ホミニス便り2006年8月号




クールビズ2年目  学園長 小堀俊二

 昨年の今頃、夏は気楽な格好でリラックスした授業をしよう、と始まった夏仕様の授業。今年は更にバージョンアップしています。朝の庭仕事の後、シャワーを浴び、心地よいだるさの中で午前の授業、そして昼食の後は歯を磨いて昼寝。のんびりと午後の勉強をして掃除、お茶、帰りの会という流れです。
 大きな変化は朝の庭仕事とシャワー、そして昼寝が入ったところです。このスタイルの凄いところは、生活に大変リズム感があることで、午後、特に一日を終える帰りの会の充実感は、旅路を共有した心の繋がりすら生み出します。またエアコンを使わなくても体力に余裕があるせいか、全く辛くありません。
 問題はシャワーを浴びているとどうしても本来の授業の時間が短くなりがちで、この点については工夫が必要かなと思います。でもまあ、あまり神経質にならず、ゆったりと自然の風を感じながら夏を乗り切ろうと思います。
 
----------5タラントの会報告----------
怒り(死ぬ瞬間E・キュウ―ブラー・ロス著より)  主任指導員 吉永暁子

 「怒り」をテーマにした章を発表しました。喜怒哀楽を表現して生きている私達ではありますが、相手から怒りをぶつけられた時どの様にそのご本人と関わっていますか?  著者は次の様に言っています。「怒り」は、見当違いに方方に当たり散らすもの、それを表す事で、”生きている”と言う本人の叫びであり、負っている痛みであると教えてくれました。  しかし、私は、ぶつけられた怒りから、黙って逃げ出すか、被害者意識で自己防衛をしています。正に、これが相手との関わりを困難にする問題と悲劇だとも教えてくれました。  怒りに出会うと支援者を放棄してしまう私ですが、どんな不合理なものでもあるがままを受けとめ、過剰に自己防衛をせず、現場に立ち、自分に向き合う為に、自分自分を鍛えなければと思います。怒りは、痛み止めと、人間の尊厳を欲している方の叫びです。

*キリスト教主義ボランティアグループ5タラントの会では、毎月最終土曜日に勉強会をしています。どなたでも気軽にご参加下さい。


〜〜今月の苦情&ヒヤリハット〜〜

*今月は該当する事例がありませんでした。

 

*施設を利用していて疑問に思うこと、要望などお気軽にお話し下さい。また、苦情、要望など、直接申し出難い場合は、以下の窓口を御利用下さい。
・第三者委員
  日本キリスト教団戸塚教会
  尾毛佳靖子牧師 (045-881-3416)
・福祉サービス運営適正化委員会 (045-317-2200)
・権利擁護センター「アシスト」 (045-312-1121)


8月の予定

9日 防災訓練
11日 1学期終業式(半日)
21日 2学期始業式(半日)
25日 祈祷会
26日 5タラントの会勉強会

9月の予定

13日 防災訓練
14日 リクリエーション
29日 祈祷会
30日 5タラントの会勉強会


8月の歌 賛美歌208番

主よ、御名によりて いま建つる宮に、

たえせずみわざを あらわしたまえや。


発行:社会福祉法人ホミニス会ホミニス学園
電話 0467-53-2980 ファックス 0467-52-4160

ホミニス学園のページへ

誰も乗り遅れないバス のページへ