県民性&地域性−奈良県近世国名・藩名:大和(やまと) |
||||||||||||||||||||
![]()
|
奈良県は近畿地方の内陸にあって,西方を山に囲まれ,地勢は吉野川により南北に二分され,北が丘陵地と奈良盆地,南は大山岳地帯となっている。
●県庁所在地−奈良市 人口369,708人(世帯数150,626)。 奈良は710年,平城京が造営され本格的な都市(首都)となった74年後の784年,長岡京へ遷都され,首都機能を失ない次第に衰微するが,諸大寺がそのまま残り,勢いをのばした興福寺をはじめ東大寺や元興寺のまわりに、しだいに「まち」=郷が生まれ、今日の奈良のもとが形づくられた。
●県民性 “奈良の建て倒れ”は,大阪の食い倒れ,京都の着倒れに対しての比喩。また,のんびりとした気質をたとえたものとして,“奈良の寝倒れ”とも言われる。建物や耐久消費財にお金を掛けてしまう気質を表す言葉。県南の吉野山地は林業,東の奈良山中は高原農業で独自に発達したが,穏やかで,賢く,つましく暮らすという気風が色濃い。奈良盆地には古い歴史を誇る家が多く,六百年の家系をたどれる家もあるという。代々,同じ場所に住みついていることから,保守的だが飾り気のない,温良で人なつこい人が多い。 ●奈良の方言 『おとろしい』⇒ 面倒くさい,邪魔くさい
●ベスト&ワースト−ランキング 大仏とシカ,国宝級の古代美術に象徴される奈良。710年(和銅3年)飛鳥の藤原京から奈良へ都が移され平城京が築かれた。その後,70年間,平城京は古代日本の都として栄えた。大和朝廷の発祥の地であり平城京の置かれた地であることから,古代文化を今に伝え,歴史的・文化的資源が数多くあり(国宝・重要文化財指定件数3位)「観光地」として世界的にも著名である。
|
|
||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||
【県民性・地域性トップページ】 | 【県別もくじ】 | 【ホームへ】