2009.01.31
■お久しぶりです。2009.01.31.

 こんにちは桑島です。お久しぶりです。なんだ、前回の更新が2007年って、
一年以上前じゃないか。こんなのって酷すぎる。サボりすぎだ、僕は。
 最近はこのサイトは宣伝ばかりになってしまって、本当に申し訳ないと思っています。
 更新の怠っているブログも、ほとんど宣伝です。まいっちゃいますね。本当に。



 で、久しぶりの更新は大切なお知らせです。「パーフェクトキス」という小説が出ます。
 これは、このサイト、クリアラバーソウルに過去掲載されていた(現在は削除済み)
テキストや、ノーディスクからの作品が乗った、僕にとって、そしてこのサイト見ている
あなたにとって、かなり重要な本です。2/25だけっかな。発売。ぜひよろしくお願いします。
 なつかしい話になるけど、昔サイトに掲載した「花」という小説も、リライトして載っています。
 ぜひ読んでください。
 てか久しぶりすぎて、どうやって更新するのか忘れちゃったよ。まいったな。

 みんな、お元気?

(前回との更新の間に「神様家族Z」って本も出しましたよ。買ってね)



■またまた新刊でございます 2007.11.31.

 「ポイポイポイ」が各所にご好評を頂いておりまして、非常に
ありがたい桑島です。各所ってどこかっていうのは謎。
 まだ買ってないきみは、即ゲットだぜー!

 ところで11/11に文学フリマというイベントがあります。
そこで桑島、新刊出します。一般流通しないマニアックな本なので、
ぜひみなさん当日いらしゃって「なるほどマニアックだ」と思ってください。

 桑島新刊「ザ・スケルトンダンス」 

 前回はイベント開始すぐに売り切れてしまいましたので、確実に入手
なさりたい方はお早めにお越しください。でもさー、なんかこう、そう毎回上手く
いかないよね。たぶん。本当どうなるのかわかりません。ドキワクです。
ともかくよろしくっす! 発売元はおなじみ、僕のレーベル「ノーディスク」です。
 二階のB-68というはじっこで売ってます。


■新刊でございます 2007.10.16.



 いやもう本当にみなさんお待たせしました。ようやく新刊が出せます。
サボっていたわけじゃないのですよ、本当に。一生懸命ずっと執筆しておりました。
 というわけで、集英社スーパーダッシュ文庫さんから「ポイポイポイ」という小説が
今月の25日に発売されます。僕が今まで書いた小説の中で、一番ボリュームがあります。
 すごく大切な作品です。ぜひみなさんがお手にとってくださることを祈っております。
 表紙の目印は「爽やかな男子と女子の間にピンクの……」です。よろしくお願いします。
 モチーフは金魚すくいの、青春小説です。青春小説って「なんかとりあえず爽やかな
だけでしょ?」という偏見のある僕でしたが、そういうやつではありません。色々あります。
というか、本当に色々詰まっております。ぜひぜひせひ!

★スーパーダッシュ文庫内「ポイポイポイ」特集ページ

■お久しぶりです 2007.10.09.

 というわけでお久しぶりです、桑島です。
 ちまちまとブログを更新していたので、こっちが全然あれでした。すみません。
 とりあえず今決まっていることを書いておきます。
 10/25に集英社さんのスーパーダッシュ文庫から「ポイポイポイ」という
小説が出ます。これは今までと違う感じで面白いと思うので、よろしく
お願いします。そして11/11の文学フリマノーディスクレコーズで出展予定です。
ちゃんと申し込みが受理されてるか不安です。んまま。
 11/24に「島人間コンテスト」というライブイベントがあって、そこに
MOE-K-MCZというユニットで参加します。
 そのちょっと先ぐらいに、たぶん例のアレがアレするかと思います。
 というわけで生存報告でした。うっす。


■というわけで 2007.03.22.

 更新頻度があがればいいなという意味を込めてblogを
はじめました。
E-TICKET
http://yaplog.jp/kwsm303/


だらだらした、どうでもいい日記が書ければいいなと
思っております。三日坊主になったらごめんなさい。

(ちょっと最初のブログが使いにくかったので
ヤプログに移動しました)


■お久しぶりです 2007.03.21.

 僕はネット引きこもりなので、自分の書いた日記とかに
コメントをつけられたりすると怖くなってしまうのです。だからブログの
コメントとか、トラックバックという機能が恐ろしくてたまりません。だがしかし。
 やっぱりブログは簡単ですよね、更新とか。日記をブログにすれば
更新頻度も少しは上がるのかなあとか考えています。
 でもバナーがいっぱいあったりとか、なんだかごちゃごちゃしてるのが
あれなんですよね。うーん。ためしにちょっとブログやってみようかな。
 でもわざわざブログにしてまで書くようなことってないですよね。
 色々迷います。うーん。とりあえずアカウント取ってみようと思います。


■気になる間違い電話 2007.02.19.

