富士熔岩洞探検ケイビング
(背負子風穴1、2、3・大室風穴第1)


10月25日(日)に富士の青木ヶ原樹海にある背負子風穴と大室風穴に行く事にしました。 参加者は、小山、住吉さん、石間さんの計3人と少なめでした。 10:00になるさわ道の駅に集合したあと樹海へ向かいました。

看板にしたがって歩いて行くと最初に背負子風穴第2にたどり着きました。 この洞窟は全長55メートルで通り抜けができます。通り抜けをした後、 すぐ側の背負子風穴第3に行きました。この洞窟は、全長35メートルの小さな 洞窟です。

この後、背負子風穴第1に行きました。まずはじめに本洞に行ってみました。 本洞の末端部はループ状になっており、その途中から外光が差し込んでいました。 詰まっている岩を取り除けば通り抜けもできそうでした。 次に新洞に行ってみました。新洞には穴が二重構造になっている珍しい部分があり、 潜りぬけることができました。 次に南洞にある超狭洞をなんとか通りぬけて出洞しました。 この洞窟には方位磁石を狂わす場所があるらしいのですが それを発見することはできませんでした。

この後、お弁当を食べた後に大室風穴第1に行きました。 洞口はかなり大きい陥没口になっていました。 とりあえず、本洞を進み最奥部に到達したあと、洞口下の支洞を見学して 帰りました。



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