Dolphin swim


この10月30日〜11月3日にかけて憧れのDolphin Swinに挑戦すべく三宅島へわたりました。

東京竹芝桟橋をほぼ22:30発の東海汽船に、今回のバディとなる竹原さんご夫婦とその知り合いの津田さん達と乗り込みました。期待に胸を膨らませて寝付かれぬ船旅となりました。翌朝5:00三宅島着、今回お世話になる「マリンベース」(tel 04994-2-0362)のスタッフのお出迎えのときもう一人お客さんがいるから探します、と言ったとたんシャワーのような雨。そしてもう一人のお客さんは我々と同行した津田さんのことでした。宿泊予定が1日異なっており、今回Cカードのスクールを受けると言うことで別のグループと思われたのです。冷静に人数を数えればそんなこともなかったのですが、シャワーでばたばたしたのでそんな笑い話も旅の疲れを癒やします。(内心この雨が続いたらイヤだなっと思いながら・・)結局次の日はけっこう晴れていい天気。さあやるぞ!!と無制限ダイブコースの始まりです。

スポット :10月31日:大久保(1本目)釜の尻(2本目)伊ヶ谷(3本目) 11月1日 大久保(1本目)釜の尻(2本目) 11月2日 夢に見た御蔵島Dolphin Swim 11月3日 釜の尻(ラストダイブ)この期間西風が吹き込んでおりもっぱら東側のダイビングスポットのみとなりました。

大久保では、ガイドの山崎さんのマジック?!でカンパチの群が彼にえづけ状態で周りを回りだしたのに驚きました。こんなこともあるんですね。水温約22.5度、透明度15〜20mといったところでした。2本目の大久保では、少し奥まで足を延ばして、テングダイの住処まで行きました。

釜の尻は、三日間潜りましたが、ほとんど水温22.5度、透明度20mというところで変化は特にありません。ユウゼンやタテジマキンチャクダイの幼魚などが見られました。伊ヶ谷は、湾内でダイバーのフィンで濁りがでていました。早朝なら透明度はぐっと良くなるのだそうです。湾内ですがカマスの群や、カマスベラなどにも会えて楽しめるポイントの一つです。


kanpatiカンパチと山崎さん


tengudaiテングダイ

そして、待望のドルフィンダイブですが、三宅から約1時間弱で御蔵島沿岸につき、イルカと泳げそうなときにキャプテンの合図で一斉に飛び込んで遊ぶというスタイルです。今回は、一緒のボートに他のショップの人達もいましたがこのイントラが上手くイルカと遊んだせいか一回の飛び込みで30分以上も来るわ来るわ次から次へとイルカが遊びに来てくれました。少し曇り気味で、出発時に小雨も降ったので条件が悪いかなと思っていたのに反してイルカ達の反応は極めて良好でした。

たっぷり遊んでへとへとになって帰ってきました。完全にはまったという感じです。そのときの写真をアップします。

Dolphin swim御蔵島にて


Dolphin swim御蔵島にて

Dolphin swim御蔵島にて

Dolphin swimマリンベース前にて

左から、中山さん(マリンベース)、津田さん、竹原さんご夫妻、右端が紀谷(Mickey)。

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