5タラントの会 2011年度事業報告

2012年3月作成  作成者 小堀俊二

*活動の概要

 今年度の目標は、私たちが小規模であることによる融通性、音楽、それらを支えるキリスト教信仰、これらを確かめるような気持ちで過ごすことでした。
 今年度は、利用者の障害の特性が比較的大きく変化しました。利用者が外出を嫌がることが続き、屋内での活動が多くなりましたが、その分、賛美歌をこれまでになく毎日沢山歌いました。また、迷惑となる行動もこれまで以上に顕著になり、その対応に追われました。
 正規以外の利用者の参加もあり、この会の新しい側面を体験することが出来ました。総じて、目標の方向性に合った活動が出来ました。

*学事

 従来どおり、一日に30分から1時間弱の授業を行っています。従来どおり、絵画や音楽、週に一度の聖書のメッセージを行いました。その他、散歩や買い物なども行いました。

*特記事項 リスクマネジメント(事故を防ぐ対応)について。

 利用者が他者の物品を破損するなど大きな事例もしばしばありました。建物の施錠の箇所を増やす等して対応しました。

*教会での礼拝の参加について

 これまで2ヶ月に一回、教会の礼拝に音楽の演奏をもって参加していましたが、その活動に「おいてきぼり」になる利用者が出ること、またそれにより新たな支援が必要になることを理由に、今年度末をもって中止することにしました。但し、私たちの活動がキリスト教に土台を置くことには、全く変りはありません。

*他の機関との連絡

 歯科通院について、医療機関との連絡をとり、利用者、事業者とも負担の少ない通院先を探しました。

*今後の目標

 次年度も利用者の状況に対し柔軟に、事故を防ぎながら活動することを目標にしたいと思います。

*謝辞

 以下の方々に感謝いたします。
・ボランティアの方々 ・寄付を戴いた方々 ・礼拝にて演奏させてくれた日本キリスト教団戸塚教会 ・私達の活動の為にお祈りをしてくれた方々

5タラントの会