5タラントニュース 2008年7月号(No22)




初心忘るべからず   小堀俊二

 つい先日のこと。スーパーのトイレでの歯磨きが終わり、車で走りだしてから「トイレに行ったのに "トイレ" に行かなかった」ことに気付きました。利用者に聞くと我慢出来ないとのこと。私は頭に血が上りました。「何故トイレでそれを言えないのだ」。勿論これは私の言い訳です。そんなことを利用者に求めてはなりません。
 施設勤務時代から比べると、今の活動は圧倒的に「普通に近い」です。だからつい利用者に普通を求めたくなって来ている事に気付きます。更に、生活環境は施設よりもハードルが高くなっていることも忘れかけていました。
 目の前にいる相手が「要支援者」であることをもう一度頭に叩き込み直し、定時排せつの厳守から再スタートしたところです。

 





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