5タラントの会 2007年度事業報告

2008年3月作成
作成者 小堀俊二

 はじめに
 事業開始からの試行錯誤の時期は過ぎ、多少の方針の修正を経、概ね活動内容が定まってきました。新しい試みも行われ、新鮮な空気を保つことが出来ました。

 活動の概要
 キリスト教信仰を土台に、聖書、祈り、賛美、音楽、絵画、工芸などの学びをしました。今年度は新たに、体重測定や身だしなみの時間、訪問歯磨きなどを行いました。

 学習内容
 一人ひとりが参加し尊重されている実感を持てるような授業を心掛け、今年度2学期より具体的な目標を掲げて学びました。2学期は言葉に出して祈ること、3学期は指導者の指示を見て秩序的な演奏をすること、を目指しました。

 食事
 年度半ばまではファミリーレストランが中心でしたが、健康の為の低カロリーを目指して、コンビニ弁当や他のファーストフード店、また週に一回、フルーツだけを食べる日を設けて実施しました。摂取カロリーは5〜600kcal程度に押さえることができています。

 保健衛生
 従来通り、歯磨きは週の内三日は簡潔に、一日のみフロス等を用いて丁寧に行いました。また新たに、家庭で不足しがちな爪きりや耳掃除、洗髪など、および長期の欠席者の訪問歯磨きを行いました。

 リスクマネジメント
 今年度は利用者が1名減ったことにより、利用者に起因するリスクは激減しました。現在はむしろ指導者に起因するリスク、例えば疲労により指導が乱暴になる、自動車の運転の危険、などが大きくなっています。極力休憩を取りながら、欲張らない八分目の指導を心掛けています。
 また、リスクには家庭に起因するものもあります。例えば健康不良時の引き継ぎ、体調に関する情報の共有などは、これらが欠けると本人の重大な不利益に繋がりますので、これからも御協力を宜しくお願い致します。

 おわりに
 自由度、安全度が増し、前年度からの課題であった事故を防ぐこと、雨天の活動場所などは、殆ど問題がなくなりました。新しい活動も生まれ、事業は増々成長していると思います。
 次年度も、同じ方向性を保ち、1具体的な目標を定めて学ぶ、2指導者の疲労に注意する、3家庭と二人三脚での支援、を心掛けていこうと思います。

 謝辞
 以下の方々に感謝いたします。
・ボランティアの方々 ・寄付を戴いた方々 ・礼拝堂を貸して頂いた日本キリスト教団戸塚教会 ・私達の活動の為にお祈りをしてくれた方々