ホミニス便り2006年9月号




新しい視野  学園長 小堀俊二

 ホミニス学園に宿泊し始めてから、そろそろ2年半になるでしょうか。休みの日に玄関先でバイクをいじっていると、ご近所の方が声をかけてくれます。皆さん、泊まりの施設になったの?とか、中には僕が年中バイクをいじっているせいでしょうか、違う商売になったの?とか声をかけてくれます。その度に福祉施設としてまだ事業を行っていることや、その形態が必要に応じて変化してきていることなどを説明しています。
 中には私が着任する前の学園のことを懐かしそうに説明してくださる方もいます。今まで、ご近所の方々とお話しする機会もありませんでしたが、このような新しい関わりに励まされています。
 今までご近所には迷惑ばかりかけてきましたので、そろそろ何か恩返しができないかなと思いを巡らせています。例えば防災について、ホミニス学園は土砂崩れの危険区域ですが、その反面、発電機で稼働する井戸があり、断水の時に貢献できると思います。
 遅過ぎたかも知れませんが、更に視野を広げて地域に奉仕する施設を目指そうと思います。
 
保身と連帯  主任指導員 吉永暁子

「自分の否を認めて反省し、相手に思いやりに満ちた言葉で謝罪をする事」この行動は、謝罪もまともに出来ない私に到底無理な事です。
 私がする事は、目の前に「痛み」を負っている人がいてもただ黙って立っている事です。
 しかし、利用者は私と全く逆の行動をします。なぜこうも違うのか、それは、相手に向き合う姿勢が、かたや「保身」かたや「連帯」と正反対だからです。そして利用者は自らの変容に躊躇することがありません。
 言葉になりません。私は、利用者から大いに学ぶべきです。先の長い険しい道のりですが、利用者が歩むべき道筋を示してくれていることは、何と幸せなことかと感謝しています。


今月は5タラントの会報告はお休みします。

*キリスト教主義ボランティアグループ5タラントの会では、毎月最終土曜日に勉強会をしています。どなたでも気軽にご参加下さい。


〜〜今月の苦情&ヒヤリハット〜〜

*今月は該当する事例がありませんでした。

 

*施設を利用していて疑問に思うこと、要望などお気軽にお話し下さい。また、苦情、要望など、直接申し出難い場合は、以下の窓口を御利用下さい。
・第三者委員
  日本キリスト教団戸塚教会
  尾毛佳靖子牧師 (045-881-3416)
・福祉サービス運営適正化委員会 (045-317-2200)
・権利擁護センター「アシスト」 (045-312-1121)


9月の予定

13日 防災訓練
14日 リクリエーション
29日 祈祷会
30日 5タラントの会勉強会

10月の予定

10~12日 授業参観
11日 防災訓練
27日 祈祷会
28日 5タラントの会勉強会


9月の歌 賛美歌211番

ひつじかいの ひつじかいよ、わが主よ

こたえたまえ、いまみまえに

ささげまつる いのりに。


発行:社会福祉法人ホミニス会ホミニス学園
電話 0467-53-2980 ファックス 0467-52-4160

ホミニス学園のページへ

誰も乗り遅れないバス のページへ