5タラントニュース 2009年11月号(No38)




車の両輪   小堀俊二

 先日、家のすぐ近くでバイクで転んでいる人がいました。手を擦りむいて血が出ていたので、一緒に家に戻り応急手当をしました。施設時代に救急法を勉強していたのが役立ちました。勿論、役立っているのは怪我の手当てに限りません。
 施設での学びは、一言で言えば人間関係です。どうやってお互いに支えあって生きていくのか、この永遠の問いは、私たちの生きる糧です。このこだわりなしに、過酷な日々を歩むことは出来ません。
 ただし、もう一つ違う見方もあります。売れないミュージシャンから施設勤務、今の個人事業までの道のりの節目節目には、どうにも理屈では説明できないような、圧倒的な神の恵み、導きとしかいいようのない出来事があるからです。  


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