県民性・地域性−東京都近世国名・藩名:江戸 |
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東京都の総面積 は,2187平方キロメートル(全国 第45位) 。人口1231万人(全国 第1位) ,男612万人 ,女 619万人 (2005年版(総務省統計局)
。 平成23年3月1日現在
●県民性−江戸っ子気質 かつて江戸っ子は,粋で軽妙洒脱なれど,「火事とケンカは江戸の華」とばかり,セカセカと動きまわりカッと頭に血がのぼりやすい。気が短くてケンカっ早いというのが,江戸っ子気質だった。 ●東京三代 「京都十代,東京三代,大阪一代」という,たとえがある。土地の人間になりきるのは京都は十代かかるが東京は三代,大阪は一代というわけである。 古くは毘沙門天の門前町として栄えた神楽坂は、現在でも老舗の料亭や商店が軒を連ね、江戸情緒を残す町として注目を浴びている。
●江戸の人口120万人1800年前後の江戸の人口は120万人程度と推定される。これは同時代のロンドン90万人やパリ60万人よりも多い。江戸が世界一の大都市であった理由は西洋人よりも日本人の方が自然の循環を上手に利用していたからだった,といわれる。 江戸は将軍家のお膝元だったこともあって,豊かな町民文化を背景に様々な伝統工芸品が作られた。特に有名なのは「江戸指物(さしもの)」である。釘を使わず,伝統の技で組み上げられる家具は貴重な工芸品だ。「江戸切子」,「江戸(東京)くみひも」,「江戸和竿」なども評価が高い。和装関連では「村山大島紬」,「東京染小紋」,「本場黄八丈」なども名高い。 ●江戸の軽妙洒脱を伝える 田子の浦親方−出羽錦は,5尺9寸5分(181センチ),38貫(143キロ)の堂々たる体格の江戸っ子力士。47年秋場所に制定された三賞制度の殊勲賞第1号。最高位は関脇であったが,重い腰を生かした取り口で「栃若時代」から「相鵬時代」まで名脇役として現役をはった。
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| 順位 | 県名 | 人口当たり所得 |
| 1位 | 東京 | 202(万円) |
| 2位 | 神奈川 | 186 |
| 3位 | 愛知 | 167 |
| 4位 | 千葉 | 165 |
| 5位 | 埼玉 | 160 |
| 6位 | 静岡 | 153 |
| 7位 | 兵庫 | 148 |
| 8位 | 奈良 | 147 |
| 9位 | 滋賀 | 145 |
| 10位 | 大阪 | 144 |
都道府県別の子どもの割合(2004年)では,沖縄県が18.6%で最も高く,
東京都が12.0%で最も低い。なお,こどもの割合が全国平均(13.9%)よりも低いのは,
18都道府県である。
2003年と比べると,東京都及び大阪府は前年と同率,他の道府県はすべて低下している。都道府県別の低下幅をみると,青森県,秋田県,島根県,長崎県及び沖縄県が0.4ポイントと最も大きい。
・ウンチク
品川駅の住所は目黒区,目黒駅の住所は品川区。
・愛宕山

標高260メートルの愛宕山(港区)は,東京でもっとも高い場所。江戸時代の風景を描いた書物「江戸名所図会』(えどめいしょずえ)にもその様子が描かれている。「抑当(そもそも)当山は懸岸壁立(けんがいへきりゅう)として空を凌ぎ,〜(中略)〜山頂は松柏鬱茂(しょうはくうつも)し,夏日といヘどもここに登れば,涼風凛々としてさながら炎暑をわする」とある。高台には豊かに緑が茂り,夏の暑さをかわせる涼しい風に当たれる場所であったことが偲ばれる。また,浮世絵師歌川広重や葛飾北斎の作品にも当時の見晴らしの良さや,風の涼しさを描いたものが見受けられる。
現在では見晴らしこそ失われてしまったものの,豊かな緑と涼風は健在。東京都心で風を感じることのできる稀な場所である。
・隅田川の花火大会
日本で初めて花火が打ち上げられたのは1733年。八代将軍吉宗のころだ。当時は,現在のように華やかな祭りという意味合いではなく,大流行していたコレラで死亡したしあ人々慰霊を目的として,大川端(現在の隅田川)で火の柱を打ち上げた『両国川開き』が始まりだという。この時,幕府より花火打上を命じられたのが,鍵屋六代目・弥兵衛であった。
・吉原
江戸時代,吉原は江戸市中で唯一公許だった。吉原は当初,日本橋人形町付近に設けられたが,1657年(明暦3年)に現在の場所(日本堤)に移転し,1958年(昭和33年)まで同じ場所に存在した。敷地面積は2万坪以上で,最盛期には数千人の遊女がいたという。吉原という地名は1966年まで使用された。現在では台東区千束3丁目,4丁目である。58年に赤線が廃止された後も性風俗店が営業を続けている。
・ビールの個人消費量トップ―――年間50,7リットル
国内でビールがどれほど消費されているかの調べると、昨年は330,5万`gで、東京ドーム三杯近く。
都道府県別の大人一人あたりを国税庁酒税課の「酒のしおり」(平成18年度)で見ると、東京が50,7g、実に大瓶80本で、全国で一番多かった。「酒のしおり」によると、東京に隣接する千葉県は23,9g(全国43位)、埼玉県は23,3g(45位)、神奈川県は26,4g(37位
)とかなり下位。40,6gで全国2位の大阪府も、東京と同様に、周辺の消費量は少ない。
・県民レベルで酒の強さを調査した原田勝二、元筑波大教授
「東京の人の酒の強さは全国19位とほぼ平均で、酒に強い人が多いから消費量が多いとは言い切れない。南九州や東北には酒に強い人が多いので、そうした地域から東京に移ってきた人が消費を増やしているとも考えられる。また、酒の消費は経済のゆとりに比例する。バブル崩壊後、全国的にはビールの消費が伸び悩んでいるが、東京はまだ経済的に恵まれていることもあって消費が多いともいえる」
・火災件数―――全国の約11%、5811件でダントツ1位
総務省消防庁の発表によると、19年度の全火災件数5万4582件のうち、「放火」は約12,0%と6558件を占める。続いて、「コンロ」が6080件(11,1%)と多く、「タバコ」が5707件(10,5%)、「放火の疑い」4584件(8,4%)、「たき火」3176件(5,8%)と続く。「放火」と「放火の疑い」を合わせるとその数は1万1142件、全体の20,4%にも及ぶ。
出火件数を都道府県別でみれば東京都が最も多く、全体の約11%にあたる5877件発生、大阪府の3632件の約1,6倍にもなる。4位は神奈川、5位埼玉、8位千葉、10位静岡となり、首都圏の発生件数は多い。
放火件数でも、31,6%にあたる1860件が東京の発生だ。大阪は1186件(32,7%)、愛知808件(23,6%)、埼玉766件(28,0%)、神奈川757(26,3%)となる。