中アトピーが悪化しなければの話である。
1999年11月13日
胃の検診のために飲んだバリウムの影響によるアトピーの悪化、草津温泉のおみやげ「湯ノ花」を塗ったための悪化等が続き酷い状態がようやく一段落した(もっとじゅくじゅくで酷かった)後の肌(首左後)の黒ずみは真っ黒で一目でそれとわかる。強烈な痒みがある。
1999年12月10日
約一ヶ月が過ぎ、黒ずみ範囲は広がったもののだいぶ薄くなってきた。風呂上がりの乾燥によるひりひり感も少なくなり、痒みが残る。周辺に炎症部分が拡がる。
1999年12月25日
さらに半月が過ぎ黒ずみがさらに薄くなってきた。痒みも少なくなってきた。
1月前半、良かろうと思って飲んだ養命酒?によりいったん悪化。少し黒ずみが戻ってしまった。大変な痒み。
医者の処方でかゆみ止めのオイラックス軟膏を塗る。夜塗ると朝まで痒みが止まる。こんないいものがあったのだ。
2000年2月18日
何年かぶりで風邪をひいてしまった。4日間夜は早く寝て休養し、次の4日間は会社に出勤している。一週間経って首のアトピー部分が今までにないスベスベになっている。なんだこんなに簡単に良くなるならステロイドなんて必要ないじゃないか。というわけで飲んだ薬、食べ物を記録する。風邪の対策にアレルギーが忙しくてアトピーのほうがお留守になったというのであれば暫くしてまた悪くなるはずだが??
最初の4日間
感冒薬PL(鎮痛、解熱作用、抗ヒスタミン、カフェイン)・・・風邪の初期症状を改善
鎮痛消炎解熱薬ロキソニン・・・・・消炎、鎮痛、解熱
漢方薬 橋本七度煎・・・・就寝時
次の4日間
抗生物質ピクシリン・・・ペニシリン系の抗生物質、体内、喉の奥等の細菌感染を治療
感冒薬PL(感冒剤)、ノイチーム(消炎酵素剤)、シナール(ビタミンC)の混合剤
漢方薬 橋本七度煎・・・・就寝時
その他の主な食べ物・・・・リンゴ、イヨカン、バナナ、剣先スルメ、ワイン
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ある方の体験です。(文章はそのまま)
私は子供のころからアトピーで現在もういい年ですがアトピーに悩んでいる者です。しかしつい最近アトピーが1週間ほど完全に消えました。毎日ステロイドを塗るのが仕事だったのですが、全く塗ることがありませんでした。事の発端は転んでで外傷を負い、そのままにしていたら化膿し、外科に通いました。外科で処方された薬は、塗り薬、と飲み薬とも(一日3回)に抗生物質です。医師に聞いたところステロイドは全く入っていないとの事。確かに薬にも副腎皮質・・・とは書いていません。薬を飲み始めて2日目ぐらいからアトピーが消えていき3・4日目には全身のアトピーが消えました。ちなみに5日分処方されましたが、3日しか飲んでいません。そのまま1週間ほど全くステロイドを塗りませんでした。かれこれ25年以上使用しているのに・・結局1週間ほどしかステロイドから離れる事は出来ませんでしたが、このようなことがあるのでしょうか?教えてください
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これを応用して治療しているのが
さかたに小児科(広島県) http://pws.prserv.net/jpinet.sakat37/
採取した自分の血液を再び注射しアトピーを改善する方法:自己血療法
効き目が早く、注射後暫くの期間アレルギーを抑えることができる。幼児にも適用可能。
2001年2月12日また風邪をひいた。ほぼ治ったのは18日約一週間後である。
風邪薬は前回と同様で13日から飲んでいる。今回は抗生物質はやめた。喉が非常に痛い。
感冒薬PL(鎮痛、解熱作用、抗ヒスタミン、カフェイン)・・・風邪の初期症状を改善
鎮痛消炎解熱薬ロキソニン・・・・・消炎、鎮痛、解熱
