県民性&地域性−長野県旅はネット予約が便利・お得 | ブログ−諏訪圏工業メッセ視察記 |
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◆近世国名・藩名:信濃(しなの) 「信濃の国は十州に 境連ぬる国にして…」で始まる県歌『信濃の国』の歌詞は,長野県の地理的多様性を反映し,その地域性の特性をみごとに表現したものである。長野,上田,佐久,松本,伊那と六つの盆地それぞれが生活・文化・経済圏を形成している。大化の改新以前は科野国(しなののくに),律令制の信濃の国は10郡,幕末は松本,諏訪,上田,など11藩と,盆地単位でそれぞれ異質な地域社会が構成されていたものを,廃藩置県で一つの県にまとめたという経緯,さらにはそれは,日本の東西文化の接触地であり,流域や盆地ごとに独自の地域的・文化的特徴が存在することから,「長野県は信州合衆国だ」と言い切る県民もいるほどである。 ●有数の長寿県
長野県は,有数の長寿県である。高齢化率が全国で9番目の県でありながら,平均寿命は長野県は,有数の健康県である。高齢化率が全国で9番目の県でありながら,平均寿命は男性が79.84歳で1位,女性で4位,1人当たり老人医療費は最も低く,病院の平均在院日数が最も短い県である。その要因として次の4点があげられる。
●県庁所在地−長野市 長野市の381,114人・総世帯146,935世帯(08/04現在)。善光寺を中心に発展した門前町。古戦場で知られる川中島や真田十万石の城下町・松代もある。 1966年長野市,篠ノ井市,埴科郡松代町,上高井郡若穂町,更級郡川中島町,更北村,上水内郡七二会村,更級郡信更村が合併。 ・善光寺 「牛に引かれて善光寺参り」で有名な名刹は、宗派を定めないことから昔から多くの人々に信仰されてきた。威風堂々の山門をくぐり本堂へ。床下の真っ暗闇の通路を手探りで歩き、極楽浄土への錠前に触れる「お戒壇(かいだん)巡り」を体験できる。 ・全国に広がった善光寺信仰一光三尊阿弥陀如来様(善光寺仏)をお祀りする善光寺は,約1400年を経て今日に伝えられている。 その中で,宗派を超えて全国の庶民に広まった善光寺信仰の深さを伝える証左のひとつが、日本国中に建立された各地の「善光寺」および、寺号は異なっても「善光寺仏」や「善光寺縁起」などを有する寺院の存在である。善光寺の調査によると,全国には443の善光寺仏があり,「善光寺」を正式な寺名とする寺院は119ヵ寺あるという。
●県民性 県民性は,勤勉,議論好きで頑固で,実学を尊ぶ気風が強いという県民性を持つ。また,人材育成に大変熱心で全国的にも「教育県」といわれてきた。また,江戸時代,寺子屋教育がさかんであった。その後も私立学校が数多く設立され,いまも教育熱心な県と評価されている。「日本教育史資料」によると,江戸時代の寺子屋数は長野県,山口県,次いで岡山県が第3位(1,031校)であった。 ●縁とゆかり
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年 次 輸出品総価格 蚕糸類輸出額 対輸出比率 明治元(1868)
1千555万3
1千036万4
66.6%10(1877) 2千334万9 1千066万9 45.7% 20(1887) 5千240万8 2千190 41.8% 21(1888) 6千570万6 2千878万3 43.8% 22(1889) 7千006万1 2千925 37.5% 23(1890) 5千660万4 1千673万7 29.6% 24(1891) 7千952万7 3千217万5 40.5% 25(1892) 9千110万3 3千991万4 43.8% 26(1893) 8千971万3 3千159万1 31.9%
単位:千円
出典:「近代日本産業史11:繊維上」 梶尾光速著交詢社刊
・日本最初の蚕業学校の設立
蚕業の学理と実地 (技術教育) をはかる機関として,日本最初の蚕業学校として小県郡立(ちいさがたぐんりつ)蚕業学校(上田東高等学校) が,1892(明治25)年5月開校した。科目としては,蚕体解剖と生理病理のほかに,動物学大意,植物学大意,化学大意,理学大意を,実地では顕微鏡的蚕種検査法と蚕体解剖術実地演習,養蚕家の視察(同所教則)を行った。
全国一のエノキダケ産地,中野市。市内のエノキダケ生産者は約400戸。本年度出荷計画は38,000トンで,全国の三割を占める。中野市はブドウの巨峰生産も全国一である。
全長33`,途中で犀川と合流し,新潟県に入り信濃川と名前を変えて流れを合わせると日本一の長河となる千曲川。その源流は,県の東南端に位置する川上村にある。川上とは文字通り,千曲「川上」だ。かつて陸の孤島といわれた村はいま,長河を生んだ清涼な自然環境を生かし,レタろハクサイ,キャベツと,日本有数の高原野菜の産地に生まれ変わった。
『日本教育史資料』-文部科学省,『藩校と寺子屋』-石川松太郎著・教育社出版サービスによると,長野県の江戸時代の私塾を含む寺子屋数は,1488と全国第2位,ちなみに1位は1554で熊本県,3位が1371で山口県である。
●諏訪大社
古事記にも記される,諏訪大社は日本最古の神社のひとつ。全国1万以上の末社をもつ諏訪神社の総本社である。上社・下社でひとつの社とする。上社が大国主と命の第2子建御名方之命(たけみなかたのみこ),下社がその妃・八坂刀売命(やさかとめのみこと)を祀る。諏訪大社で7年に一度,寅(とら)年と申(さる)年ごとに行われる御柱祭(おんばしら・式年造営御柱大祭)は,1200年の歴史を持つ。
とくに,山から切り出したモミの巨木を滑り落とす「木落とし」は,その荒々しさから日本三大奇祭の一つとされ,下社御柱祭で最大の見せ場となっている。

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