東京から直行便がとれなかったので那覇経由で行ったので、石垣島の空港へは夜の7時過ぎとなりました。結局、宿の石垣シーサイドホテルへついたのは、9時過ぎでした。今回お世話になったダイビングサービスは、「ダイビングサービス海」(TEL:09808-8-2220 FAX:09808-8-2194)でした。くわだ夫妻のガイドが受けられます。 天気予報があまり良くなかったけれどダイビング当日はいい天気、しかも川平では鬼門の北東の風も弱まって、潜りにいけることになりました。さあやるぞ!!と張り切って出発です。
スポット :11月24日:米原Wリーフ南(1本目)石崎マンタスクランブル 11月25日 米原Wリーフ東(1本目)石崎マンタスクランブル(2本目) 二日間とも石崎マンタスクランブルへ潜る事が出来、しかものべ3頭(個体数で2頭)もマンタと遭遇できました。ビデオにもその勇姿を撮影する事が出来ました。(このページの写真はビデオよりキャプチャしています。)
まずは、手始めに米原Wリーフ南!へ潜水。水温約24.5度、透明度15〜20mといったところでした。水面近くにヤガラ、海底のオニダルマオコゼや、黒っぽいクマノミといった面々が歓迎してくれました。
さあ、二本目は、石垣有数のマンタポイントとなった石崎マンタスクランブルです。ここは、食事の場所というよりもクリーニングのための根で、ここでホバリングしていくとのことで、時間帯に関係なく気まぐれにマンタが現れるとのことです。エントリー直後にメスの大型のマンタがお迎えです。残念な事に尾がサメ(と考えられる)に食いちぎられたらしく短くなってしまっていました。ダイビング時間目いっぱい相手をしてくれました。水温24.5度、透明度20mというところですが、気温自体が高いので体感水温は低く感じられるらしく寒いという人がかなりいました。
下の「マンタの勇姿」「マンタ2」と「サンセット」の画像をクリックすると動画がダウンロードできます。(6〜8分かかります。)
そして、二日目も天気が良かったので、2本目に石崎マンタスクランブルへ!!今回もすぐに1頭のオスが歓迎してくれ、昨日の大きなメスも寄ってきて、2頭のランデブー(古い表現?!)とあいなりました。根の周りはダイバーでいっぱい。アブクの山です。
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