エコール情報


2002/08/16
去年までと比べると、かなりひっそり告知された今年の聖地巡礼オフは、それでも21名の参加者を集め、例によって例のごとく社長と対談。
当分は移植メインで新作はもう少し先になる模様。
デスOXが北米で好評だったので次はヨーロッパ市場を狙っているそうデス。
それ以後の予定としては、続編とかがあるらしいものの、デスクリムゾン3は無かったことにしたそうな社長の言動に参加者一同動揺。
そして、家庭用に移植するに当たっての追加要素のネタ出しを参加者に手伝わせたあと、平穏無事に終了しました。


2001/08/17
本日決行された「聖地巡礼オフ21」において、クリムゾナー23名は例によって真鍋社長と第三種接近遭遇。
エコールの新作「プロジェクトM」の情報を得ることに成功!
驚愕の真実とは・・・。

・アーケードでNAOMI基盤。パズルゲームのくせにDCでは処理落ちの可能性あり!
 そのため不本意ながら移植はPS2だけになるかも!?
・衝撃的過ぎるデザインの主人公達・・・気分はファミコン初期?
・というかルールが斬新過ぎてぱっと見ただけでは意味不明。
の三本デス。

ルールに関しては、慣れれば結構面白そうデスが、最初に見たときはそのスピードも相まってサッパリわけわかめでした。
社長いわく「どのパズルゲーにも似ていて、かつどのパズルゲーにも似ていない」らしいデス。
システム的には勿論ですが、とにかく現時点ではストーリーや設定やキャラクターデザインのツッコミ所が豊富すぎで、ロケテストまでにどれだけ克服されているか興味津々デス。

デスクリムゾンに関する新情報としては、北米版デスOXは数万本売れており大好評、ヨーロッパ版の販売も検討中。
デスクリムゾンの新作は暗黒パワーが溜まるまで少なくとも1年半は凍結。
SS版デス1は、完成時点ではStuff的には手ごたえはあった。
といったところデス。

とにもかくにも、ぱっぱらぱおーんの雪辱をはらすパズルゲーム
社長いわく「不良債権解消ゲーム」
「むさぴぃのチョコマーカー」
9月末のロケテストを刮目して待ちましょう。

ちなみに今回、むさぴぃは「おーのー」とは言わないそうデス。オーノー。


おまけ
オフ会後の飲み会において、斑猫賢二さん総受けが決定したことをお伝えしておきます。


2001/04/15
デストレイン−新大阪編−

集合場所の中央出口。いかにもそれっぽい人々がかなり大量にたむろう中、予定時間よりやや遅れて、作務衣姿の社長登場。
到着と共に周囲から大量にカメラのフラッシュが。まるで芸能人のようデス。
何事かと驚く民間人を尻目に、推定100人(?)前後を引き連れて駅の地下にある団体待合室へと移動。
メインイベントであるデスクリムゾンの販売を開始。
そしてサイン会。かなりの人数がいたものの、時間に余裕があるということで希望者全員がサインをもらえる。
バーチャガンやDC本体へサインしてもらう人も多数出現。中にはHIサターンにサインを希望する猛者も。
サイン会終了後は社長を囲んでの質問会。
とはいえ、社長の話は昨日の神戸と似たようなもので、注目すべき新事実はあまりありませんでした。
今日はドリマガが密着取材ということで、ドリマガのカメラマンが写真を撮りまくっていました。27日発売号に載るそうデス。
とくに、最後の全員集合写真は掲載される可能性が高そうデス。
そして早くも恒例となった
せっかくだから!」「クリムゾン!!
の掛け声にて終了。ドリマガの人と共に、社長は会場を後にしました。

数日中にはMatさんシャトレーゼ紅威さん斑猫賢二さんゆうぼーさんのHPにもレポートが載ることでしょう。


2001/04/14
デストレイン−新神戸編−

11:00、集合場所「おまたせ桶」前に、例によって作務衣姿の社長登場。
さすがに駅の中ではまずいということで、集まっていた十数人を引き連れ駅の外に。
社長を囲んで皆で輪になり、予約者の名前を一人ずつ呼び、手渡しで販売開始。
それほど人数が多くなかったため、販売はすぐに終了し、そのまま社長によるサイン会へ。
かつては頑なにサインを拒んでいた社長であったが、今回はノリノリで皆にサイン。
買ったばかりのデスクリCDやマニュアル、中にはDCノートパソコンへサインを希望する者も出現。
人数が少なかったので、希望者全員がサインをしてもらえる。
東京ではあそらく人数が多すぎるので、希望者全員は無理だろうとのこと。
その後は、社長がエコールやゲーム業界についていろいろと語る。

・NAOMIがあるので、当分セガハードでやっていく。
・DCでもう1つくらいやりたい(ガンシューでは無い?)
・デスクリムゾンはライフワークだが、それはそれとして他のジャンルのゲームもいろいろ作ってみたい。
・今後も3Dに力を入れる。携帯ゲーム機に参入する可能性はまず無い。
・OXやサントラの通販は、Ecole-DIRECTで。
・明日の新橋には大物ゲストが?

