SPM液は自然治癒力を向上させ、皮膚の再生を促し、皮膚を改善する
掻くという一日中続く無意識の行為が表皮を薄くして炎症を再発し治癒を遅らせる
このことをよく考えると、掻かないか掻いても表皮が薄くならなければ治癒は順調に進む
ここがSPM液の狙い目であり、ワセリンやクリーム等の保湿剤と比べてもその効果は高い。
つい掻いてしまう 無意識で 頻繁に・・・掻いちゃダメ!
SPM液の特徴は乾燥状態で皮膚を保湿する!
乾燥状態で保湿すると皮膚は強く、さらに被膜が表皮を保護するので掻いたときのダメージが少ない。
SPM液を塗ると、水分が蒸発して残った成分が皮膚の表面を覆います。適度な通気性により皮膚も適度な乾燥状態となり、弱くなりません。潤った自然に近い状態となり乾燥による痒みも軽減します。
また、K液やCJ液は強い被膜を作り掻く癖により角質が剥がれるのを低減します。そして通気性が良いので角質がふやけることが無く、皮膚が弱くならないので、改善が早く進みます。
乾燥した表皮は強く、被膜が表皮を守る
オイルやクリーム等の保湿剤は表皮が弱くなり掻くと剥がれやすい
保湿剤と言えばワセリンを代表としてクリーム状のものも多く、塗った後柔らかい状態で皮膚の表面に留まり、皮膚の水分を蒸発しにくくすることが保湿と言っている保湿剤が殆どです。成分はオイルやグリセリン、クリームなどを含み薄く塗っても空気や水分を通しにくい材料でできています。
お風呂やプールなど水に長く浸かっていると皮膚の表面が白くふやけるのを知っていますでしょうか、これは表皮がふやけて弱くなった状態です。空気や水分を通さない保湿剤の下のふやけた表皮は弱く、掻くと剥がれたり剥けたりしやすくなります。これが頻繁に繰り返されるので表皮のダメージは大きく、薄くなってアレルギーが出やすい状態になります。
ふやけた表皮は剥がれやすい