やっとの思いで石段を登りきったところに
ぽっかりと冬の日溜まりの中に紀州東照宮はありました。
紀州東照宮本殿 |
ミニ版 赤い柱に碧の屋根。日光東照宮のミニ版という感じがしました。 先に着いたともちゃんが、「ぼくいちば〜ん」。 |
|
紀州東照宮社 | 葵の御紋 宮社の玄関に葵の御紋のついたてがありました。生け花と襖の絵が綺麗です。 しゅうちゃんとこうちゃんは、境内の玉砂利でひとしきり遊んでいました。 |
|
紀州東照宮石段の上 |
和歌の浦を見下ろす ともちゃんの向こうは和歌の浦。肉眼では見えたのですが、写真にすると白く飛んでしまいました。ここの眺めは、絶景でした。 すっかり飽きてしまったともちゃんは、「早く行こうよう。」 |
赤い柱に碧の屋根、それに黄色い壁が
日光と同じ雰囲気を出していたと思います。
でも、日光のように動物の絵は無かったです。次は南紀白浜へ