10月に香港、中国へ出張に行きました。
初めての中国大陸。
香港は、新宿歌舞伎町のようでした。
九龍(かおるーん) 九龍というと、かつての悪名高い九龍城を思い出すのですが、今はもう無い。 |
さっそく露天のラーメン屋 1杯12HK$。もう夕方暗くなっていたので、露天の仮設テーブルにカメラを乗せて撮影。入れ替わり立ち替わり客は来てました。味は、薄味、出汁の色も薄くてさっぱりと美味しい。私が食べたのは、肉と大根入り。大根は、おでんの大根とそっくりで、ほんと美味しかったです。場所は、香港島
Causeway Bay のCANON ST. にありました。 |
食後の散歩 食事の後は、二階建ての市電、トラムに乗って、フェリー乗り場へ。JOHNSTON ROADあたりを走っているところです。香港と東京はどこが違うかと香港人のMr. J から聞かれて、Many Buildings are tall in Tokyo. In Hong Kong All Building is tall. と拙い英語で答えました。ほんとに、バスも電車も二階建て。郊外のアパートも高層ビル。すべてのものが背が高いです。 |
100万$の夜景 STAR FERRY は、たしか6HK$くらい。九龍半島に戻ってきて、Tsim Sha Tsui EAST にあるホテルに向かう途中の海岸沿いの散歩道から、香港島の夜景を撮りました。遠目に見ると、ギラギラのネオンはなく、会社名のネオンが高いビルの上にいくつも。IT関係が多かったですね。日本企業が半分以上でした。 |
返還式が行われたところ HK CONVENTION CENTER が真ん中左、背の高いビルの下にこれだけはのっぽな建物じゃないです。その周りに写真では字は読みとれないですが、ネオンがいっぱい。 |
最新式 訪問先のビルは、香港でも最新のオフィス街、Tai Koo Place にあって、エレベータ制御も最新式。初めてのときは、来たエレベータに飛び乗ったのですが、行き先を押すボタンがない!! で、降りてみると、なんとエレベータホールの壁にテンキーがあって、これで行き先階を乗る前に押す。そうすると、数基あるエレベータのどれが来るか、表示されて、そこの前で待つという寸法でした。効率的だな〜と感心。 でっっ、早速、現地の別のパートナーさんに話したら、これは、香港でも聞いたことがない、最新式だと。撮影協力は、Mr. T さん。 |
Art ビルとビルの間は、Art な空間になっていました。日本より綺麗だなあ。 |
いよいよ大陸だ 火曜日には、夕方にシンセン(深土川:土遍に川という字)へ、駅前の Shangri la に泊まりました。手前はバスターミナル。左は、大陸へ向かう駅ビル。 |
熱烈歓迎 水曜日は、シンセンから車で一時間ほど揺られて、東莞の工場へ。「熱烈歓迎○○先生」のお出迎えを受けました。ところで、どうも私は、香港の人からは台湾の人に見えるとのことでした。 |