5タラントニュース 2016年7月号(No118)




二人三脚   小堀俊二

 ここ数ヶ月、胃の具合が悪く通院していました。すっかり回復したものの回復後の方針について医師と私の意見が噛み合わず、喧嘩別れのように通院は終わりになり悲しくなりました。
 元来胃弱なので、病院通いはこれからも続くでしょう。私としては、任せっきりで病気を治してもらうというのではなく、自分も納得し、日常生活などで心がけるべきは行い、共同作業として治療を受けたいのです。そうでなければ検査の苦痛や服薬の不安に、私は耐えられません。まあ医師から見れば扱い辛い患者なのでしょう。
 病も老いも避けることは出来ませんが、親身になってくれる人がいたら心強いです。別に凄腕の専門家でなくても良いです。本人の意思をちゃんと汲んでくれれば、その上で駄目なものは駄目で良いし、私もそんな援助者でありたいです。
 そして一番深刻なのは、患者がこのような意見を言い表すことの大切さが、医療の現場に行き渡っていないことだと思います。



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