美の国あきた・・・・
東北四大夏祭りのひとつ「竿灯まつり」,冬の風物詩「なまはげ」,「かまくら」といった伝統行事から,湯治場として有名な玉川温泉などの癒しスポットまで,見所満載の秋田は観光地としても人気上昇中!
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東北四大夏祭りのひとつ「竿灯まつり」,冬の風物詩「なまはげ」,「かまくら」といった伝統行事から,湯治場として有名な玉川温泉などの癒しスポットまで,見所満載の秋田は観光地としても人気上昇中!比内地鶏や稲庭うどん,おいしい水とお米から作られる美酒の数々など,大自然が生み出す旨いもの満載!秋田のお土産や名産品をチェック!
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秋田 トピックス
2019-01 「<年頭会見>秋田県知事 若者の活動支え,人口減に歯止め」
佐竹敬久秋田県知事は4日の年頭記者会見で,新年の抱負を漢字1字で「改」と表現し,「改元や統一選,参院選,消費税増税が予定されている。改めてしっかり対応していきたい」と話した。
起業に向けた留学費用など若者の活動を支援する新たな奨学金を設ける意向を示した。新たな奨学金は,自動運転技術やITを生かした新規事業を手掛ける若者などに対象を広げて創設する。人口減対策に若者の意見を反映させるような仕組みも検討するという。
高齢者雇用に活路を見いだす 〈2018-1024〉
少子高齢化で労働力人口の縮小が進む秋田県では,高齢者雇用に活路を見いだす企業が増えている。即戦力として重宝され,定年後の再雇用に取り組む企業の割合は全国上位にある。企業側の受け入れ環境の整備も進む。秋田労働局によると,31人以上が在籍する県内企業136社のうち,70歳以上まで働ける割合は2017年で33.7%。4年連続の全国トップだった。
65歳以上を雇用する企業も2017年で81.6%と全国7位。働く意欲のある高齢者を積極的に受け入れている状況がうかがえる。
北都銀行(秋田市)は毎年20人前後を再雇用し,それぞれ現場で活躍してもらっている。2014年には上限年齢を70歳へ引き上げた。担当者は「顧客と広く築いた関係が活用でき,若手教育にも好影響」と語る。
秋田労働局は「高齢者の健康面などに目配りが行き届いた柔軟な勤務体制の職場なら女性や外国人も働きやすく,若い世代の採用につながるはずだ」と話す。
出典:河北新報 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181024_43018.html
秋田県 出生率 18年連続で全国最低
2013年、秋田県内で生まれた赤ちゃんは6453人で、人口1000人あたりでは6・2人と、18年連続で全国で最も低かったことが明らかになりました。秋田県では少子化が一段と進み、人口減少の最大の原因となっています。
厚生労働省発表の人口動態統計によると,2012年の1年間に秋田県内で生まれた赤ちゃんは6543人でした。秋田県の赤ちゃんの人数は、2000年までは、年間9000人を超えていました。
その後減少が続き、2010年には7000人を割り込み、去年は、おととしよりもさらに115人減りました。この結果、人口1000人あたりでは6・2人で、18年連続で全国で最も低くなりました。
秋田県では、戦後、首都圏への集団就職で若者が県外に流出した影響で、子どもを産む年齢の女性が少なくなり、少子化が、全国を上回るペースで進んでいます。
この結果、生まれる赤ちゃんと、亡くなる人との差を表す「自然減」が、人口流出による「社会減」よりも大きく、人口減少の最大の原因となっています。
一方、秋田県の去年の自殺者は、293人で、おととしよりも53人と、大幅に減り、32年ぶりに300人を下回りました。
しかし、人口10万人あたりの自殺者の割合・自殺率は、27・6で、18年連続で全国でもっとも高い状態が続いています。
NHK受信料の支払い率 全国1位1(94.6%)
NHK発表の「都道府県別推計世帯支払率」(2011年度末)によると,受信料の支払い率の全国平均は72・5%。 都市部を中心に支払率が低い傾向があり、1位秋田県(94.6%)と47位沖縄県(42.0%)の地域差は52.6%以上であった。 NHKは、都市部が低い理由を「世帯数と、世帯の移動が多いため、契約対象の把握が困難。また単身世帯は面接しにくい」と説明。沖縄県については「本土復帰から40年で、ほかの地域に比べ、受信料制度の浸透度が低い」としている。
◇1位 秋田県 94.6%,2位 島根県 90.9%,3位 新潟県 90.1%amazon秋田グル |
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トピックス 「ソウル便 運休延長」
ソウル便 運休延長
7月からおよそ1か月間にわたって運休している秋田と韓国のソウルを結ぶ定期便について、大韓航空は8月1日と3日には運航するものの、その後、来月20日まで運休期間を延長することを決めました。
秋田とソウルを結ぶ定期便は、韓国で「MERSコロナウイルス」の感染が広がり、予約者数が低迷したため、6月29日から7月末までおよそ1か月間にわ
たって運休しています。秋田県によりますと、大韓航空はきょうソウル便について、7月1日と3日の便は予約が多かったため、通常通り運航すると伝えてきた
ということです。
一方で、その後は8月20日まで運休期間を延長することを決めたということです。
大韓航空は運休を延長した理由について、「MERSコロナウイルスの影響で予約が一気に落ち込み、理想とする予約率に届かなかった」と説明しています。
県によりますと、6月のソウル便は円安ウォン高を背景に韓国人の利用者が増え、利用者数は去年の同じ月より36%増えていたということです。