バイオエクスプレス号

SL復活 秩父鉄道
1988年、秩父鉄道に雄姿を表わしたC58363。
その力強い走りを3年間にわたり、空から地上から撮り続けたマニア必見のビデオ!

監修:埼玉県北部観光振興財団
協賛:東芝・サントリー
協力:富士フイルム・読売広告社・秩父鉄道
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5027
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





金谷〜千頭

SL 大井川鉄道
運転席、車窓、車体固定、走行全景とマルチ撮影で大井川SLに迫る!
我国初のSL動態保存を始めた大井川鉄道。
昭和46年のB6-2109以来、20年を経た現在も、主力のC11形の他にC12形、1275形、9600形が動態で保存されている。

撮影協力:大井川鉄道株式会社
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5028
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





8620形機関車

SL あそBOY
大正11年に日立製作所で製作され、昭和50年3月9日の最後の運行までの間、九州各地で活躍していた8620形の58654SL。
廃車後は熊本県日吉市のSL展示館に保存展示されていたが、JR九州小倉工場で修復され甦った。

長さ16.8m/高さ3.9m/馬力630ps
重量 機関総重量48.8t 灰水車重量37.4t
速度90km/h
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5040
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





北のSL

C62 ニセコ号
1988年4月29日、生きた産業文化財として、これを未来に継承すべく、小樽〜倶知安間に『C62ニセコ号』として復活したC62.3号機SL。
このC62.3号機は、1948年6月18日に日立製作所笠戸工場で落成し、東海道・山陽本線の優等列車を引いて走っていた。
その後、1956年9月26日に北海道に渡り、小樽築港機関区配属となり、急行「アカシヤ」「まりも」「ていね」「ニセコ」等を引いて活躍していた。
  • VHS カラー 40分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5056
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





C57-1 貴婦人

SLやまぐち号
昭和54年に営業を開始したSLやまぐち号。
このやまぐち号を牽引するSL、C57は昭和21年から22年まで、201両が製造された旅客用機関車で、スタイルの美しさと優秀な性能からSLファンの絶大な人気を集めています。
なかでも、このC57-1は愛称『シゴナ貴婦人』で知られ、多くのSLファンに親しまれています。
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5059
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





<東京-釧路1,120キロ>

豪華船の旅 サブリナ
1990年“光と海”“風と大地”をモチーフに誕生した2隻のクルージングフェリー『サブリナ』『ブルーゼファー』。
従来のフェリーのイメージを一掃し、船旅そのものを楽しめるクルーザー感覚の船に設計されています。
今回は『サブリナ』を船上と空から撮影。ぬけるような青空、青い海・・・。
洋上ホテルの気分がこのビデオで満喫することができます。
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5061
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





<新時代のローカル鉄道>

秋田内陸縦貫鉄道

第三セクター
奥羽本線鷹ノ巣と田沢湖線角館を結ぶ、秋田内陸縦貫鉄道。
1986年11月に第3セクターとしてスタートし、その3年後の1989年4月に全線が開通しました。
路線長は94.2キロ。車両は急行用としてAN8900形が使用されています。
沿線にある阿仁町はマタギの里として知られ、その阿仁マタギ駅と戸沢駅の間の12段トンネルは迫力満点。
また、雪景色の中を走る姿は北国ならでの情緒に溢れています。
  • VHS カラー 45分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5062
  • 価格 3,398円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 アポロン





<新時代のローカル鉄道>

山形鉄道 フラワー長井線

第三セクター
山県鉄道にはYR880形8両が在籍し、各車両には沿線都市の花がシンボルキャラクターとして描かれています。
YR880は、新潟鉄工製のディーゼル機関車で、車体長18.5m、車体高3.84m、車体幅2.988mと、このクラス最大。
座席配置は、ドア間5窓分がクロスシートで、残りはロングシートとなっている。
  • VHS カラー 43分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5063
  • 価格 3,398円(税別)
  • 制作 コアラブックス
  • 発売 アポロン





<新時代のローカル鉄道>

くま川鉄道

第三セクター
1989年10月1日、JR九州湯前線を引き継いで開業したくまがわ鉄道。
始発の人吉から終点の湯前まで、24.8キロ。
今回のビデオでは、前車窓からの風景を前線ノーカットで撮影するとともに、球磨川渡りやコスモス越しに走る姿、車庫での整備の様子などを収録しました。
新潟鉄工製KT100形4両とKT200形3両が在籍しています。
  • VHS カラー 53分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5072
  • 価格 3,398円(税別)
  • 制作 コアラブックス
  • 発売 アポロン





<みちのくハイウェイ>

高速路線バス 政宗号
新宿と仙台を結ぶ高速バス政宗号。
1980年8月に運行を開始し、1日3往復している。
所要時間は約5時間。東北自動車道に入ってからは、ほとんど渋滞もなく快適な高速バスの旅を楽しむことができます。
運転席からの車窓風景、併走車からの走行風景、車内設備、ピットでの整備の様子を収録。
  • VHS カラー 50分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5072
  • 価格 4,660円(税別)
  • 制作 コアラブックス
  • 発売 アポロン





<新時代のローカル鉄道>

阿武隈急行

第3セクター
阿武隈急行は、1986年に旧国鉄丸森線の槻木〜丸森間を引き継いで先行開業。
さらに、福島〜丸森間の工事を進めるとともに、前線の交流電化を行い、1988年7月に第3セクター初の前線交流電化鉄道として再スタートしました。
車両は、交流専用電車8100系のAM8100+AT8100・2両ユニット、9編成18両が在籍しています。
  • VHS カラー 53分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5082
  • 価格 3,398円(税別)
  • 制作 コアラブックス
  • 発売 アポロン





永久保存版

碓氷峠よ永遠に!

信越本線 横川-軽井沢
明治26年の開業以来、信越線の横川から軽井沢にかけての碓氷峠越えは、鉄道マンの苦労の賜物。乗客にとっては頼りになる鉄道路線でした。
かつてはアプト式運行で、そして後年は「EF63」電気機関車の2車両連結による粘着運転で急勾配を克服したのでした。
そして平成9年9月9日、信越新幹線の開業を受けて[横川-軽井沢]間の路線は廃止されたのです。
鉄道による碓氷峠越えは、“鉄道ロマン”の具現化でした。今、ここにその記録を映像にとどめてお贈りします。
  • VHS カラー 50分/STEREO HiFi
  • 品番 APVS-5115
  • 価格 3,800円(税別)
  • 発売 コアラブックス
  • 販売 BANDAI MUSIC





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