鵐窟
源頼朝が治永4年の石橋山の戦いに敗れたときに隠れた洞窟です。追っ手が怪しんで洞窟を覗いた時に鳥の「鵐(シトド)」が飛び出した事が名前の由来です。かつては高さ2メートル、深さ10メートル以上あったそうです。現在は柵があり、洞内には入れません。場所は、魚市場の側にあり、看板もでています。
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