今週のメッセージ2020/10/18)

「闇に輝く神の愛」ヨハネ3:16−21



 神が世を愛されたことを告げるヨハネ3:16は、聖書の中で最も有名な御言葉です。そこには神の愛がどれほどのものであるのか明確に記されています。
 神が御子を世に遣わされた目的は何だったのでしょうか。
 御子イエスを信じる者はどうなるのでしょうか。
 さらに主は、ご自身を信じない人についても語っておられます。
 光と闇が対比され、光の中を生きる人々の姿と闇に留まる人々の霊的な真実が明らかにされています。

 神はご自分の独り子であるイエス・キリストに私たちのすべての罪を背負わせ、十字架の上で断罪することにより、私たちの罪を贖ってくださいました。

 イエスを信じるすべての人に与えられる永遠の命は、このキリストの十字架の贖いという唯一の道を通して与えられる賜物なのです。