5タラントニュース 2015年7月号(No106)




美しい作品と楽しい空間   小堀俊二

 利用者と一緒に絵を描くのは援助者にエネルギーが必要で、最近はどれだけ気楽に取り組めるかを考えていました。
 表面上の利用者中心を目指していた頃に、その作品が全く美しくないことに気づいたときのショックが尾を引き、どうせ作るなら美しいものをと思い続けています。でもそうすると援助者の負担は大きくなります。
 ただ、利用者が楽しそうにしている様子は、それ自体、その時間や空間に価値があるような気もして、作品の出来にはあまり拘らなくても良い、という考えもあるかなと思い始めました。


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