『海よ!』 望月昭伸 |
望月昭伸にとって、クジラはまさに天から与えられた被写体だった。
望月昭伸の集大成ともいえるこの写真集は、彼が私たちに残してくれた海からの永遠のメッセージなのです。 |
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『クラゲ 海の神秘』 倉沢栄一 |
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『再会 イルカ』 望月昭伸 |
私たちに、かわいい仕草や優しさを見せてくれる水族館のイルカたち。
しかし、自然の海の中で彼等はしばしば厳しさも垣間見せます。 望月昭伸のカメラは自然の海に棲むイルカと同化し、イルカ達との交流を微笑ましく見せてくれます。
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『遭遇 くじら』 望月昭伸 |
世界の海で撮影されたくじらたち。
北部大平洋ではほとんど目撃例のなかた幻の「セミクジラ」「コククジラ」等の貴重なカットや、人間とのタッチングの様子等を含む期待の写真集。
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『南極半島ペンギン村〜銀次郎の恋物語〜』 永田雅一 写真集 | |
ヒゲペンギン銀次郎の島は南米大陸の南端からドレーク海峡をこえた先、南極半島の南シェトランド諸島にあるシール島です。
シール島はわずか2kmほどの小さな島ですが、夏になると2万羽のヒゲペンギンで埋め尽くされます。 成長したヒゲペンギン達はここで恋の相手を見つけ、ルッカリー(営巣地)で卵を産み、ヒナを育てます。11月中旬から翌年の2月頃までシール島で過ごし、冬の訪れとともに南極海に旅立ちます。翌年の夏には再び島に戻ってきて繁殖に励みます。 ペンギンは空を飛ぶことはできませんが、海を泳ぎ、厳しい自然環境の中で生き抜く術を身に付けたたくましい海鳥なのです。 | |
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『小笠原三次元』 望月昭伸 写真集 友松こずえ 文 |
小笠原諸島は大陸と地続きになったことがない大洋島で、島の動植物は独自の進化を遂げてきた。地球上でここにしかいない生物も多く、大洋という青い荒野に浮かぶ、かけがいのない緑のオアシスなのである。
ニュースステーションなどのTV番組やCMフィルムで活躍中の写真家、望月昭伸が長年にわたって、空・島・海の三部構成で小笠原の豊かな自然をカメラに収めた写真集。 |
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『竜宮の詩1』・『竜宮の詩2』 谷口利光写真集 | |
慶良間島にある海底遺跡の第一発見者でもある水中カメラマン、谷口利光の海底写真集。VOL.1では、慶良間にしか生息しない、神秘的で美しいウミシダを、VOL.2では青の世界に包まれた沖縄の海を生きる様々な生き物たちの不思議な生態を紹介。貴重な写真を多数掲載。 | |
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『イルカがくれた海物語』 望月昭伸 写真集 友松こずえ 文 |
小笠原を中心に撮影した、青い海を舞台にイルカの躍動感があふれる写真集 。
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『クジラの棲む青い地球』 望月昭伸 写真集 友松こずえ 文 |
クジラ達の故郷で、自然のままの彼等に大接近。
雄大なクジラの写真集。
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『アシカ〜海の道化者』 望月昭伸 撮影 |
ユーモラスあふれるアシカ。
カリフォルニア半島、コステ海に面した美しい港町ラ・パスに数百頭のカリフォルニアアシカが棲んでいます。 彼等は生まれながらの道化者。 その元気いっぱいの姿を見ているといつの間にか、ほのぼのと暖かい気分になってきます。
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『マッコウクジラ』 望月昭伸 撮影 |
マッコウクジラは雄では体長15m、体重45tにもなる巨大なクジラです。
小笠原近海で撮影した雌と子供達からなる母系家族の姿は穏やかで平和そのものです。 彼等の表情豊かで仲睦まじい様子にすっかり魅せられるでしょう。 彼等がエサとして深海からくわえてきた巨大なダイオウイカの大変貴重な映像も紹介しています。
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『ウミガメ』 望月昭伸 撮影 |
ウミガメは生まれながらの旅人です。
砂から這い出た小さな子ガメ達は、広大な海へたった一人で旅立ちます。 小笠原、沖縄をはじめ、コスタリカ、インドネシア、ケイマン諸島、マレーシアなど世界各地を取材し、6種類のウミガメを紹介します。 彼等と供に、大海原の旅をお楽しみ下さい。
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『イルカファンタジー』 望月昭伸 撮影 |
伊豆七島・三宅島の南18kmの海上に浮かぶ御蔵島は、バンドウイルカ達の楽園です。
イルカ達はここで、食べ、眠り、遊び、そして交尾、出産行動という大切な繁殖行動も行います。 さあ、イルカ達と一緒に青い海の中で Have a nice time!
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