SL復活 秩父鉄道 |
![]() その力強い走りを3年間にわたり、空から地上から撮り続けたマニア必見のビデオ! 監修:埼玉県北部観光振興財団 協賛:東芝・サントリー 協力:富士フイルム・読売広告社・秩父鉄道
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SL 大井川鉄道 |
![]() 我国初のSL動態保存を始めた大井川鉄道。 昭和46年のB6-2109以来、20年を経た現在も、主力のC11形の他にC12形、1275形、9600形が動態で保存されている。 撮影協力:大井川鉄道株式会社
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SL あそBOY |
![]() 廃車後は熊本県日吉市のSL展示館に保存展示されていたが、JR九州小倉工場で修復され甦った。 長さ16.8m/高さ3.9m/馬力630ps 重量 機関総重量48.8t 灰水車重量37.4t 速度90km/h
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C62 ニセコ号 |
![]() このC62.3号機は、1948年6月18日に日立製作所笠戸工場で落成し、東海道・山陽本線の優等列車を引いて走っていた。 その後、1956年9月26日に北海道に渡り、小樽築港機関区配属となり、急行「アカシヤ」「まりも」「ていね」「ニセコ」等を引いて活躍していた。
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SLやまぐち号 |
![]() このやまぐち号を牽引するSL、C57は昭和21年から22年まで、201両が製造された旅客用機関車で、スタイルの美しさと優秀な性能からSLファンの絶大な人気を集めています。 なかでも、このC57-1は愛称『シゴナ貴婦人』で知られ、多くのSLファンに親しまれています。
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豪華船の旅 サブリナ |
![]() 従来のフェリーのイメージを一掃し、船旅そのものを楽しめるクルーザー感覚の船に設計されています。 今回は『サブリナ』を船上と空から撮影。ぬけるような青空、青い海・・・。 洋上ホテルの気分がこのビデオで満喫することができます。
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秋田内陸縦貫鉄道 第三セクター |
![]() 1986年11月に第3セクターとしてスタートし、その3年後の1989年4月に全線が開通しました。 路線長は94.2キロ。車両は急行用としてAN8900形が使用されています。 沿線にある阿仁町はマタギの里として知られ、その阿仁マタギ駅と戸沢駅の間の12段トンネルは迫力満点。 また、雪景色の中を走る姿は北国ならでの情緒に溢れています。
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山形鉄道 フラワー長井線 第三セクター |
![]() YR880は、新潟鉄工製のディーゼル機関車で、車体長18.5m、車体高3.84m、車体幅2.988mと、このクラス最大。 座席配置は、ドア間5窓分がクロスシートで、残りはロングシートとなっている。
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くま川鉄道 第三セクター |
![]() 始発の人吉から終点の湯前まで、24.8キロ。 今回のビデオでは、前車窓からの風景を前線ノーカットで撮影するとともに、球磨川渡りやコスモス越しに走る姿、車庫での整備の様子などを収録しました。 新潟鉄工製KT100形4両とKT200形3両が在籍しています。
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高速路線バス 政宗号 |
![]() 1980年8月に運行を開始し、1日3往復している。 所要時間は約5時間。東北自動車道に入ってからは、ほとんど渋滞もなく快適な高速バスの旅を楽しむことができます。 運転席からの車窓風景、併走車からの走行風景、車内設備、ピットでの整備の様子を収録。
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阿武隈急行 第3セクター |
![]() さらに、福島〜丸森間の工事を進めるとともに、前線の交流電化を行い、1988年7月に第3セクター初の前線交流電化鉄道として再スタートしました。 車両は、交流専用電車8100系のAM8100+AT8100・2両ユニット、9編成18両が在籍しています。
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碓氷峠よ永遠に! 信越本線 横川-軽井沢 |
![]() かつてはアプト式運行で、そして後年は「EF63」電気機関車の2車両連結による粘着運転で急勾配を克服したのでした。 そして平成9年9月9日、信越新幹線の開業を受けて[横川-軽井沢]間の路線は廃止されたのです。 鉄道による碓氷峠越えは、“鉄道ロマン”の具現化でした。今、ここにその記録を映像にとどめてお贈りします。
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