5タラントニュース 2008年11月号(No26)




くよくよするな   小堀俊二

 今この瞬間の痛みも辛いけれど、もっと辛いのは昔の恥ずかしいことを思い出すことです。気位が高い私はそれに耐えられません。いつも思い出さないようにと祈るような気持ちですが、願う分だけ思い出し、その度に自分に絶望します。
 そんな私に聖書は驚くべき言葉をかけました。
 「昔の恥を忘れなさい」
 この言葉は聖書の時代の民が神に背き、神から裁きを受けた歩みを踏まえ、そこに戻ってはならないという意味ですが、私はあえて文字通りに、昔の恥ずかしい思い出を忘れなさいと、受け止めたいと思います。
 私たちを創造し愛している神様が望むのは、一人一人がのびのびと与えられた人生を笑顔で歩むことです。恥ずかしかった、辛かったことを、忘れましょう。それを神様は望んでおられるし、一切を神様に委ねることは尚更のことです。




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