漢方薬 橋本七度煎・・・・就寝時
16日位から熱と咳が酷くなり体も非常に怠い感じであったが、不思議に2月12日まで何故か悪化していたアトピーが何ともないほど良くなっている。やはり風邪の治る後半はアトピーも劇的に改善するようだ。また、何故かアトピーが急に酷くなってきたときは風邪をひきやすくなっている警告のようなものと考えることができる。薬のせいではないようだ。体のアレルギー反応がウイルスをやっつける方向に全力を出したのでアトピーの方が少しおろそかになったのであろう。
19日からまた風邪がぶり返し喉が酷く腫れた。上記と同じ抗生物質
鎮痛消炎解熱薬ロキソニン・・・・・消炎、鎮痛、解熱
抗生物質ピクシリン・・・ペニシリン系の抗生物質、体内、喉の奥等の細菌感染を治療
を飲んでまた一週間、咳きも収まり徐々に回復してきた。それと共にアトピーの方が悪化してきて26〜28日にかけてリバウンド状態であちこち赤くなり痒みがひどい状態になった。抗生物質の影響もあるのであろう。
やはりアトピーは免疫系の異常から来るものだとはっきりわかった。ウイルスと戦っている時がアトピーが改善し、ウイルスが無くなり免疫が過剰になったときアトピーが悪くなる現象がはっきりした。その後徐々に回復しているが、一度悪くなると肌に黒ずみが残るのでこの色が消えるのにまた暫くかかる。免疫系の時間的周期は約一週間のようだ。
2000年2月26日2000年3月4日
見た目には悪そうだが肌がスベスベになってさわっても何ともなく、痒みも無い。こんなに良い状態は昨年の8月以来だ。この治療法を医者の皆様誰か検証してほしい。ステロイドやらプロトピックやら言っている場合ではない。一週間で”風邪をひいたように”治るのだから。3月4日未だリバウンドらしき悪化はない。3月11日未だ順調に回復中である。
2000年3月11日
肌の感触はスベスベしてとても調子がいい。色も普通の肌に戻りつつある。最初の状態と同じ場所とは思えないくらい綺麗になった。11月からは4ヶ月経っている。着実に肌の色は元に戻っているようだ。
2000年3月26日
見た目にも急激に良くなってきた。黒い色の角質層が剥がれ普通の皮膚の色に戻ってきた。これならちょっと目にはあの真っ黒で絶望的なアトピー肌だったとは誰も気づかないだろう。まだ所々痒みはあるが、食事と睡眠に気を付けてこの状態を維持していきたい。SPM標準濃度液は角質層の順調な代謝に効果があるようだ。
2000年5月6日
良くなってきた。産毛が生えてきたのに気がついた。黒かった部分が相当薄くなってほぼ分からなくなってきた。もう少しだ、頑張ろう。
2000年7月22日
時々ぶり返すのでその時薄く黒くなった部分が徐々に消えていく。痒みは相変わらず残るが、掻いてもその後のヒリヒリとした感触はなく、普通の皮膚をボリボリ掻いていると同じ様である。シャツの縫い目などが当たるとそこがチクチクして痒くなるので裏返しで着るのが常識となってきた。風呂で石鹸を付けたタオルで擦っても何ともない。
ビタミン剤を飲むようになってから1ヶ月ますます良くなって来たような気がします。2000年9月4日
2000年9月3日
黒くて古い皮膚がぽろぽろと剥けてきた。日焼けした肌が剥けるようだ。剥けた後には白いくて強い肌ができている。痒みも殆ど無くなった。完治も間近だ。
2001年6月23日 もうかなり普通の状態になり少し色黒かな程度で見た目にはアトピーだったとはわからない。
色素沈着もほとんどなくなり僅かに形跡が認められるほどになった。時とすると出ていた炎症もなくなり気持ちの良い毎日を送っている。
肌のガサガサや色素沈着は必ず時が経てば消滅することが実証された。
最も酷かった一番上の写真と同じ部位がこの上の右から2番目の写真である。まだ少しガサガサが残っているがとても同じ所とは思えない。脇の下などはまったく何もなかったように綺麗になった。痒みもほとんどない。
