SPM入浴剤の使用方法
SPM入浴剤を水に溶かして使う方法 2008年3月29日
2リットルのペットボトルを用意して下さい。
SPM入浴剤の素500g(小袋の粉末も)を全部入れて、水をいっぱいに入れて下さい。水の量は約1500gです。
2リットル(2000g)の溶液ができます。30日分(一回65g)の入浴剤です。
溶けるのに3日くらいかかります。完全に溶けてから使用して下さい。
使用方法
一回65gコップ7分目をお湯に入れます。
さらに天然塩(あらしお、赤穂の塩など)を毎回50〜100g入れるとさらに効果が増します。
使用量は65g〜100gの間で肌の状態に合わせ適宜調整して下さい。
SPM入浴剤を水に溶かさずに粉末のまま使う方法
送った状態では粉末が均一に混ざっていないので、容器に移して良く混ぜて下さい。
SPM入浴剤約500gと中に入っている小袋(約10g)と別に用意した天然塩(2kg程必要)
一ヶ月30日使うために一回当たりの重量、これをお湯に入れます。
SPM入浴剤粉末 約16g スプーン4杯程度
小袋の粉末 0.33g 小豆(あずき)一粒程
塩 約70g コップ半分強
小袋の粉末は湿度に弱いのでジッパーを良く締めて置いて下さい。
一回の量は非常に少ないので計量しにくいかも知れませんが、少々多くても、また少なくてもそれほど影響はありません。
もし使い切ってしまって入れなくても大丈夫です。
小袋の粉末は水や湿度で褐色に変色することがあります。褐色になってしまった場合にはお湯に入れるのをやめるか、小袋だけ購入するなどして下さい。(300円)
SPM入浴剤粉末と塩は一つの容器に混ぜても結構です。
粉末のまま使用しますと2〜3ヶ月は使えます。水に溶かした場合より長く使えます。
入浴剤の効果
お湯の塩素を除去します。肌にまろやかなお湯になります。
SPM液が肌にしみ込んで肌を改善し、保湿効果も高く、痒みを軽減します。
SPM入浴剤は弱酸性で肌を引き締める作用があります。湯冷めもしにくい。
他のアルカリ性入浴剤と一緒に使うと中和してしまうので、単独で使用して下さい。
なお、塩を加えると肌にミネラルを補給ししっかりとした肌にします。湯上がりはシャワーなどで流さずタオルで拭いて乾かして下さい。暫くしてからSPM液Y液またはH液を塗ると一晩中保湿ができ美しい肌を保ちます。
保存
入浴剤(粉末)の保存は粉末のまま冷蔵庫または室温の涼しいところに置いて下さい。
水に溶かした入浴剤の液は室温では一ヶ月位使用できます。室温が高いと早く劣化します。だんだん黄色みを帯びてきて褐色になります。多少黄色になっても使用できます。
冷蔵庫で保管すると2ヶ月程は使用できます。