冬期講習のおしらせ
高校受験もいよいよ間近にせまってきました。
特に都立高校では以前は中学校の成績がきちんととれていればかなり安心できていた5:5や6:4の学校も
本番の点数7内申3にすべて変わり、「実際にテストでちゃんと点数が取れるのか」がより大事になっています。
中学生最後のこの冬休みは、基礎確認と以前に習っていて忘れている事項の復習をやれる最後のチャンス。
特別な冬休みでもあるのです。やれることは全てやって本番に臨めるようにがんばりましょう。
後からもっとやっておけばよかったと悔いを残さないために。
そして例年だとうがい手洗いですが、もちろん感染対策しっかりと。
中3冬期講習 要項
講習科目:
5科コース 英語、数学、国語、社会、理科(英8数8国8社会8理科8)
3科コース 英語、数学、国語の三科目(英16数16国8)
※英語 中学英語全範囲の復習と長文読解。
本番のテストで点数を左右するのは、長文のおおまかな意味を
より速く正確に読み取れるかどうかです。
今回は毎回ひとつずつの長文に取り組んでいっしょに読みながらコツをつかめるようにしていきます。
※数学 基本的な計算から図形・関数のまざった応用まで。
都立入試は基本問題だけをきちんととっていっても必ず60点はとれるようにできています。
ケアレスミスさえしなければ。むずかしい応用も基本問題も同じ一問5点の配点です。
取れる問題は落とさない。そしてその上で時間の配分を考えながら
応用問題で積み上げていく。これが入試の鉄則です。
※国語 問題文から答えの形をよりはやく、正確に見つける方法を身につけます。
漢字・文法は、特によく出るものを厳選して復習します。
※社会 中1中2でやった地理歴史は忘れていることも多いもの。でも受験ではこちらの方がメインです。
しっかり確認(または思い出し)しっかり復習しましょう。
※理科 理科ですが入試で「自分のことばで説明せよ」という国語的問題が必ず出ています。
ただ暗記するだけでなく「なぜそうなるのか」を大事にした勉強を。
講習費用:52000円
日程:12月26日(木)27日(金)28日(土)29(日)30日(月)
1月 4日(土)5日(日)6(月)7(火)
時間割:@午前 9時 〜10時20分
A 10時30分〜11時50分
昼休み(家に帰って昼食、またはお弁当など)
B午後 1時 〜 2時20分
C 2時30分〜 3時50分
D 4時 〜 5時20分
コンピューターテスト
日時:1月7日(火)午後1時より
科目:英・数・国・社・理 本番に向けての最終確認と志望校判定
中1、中2や短期のコースについてもお気軽にご相談ください。
中2冬期講習 要項
こじま塾
英語:be動詞(is・are・am・was・were)の使い方と疑問文・否定文/進行形/
一般動詞の使い方と疑問文・否定文/命令文・感嘆文のつくり方/
助動詞(can・must・mayなど)の使い方と未来形/
不定詞(to)の用法(名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法)の見分け方、訳し方など
/動名詞(・・・ing)の使い方など/比較(原級・比較級・最上級)
数学:式と計算/連立方程式/一次関数/三角形の合同/四角形の性質
中2に出てくる単元は、本番の入試で中心的に出題されるものばかり。
しっかり復習、忘れているところは思い出し、弱いところは力をつけて、
これからの勉強につなげていきましょう。
日程:個別講習なので
冬休みの中から
ひとりひとりの日程に合わせて調整可能です。
(テスト日を含む)
中1冬期講習 要項
英語:be動詞(is・are・am・was・were)/
一般動詞の使い方と疑問文・否定文/命令文・感嘆文のつくり方/
命令文/can/何が・いつ・どこでなど、疑問詞を使う疑問文/
現在進行形/一般動詞の過去形(規則動詞
数字・曜日など
数学:正負の数/文字式/方程式の解法/方程式の応用/比例・反比例/平面図形
小学校の算数から中学校の数学へ。
新しい内容や繰り返しでてくる食塩水や割合などの応用問題など、
しっかり復習、忘れているところは思い出し、弱いところは力をつけて、
これからの勉強につなげていきましょう。
日程:個別講習なので
冬休みの中から
ひとりひとりの日程に合わせて調整可能です。
(テスト日を含む)
※12月31〜1月1、1月3日はお休みです。
Aコース
費用:21000円
英語80分×7講座 数学80分×7講座
Bコース
費用:16000円
英語80分×5講座 数学80分×5講座
時間を増やしたり、国語・理科・社会など科目の追加もできますので
ご相談ください。
コンピューターテスト
科目:英・数・国・社・理
2学期までの復習内容と志望校判定
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