そして社長自らデザインしたというDC版OXのパッケージを見せたり、社長が気合を入れまくっているというサントラCDの宣伝をしたりしているうちに時間が来る。
最後に皆で集合写真を撮り、締めとして

真鍋社長「せっかくだから!
クリムゾナー「クリムゾン!!

の掛け声とともにイベント終了。
11:45、クリムゾナーの見送る中、社長は新幹線で岡山へと向かった。

追記:Ecole-DIRECTの正式名称はエコショップになったみたいデス。


2000/08/18
久々の更新デス。
本日行われた「聖地巡礼オフOX(仮)」において、クリムゾナー17名はまたしても真鍋社長と遭遇。
アーケード版「デスクリムゾンOX」に関する貴重な情報の数々を入手することができました。

15:20、オフ会の集合場所にいつもの作務衣姿の真鍋社長出現。
そのまま我々を近くの尼崎消費者センターまで連行、2階の視聴覚室に監禁。
そこで1時間半にわたる社長との質疑応答が繰り広げられました。

・エコールは完全復活
・会社移転先の武庫之荘には最低3年はいる。
・あくまでも他社が作らないようなゲームを作っていく。
・ワンダースワンのむさぴぃのみらくるデス魔宮はなかったことにしてくれ。
・来年にかけて3つくらい何かが?
・真剣遊戯の納期は(さすがにやばすぎるので検閲削除)日。
・ぱっぱらやドリジェネの続編も、機が熟せば作りたい。
・タイトル「OX(オックス)」は「0X(ゼロ・エックス)」にかけており、初心に戻るという意味をこめている。
・OXは全5ステージ
・最初の方のステージは一応とっつき良いようにと考えてはいるが、最終ステージあたりではエコールらしさ炸裂
・グラフィック的にはデス2と同等。バランス調整に全てをかける。
・大手メーカーはアウトオブ眼中。トレジャーやフロムソフトウェアが強敵。

以上のような話が行われました。この間BGMでキングクリムゾンが流れっぱなしでした。
部屋のTVにセットされていたドリームキャストが非常に気になるところでしたが、話が長引き時間が無くなったため、結局このDCは使用されること無く終わりました。
中身は開発中のOXの可能性が高く、話が早めに終わっていれば、開発中の画面を見せてもらえたかもしれず、非常に残念デス。
今回は社長の話をメモを取ってたりテープレコーダーに録音してた人が結構いたので、その人たちがより詳しいレポートをアップするものと思われます。
しばらくすればデスクリムゾンリンク集にレポートがあがることでしょう。


1999/11/12
本日発売のドリームキャストマガジンに、デスクリムゾン2の体験版が収録されています。
それに伴い斑猫賢二さんのホームページにて、デス2体験版スコアアタックが開催されています。

デスクリムゾンにおいて、コンバット越前、ダニー、グレッグ、ナレーションの4役をこなした声優の名前が判明しました。
せいじろう」さんだそうです。
現在、MBS「経済の風」、KTV「痛快ヌ缶渫筑2」のナレーション、パーフェクTV282chFOODTV「カリビアン ライト」という番組の吹き替え等をなさっているそうで、 平均以上に関西で活躍中だそうデス。


1999/10/9

プレビュー99in大阪 第2部 速報

果たして本当にソフマップ4号店のあの狭いスペースでイベントが出来るのかと思っていたら
当日になっていきなり6号店5Fに変更されてるという行き当たりばったりな状況の中
前回のプレビューなどでは出なかった新情報がいくつかありました。
・当初対応しない予定だったが「気がかわって」VGAボックスに対応決定。
 気が変わった経緯はドリマガに掲載予定(すでに原稿は提出済み)
・男の民間人を撃った時のダメージが1デスに対し、女の民間人を撃った時のダメージは3デス
 男の民間人は「撃っても大丈夫デス」(北村紘香さん談)
・クリムゾンレーベルよりデス2CD発売。CDにはデス2に関連して何やら仕掛けがあるらしい?
・日本橋のソフマップで予約特典デス1Tシャツ

・前回の大阪プレビューではやや失敗気味に終わった「やられ声」のデモは今回は大成功。
 その場にいた全員が面白さのあまり思わず大拍手してしまうほど。
 めちゃくちゃ笑えました。

・最高難度の傭兵モードでは、本気で洒落にならないくらい秒殺。
 その場にいた全員があまりの秒殺ぶりに思わず大拍手してしまうほど。
・気のせいかもしれないけど、難易度の低いモードでは高いモードに比べるとアイテムの量が多いような…?

