明日とは、今日という一日の中にあるのだ。
たとえば石をつみかさねて家を建てるとき、
まず土台をおき、その上にひとつひとつの石を
根気よくつみかさねてゆく以外にない。
明日の完成だけを夢みて、
今日のひとつの石をおろそかにしたらどうなるか。
その家はもろいものとなるだろう。

・・・・・今日という一日に全力をつくして、
一歩一歩すすむ以外にないのだ。
一日とは一歩のことだ。
しっかりと一歩を踏んだら、その日に感謝していい。
明日になると、また思い煩うこともあるだろうが、
取り越し苦労をしてもはじまらない。
まず一歩を確実に歩むことが大切である。
一日はそのためのものだ。
(亀井勝一郎)

勉強にもどんなことにも言えること。まず今日から始めよう。

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