2001年2月12日に風邪をひき抗生物質やら咳止めを飲んだためかその後2ヶ月ほどかなり悪化していたアトピーであるが5月、6月にかけて相当の快復が見られた。特に5月からは超精神的ストレス上司から開放されその効果もあると見られる。Y(∩_∩)Y
まだまだ油断できない状況であるが食事睡眠に気を付けてこの状態を維持していきたい。
2001年9月9日 上の左から2番目の写真と同じ部位である。首の後ろが枕などに接触するためなかなか治らなかったがついに解消してきた。掻いても普通の肌と同じで後からの痒みの発生もない。入浴もごしごし擦っている。黒ずみも殆どなく完治と言っても良いと思う。長い間悩まされたアトピーであるがSPM液とビタミン治療(自称)でここまで治り、黒ずみも消え、快適な生活が出来るようになったのは私としては大変に満足している。(:_;)ウレシナキ 当然ステロイドは無用となっている。このSPM液とビタミン治療を多くのアトピーの方に紹介し安くてほんとに効く治療方法を紹介していきたい(アトピーの治し方2を参照)。なお、このSPM液とビタミン治療によれば2ヶ月ほどで肌が緻密になり綺麗になると共に色白になることを実感している。特に年輩の方のアトピーや、お母さんの産前産後のアトピー、幼児のアトピーに最も安全で効果のある治療方法であると思っている。ちなみに、ステロイドを使用した治療は治らないばかりでなく数々の副作用が知られている、プロトピックにおいても薬をやめれば再発する、腸内細菌の改善による治療は1〜2年の治療期間が必要(治療機関が少ない)、漢方薬の治療は殆ど効果が無いまたは悪化する場合がある。温泉入浴治療はやはり治らない場合が多くカウンセリングの費用が極めて高い、塩素対策は原因治療ではない。アトピーの原因と本質を知り皮膚の保湿保護、総合的な皮膚の改善、恒久的な対策を行うSPM液とビタミン治療は1〜2ヶ月の短期に効果が現れ確実に改善していくことが多くのユーザから報告されている。(ユーザの声参照)脱ステを思考されている方には脱ステをされる前にこの治療をすることによってひどいリバウンドの苦しみが無く快方に向かうことが期待される。
2002年9月1日 さらに1年経過した。途中歯医者の治療(残存歯髄の失活剤)で悪化したが徐々に改善し、今では黒ずみは消え、毛穴が再現し産毛が出てきている。痒みもほとんど無くなり正常な肌となっている。
とても元には戻らないほど酷い黒ずんだアトピー肌も根気よく治療すればボロボロと垢となって色素が落ちる時期を経て元通りの肌に戻ることが証明された。皆さんもあきらめずに治療を続けていただきたい。
SPM治療:SPM液、SPM入浴剤、ビタミン治療(ビタミンミネラル、皮膚のための食材、生活などの総合治療)は全く副作用がなく、早く確実に効いて、完治まで至ることのできる数少ない治療方法の一つであると思う。私の身をもって考案した治療方法である。また、皆様のSPM液に対する意見や、改善報告、メールでのやりとりがSPM治療を改善し効果の高い治療にするための参考となり励みになったことも感謝したい。
2003年9月レントゲン検査用バリウムを飲んでまた再発、浸出液が出る程に悪化しましたが、その後半年で回復、現在2004年9月では皮膚も全く正常で痒みもなく、色素沈着も消え、全くアトピーだったとは思えない良い状態に改善しています。SPM液と皮膚体調再生治療の組み合わせでアトピーが根本から治せることを実証しました。長い間治らないとあきらめている方にも是非試していただきたいと思います。
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アトピーは治る、アトピーを治す、アトピーが治る、アトピーが改善する、きっと良くなる、だんだん良くなる。