Matさんシャトレーゼ紅威さんがいきなり社長に紹介されたり(もちろんアポなし)
 斑猫賢治さんが北村紘香さんに指名されたりと、エコールと面識のあるクリムゾナーが「さらし者」に(笑)
 「コンバット老人さんも来てれば紹介しようと思っていた」(プレジデント談)。
 幸い、きてはあは難を逃れる。

プレビューイベントは毎回少しずつ進行を変えたり、新情報を小出しにしたりしている模様。
一度行ったからといっても油断は出来ません。
特にラストを飾る東京では何かがある可能性が大きいと予想します。


1999/08/11
さらに追加。

「せっかくだから」は、秋葉原のイメージ。
秋葉原のあやしそうな階段を、「せっかくだから」入ってみようというあの感覚。

STUFFは全員デス1をバーチャガンでクリア。

デス2の音楽はドリームジェネレーションと同じ人

人型の敵は、残像付きで倒れる。

今回も声優の名前は公開しない方針。

斑猫賢二さんのページの 8/6の日記および 巡礼レポートも併せてごらんください。

デスクリリンク集に、 詳細なレポートが掲載されました。


1999/08/8
昨日書き忘れていたことを追加。

STUFFは7名。

STUFFのつづりは「わざと」を強調。

エコール製CADソフトは、CAD業界ではかなり有名。
かなりの人が、知らないうちにエコール製CADで設計された建物を利用しているらしい。

ナレーションや越前、敵の叫び声などは、意外なことにすべてプロの声優。
ぱっぱらぱおーんの声優に関しては「ノーコメント」
おそらくエコールスタッフによるものと思われる。

ポーカーシステムは、システム自体はほぼ完成はしているが、実際にゲームに組み込むかは検討中。

デスクリムゾンの世界観は、平井和正の小説「ゾンビー・ハンター」の影響がかなり大きい。

テクスチャの模様などに、イスタンブール取材の成果が出ている。


1999/08/7
デスクリムゾン2 大情報

聖地巡礼オフ会でまさかの事態。
社長からの招待&デス2裏話&画面公開。
社長と話しちまったぜオーノー!
発売日以外の情報は公開してもよいとのことなので、せっかくだからある程度公開。
他にもいろいろ非常に興味深い話が聞けたけれど、とりあえず今回はこのくらいで。

秒間60フレーム(一部30あり?)

エコールロゴはかなり美麗、しかしやはり飛ばせない(笑)

出演声優はデス1と同じ!

タイトル部分でMISSIONがMISSONという綴りミス(笑)
製品版ではおそらく直ってる?

じゅげむのDCソフト発売予定表に載っていた「デスクリムゾン」は誤植。
ドリームキャストでデス1を発売する予定は無し。

難易度は数段階あり。初心者モードは当たり判定が広く、最強の「傭兵モード」ではかなりシビア
初心者モードでは得点は伸びないので、スコアアタックをするなら「傭兵モード」で。

スコアアタックをするなら、ダメージを食らわないことよりも、くらいつつも攻撃してその後回復する戦略の方が有効らしい?
でも、アーマー・マクネリに斬られるのはダメージが大きいのでやめた方がいいらしい。

佐藤、かなり邪魔(笑)

ドリームパスポート・ドリキャスマイク対応
インターネットでステージデータをダウンロードすることで、敵の出現位置等が変化!
自分の声をやられボイスとして使用可能!?
インターネットにてボイスデータDL等も検討中。
残念ながらSTUFFのボイスが収録される可能性は低い?
インターネットにてスコアアタック等も検討中。「不正の出ないようなシステムにしたい」とのこと。

カルマゲージが上がるにつれて、デスクリムゾン1の雰囲気に近づく。
これにより、初心者には普通のガンシューだが、やりこめばやりこむほどデス1に近づいてゆくというシステム。
更に、カルマゲージの値にが高いと、隠しキャラであの敵が出たりも!?

ユリ、八並康のポリゴンモデルは3代目。まだまだ変更あり?

9月ごろ、全国縦断キャンペーンを予定

「デス1を比較的容易に入手出来る方法」は諸般の事情により頓挫!?

本社にダンボール積みのぱっぱらぱおーんは当分販売予定なし

社長も知らないところで販促計画が進行している可能性あり

隠し技等で、前作ファン向けサービス多少有り?

ワンダースワンの「みらくるデス魔宮」開発は順調。

社長のあの装束は、やはり営業用?
普段は普通の格好をしている模様。

きてはあの個人的判断デスが、ドリマガで8点台、もしかしたら9点台いくかもしれません。
本当にすごかったデス。


1999/06/2
エコールソフトウェア、ワンダースワンに参入決定!!!
第1弾タイトル「ムサピィのみらくるデス魔宮」は来年春発売予定!!!


1999/01/14
ついに・・・ついにデスクリムゾン2が正式に発表されました!
詳しくはエコールホームページへ


1998/10/5
最近、西日本各地の大学において、エコールがプログラマーのアルバイト募集を活発に行なっているようです。
僕の聞いただけでも、大阪大学、神戸大学、岡山大学、山口大学、佐賀大学などで、求人のチラシが貼ってあったそうです。
デス2に向けて本格的に始動しつつあるのでしょうか。


1998/07/X
現在判明している情報は、来年夏発売に向けて企画が進行中ということだけです。

詳しい情報が入り次第、続報を載せていきたいと思います。

デス2発表の経緯はデスクリムゾンリンク集内の このページで。






戻る