Outlook Expressのバックアップ方法

アドレス帳をバックアップする方法

1. CSV形式でバックアップする
[ファイル]-[エクスポート]-[アドレス帳]を実行します。

[テキスト ファイル(CSV)]を選択し、[エクスポート]をクリックして下さい。

[参照]をクリックし、バックアップとして保存するファイル名と場所を指定して下さい。

※)この場合は、c:\WINDOWS\デスクトップ\address.csvというファイルにアドレス帳情報を保存している。

取り敢えず、すべてのフィールドをチェックして、[完了]をクリックして下さい。

バックアップしたファイルをダブルクリックするとExcelが立ち上がるので、中身を確認して下さい。

バックアップしたアドレス帳を読み込む方法
1. CSV形式のバックアップファイルを読み込む
[ファイル]-[インポート]-[アドレス帳]を実行します。

[テキスト ファイル(CSV)]を選択し、[インポート]をクリックして下さい。

[参照]をクリックし、バックアップファイルを選択して下さい。

割り当てが間違っていないか確認し、[完了]をクリックして下さい。

以下のダイアログが現れれば完了です。

アドレス帳をバックアップする方法

1. フォルダをコンパクトにする
受信トレイを選択し、[ファイル]-[フォルダー]-[すべてのフォルダーをコンパクトにする]を実行して下さい。

2. regeditを起動する
レジストリを参照して、フォルダが格納されているディレクトリを探します。
まず、[スタート]-[ファイル名を指定して実行]から、「regedit」を実行する。

3. レジストリからフォルダの格納されているディレクトリを探す
左側のペインの[マイコンピュータ]-[HKEY_USERS]-[.Default]-[Software]-[Microsoft]-[OutlookExpress]を選択します。
次に右側のペインから名前が「Store Root」という行をクリックして下さい。
下のようなウィンドウが現れるので、値のデータをメモして下さい。

4. フォルダをバックアップする
3.でメモしたディレクトリをエクスプローラで開きます。この中に「Mail」というサブディレクトリがあるので、このサブディレクトリを丸ごとバックアップします。


maruya@muh.biglobe.ne.jp