We went to Thailand.
And traveled with Pao!

 

2001年9月に我が家に初めてホームスティに来てくれたパオくんが、
春休みでバンコックに帰っているので遊びに来ればと誘ってくれました。
タイに行くのは10年ほど前に仕事で行って以来でした。
今回は、おばあちゃんと、ともちゃんが一緒です。


Mo Chit駅で "Welcome !"

空港には、パオのピーサオのロンさんも迎えに来てくれていて、ここまでタクシーで来ました。でもここからが、バンコクの都心。渋滞になってきたので、ここからBTSでスクーンビットへ向かいます。
前からおばあちゃん、ともちゃん、鬼太郎、後ろがパオくんです。


さっそくタイ好き!

ではなくて、タイスキです。MKレストランでチーズ。Vサインはピーサオのロン。左はパオくんの友達のチーディーさんだったかな。右は、さっそくタイフードを食べれて満足な鬼太郎です。チーディーさんの声がHippoのテープのようで、声も綺麗だったな〜。


Wat Phra Keo

2日目、タイは暑くて、木の成長がとても早いんだよと、教えられたともちゃんは、じゃ、毎日1cm延びると、1年で365cm。うわ〜、お父さんより背が高くなる。と話しながら渋滞のバンコク中心部のWat Phra Keoに来ました。暑くてもう顔が赤いともちゃん。 


NHKのドラマで見た!風景!

Wat Arunへ行くには、この渡し船に乗れば対岸まで1分ほど。あれ、この桟橋は、「君を見上げて」の初回に出てきたぞ。というのは、この写真の対岸なんですけどね。逆光で綺麗に撮れなかった。
おばあちゃんと鬼太郎


走ってるんです。130Km/h

3日目。スコータイまで片道500Km以上の道程。トヨタのワンボックスをナムさんというドライバーに運転してもらって行きました。こちらの二車線はスコータイ行き。中央分離帯は、右側の木ですね。左は露店です。車のダッシュボードにはお守りの小さな仏像が前を向いて3つほど並んでいました。


世界遺産

で暑いんです。バンコクから北に500Kmも来たのに。これは、スコータイ遺跡の中心にあるWat Mahathatの仏像。ともちゃんの赤い帽子が疲れてる。700年以上前の遺跡。柱と仏像が残っているんですね。


甘くて美味しい〜

日本のオレンジジュースより美味しい〜。苦くない、ともちゃんは満足。


歩く姿は、、

Wat Sa Si にあるシースルーな仏像。優雅に綺麗に歩いている。暑さを忘れたいところなんだけど、やっぱり暑い。


帰りです

15時過ぎて少しは涼しくなってきて、帰るところです。赤い土が暑そう。レンタサイクルは、何台替えてもらってもブレーキの利きが悪い。どうも整備してないよな〜。乗り心地良くなかったです。
手前から、おばあちゃん、パオ、ともちゃん。ともちゃんは早く帰りたい。


のんびり田舎

Wat Sri Chum 元画像は、壁紙にぴったり。ちょっと離れているので、といってもチャリで5分くらいのところなんだけど、とにかく暑いのと、チャリの乗り心地が悪いので車に乗り換え。スコータイの遺跡はまだまだ田舎でのんびりしていて良かったな〜。左は、入場料をとる受付。一人30バーツ。タイの人はただ。子どももただ。タイは分かりやすくて、子ども料金と半端はなくて、ただ(無料)か、大人料金か。これ、BTSとかバスも同じ。右は、おみやげ物屋。


学生気分味わったぞ〜

5日目、ロン、パオが通った、チュラロンコン大学を訪問。タイの東大。創立者の像には、ぜひ入学できますようにと、母と子で、線香をあげて拝む人もいました。こちらは、理学部の学生食堂。
左から、ロン、パオ、ともちゃん。


華麗

大学の中庭で、ダンスの姿を撮影しているところに出逢いました。文系の校舎はとても綺麗。工学系はどこも似たような感じでした。


5日間の旅だったけど、すっかりタイに住めそうな気がしました。
パオくんと一緒に歩いたからだろうなと思います。
とにかく暑かったけど、それも慣れそうだったし。
でも、快適なホテルが待っているからそう思えたのかもしれないな
また行きたいタイでした。

to photo dairy  to homepage