稲村岩鍾乳洞 探検ケイビング


5/16(日)に稲村岩鍾乳洞(奥多摩)に探検ケイビングに行きました。 参加者は大喜多、小山の計2名でした。

稲村岩へのアプローチは登山道を利用しました。 意外と近く見えたのですが、非常に急勾配でたどり着くまでには1時間近くかかりました。 洞口にたどりついた時はかなり、ヘトヘトになっていたので、しばらく休憩した後、入洞しました。

洞口すぐ右の匍匐の通路に入ったところ行き止まりでした。 次に洞口奥左の通路を覗いたところ、外光が見えました。 これは別の洞口があると思い、一度出洞し捜してみると、 すぐ横に洞口がありました。こっちの洞口が主洞口のようです。 主洞口左奥にディギングで開けた狭い通路があり、これが最奥部に通じる 通路のようです。ここを進んで行くと、またディギングで開けた狭い通路 がありました。ここを通りぬけると、グアノの山があり、気分が悪くなりました。 あまりに汚いので、ひき返したかったのですが、さらに通路が続いていたので 行くことにしました。するとまたディギングで開けた狭い通路 がありました。ここを突破すると、突然広いホールになり終わっていました。

この洞窟は匍匐だらけで、出洞した時は前身泥だらけでした。 お弁当を食べた後、稲村岩の登山道沿いとちょうちん穴周辺でも洞窟探索を行ないましたが、 成果はありませんでした。
    
稲村岩鍾乳洞-洞口


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