ピロリロリー
桑島「はい」
??「あ、えと」
桑島「?」
??「あ、すみません、間違え、あ」
桑島「??」
??「あの、○○と申しますが」
桑島「はい」
○○「桑島さんでしょうか?」
桑島「はい」
○○「あ、間違えました」
カチャン

っていう、すごい気になる間違い電話が今日かかってきたので、
誰か僕を納得させてください。
 心当たりのある人は解説お願いします。


■レーベル作品リリースのお知らせ 2007.02.18.

 僕がやってるインディーズレコードレーベル(でもレコードは作ってません)の
作品がリリースされます。僕が書いた小説が載ってイルヨ。興味のある方は
ぜひ頑張ってお買い求めください。たのんます。
 詳細はレーベルサイトの「INFO」で。→NO DISC RECORDS


■短いの書きました 2007.02.14.

 短い小説(?)をかきました


■次世代DVDに騙されたくない 2007.02.13.

 ブルーレイとHDDVD? ですか? うといのでわかんないんですけど、
そういうのに騙されたくないと僕は思ってます。
 だってさあ、ビデオからDVDに代わる時だって「DVDに代わったら色々な
アングルから自由自在に見れます! ライブ映像は好きなカメラから見放題!」
とか「インタラクティブ性をふんだんに取り入れたマルチメディアコンテンツ!」とか
散々煽られてドキドキしたわけじゃないですか。でも実際にDVDになって変わったのって、
吹き替えと字幕を選べるのと、特典映像がつけられるぐらいで、なんかこう、
「変革!!」みたいなのってないまま今に至ってるじゃないですか。
 将来的にどうのこうのと色々な機能が追加されるのはいいけど、次世代DVD作る人たちは
そこまで楽しめるコンテンツを作る能力とバジェットがあるのかしらと思います。
 映像がきれいになるのは大歓迎だけれど、それ以外のことを「あれもできる! これも
できる!」って言われると「本当かなあ」って疑ってしまいます。
 あとDVDのメニュー画面! 本編から良いシーンを抜粋してメニューの前に
ジャジャーンて表示するやつとかあって、まだ見てねえのにそんな美味しいとこ
出しちゃうの!? ってうんざりします。独自で素材を作るのは大変だと思うけど、
だったら映画観たときに支障がない部分をチョイスしてくれたらいいじゃない。なのになんで
見た目が派手とかインパクトあるからって「えええ、よりよってそこを初っぱなに見せますか!」
みたいなことすんだろうなあ。がっかりする。やばい時は見る気さえ失う。
 結局DVDのインタラクティブでゲーム性が出せるって言っても、用意してある映像を
選んで順番に出していくぐらいのことしかできないんだし、そんぐらいのゲーム性なら邪魔な
だけだと思います。ゲームしたきゃらゲーム機で遊ぶってば。
 というわけで、次世代DVDであれこれできるって言っても、できるだけで誰も
作ってくれないんじゃないか、作っても誰も遊ばないんじゃないか、という懸念が丸出しなわけです。
 だから次世代DVDを語る時に「あれもできるこれもできる」って言われると身構えてしまう。
今出てるライブDVDが全部マルチアングルだったり、映画とかも別カメラに切り替えられたり、
音声のチャンネルが山ほどあって色々なバージョンがあったなら期待もしてただろうけど、
そんなん無いじゃない。アイデアあってもコストが権利がっていうんだったら、500円で売ってる
メニューもなんもないシンプルなDVDの方がよっぽど魅力的だ。
 つまり、やりもしないことでユーザーを獲得して、それがさも当たり前のような顔で
また次のバージョンに移っていくようなハードは、がっかり。
 できないなら最初からできることだけで売ってください。そうしたら不信感だけでも拭える。


■マニアックな日記 2007.02.12.

 僕の大好きなアーティストのKERAさんは、昔「シュル・シュル・シュール」という
曲を作った。それがチャップリンの作曲した曲にそっくりで、そっくりつうかそのまんま
なんじゃないかという感じでありまして。その曲が収録されたCDのブックレットにKERAさんは
こういうようなことを書いてた「僕が真似したんじゃなくて、チャップリンが真似したのだ」。
天才はやっぱり違うなあと思った。ちなみに「犬」っていう曲(かなんか)もマルクスブラーズの
映画に出てくる曲にそっくりなんだけど、きっとマルクスブラザーズが真似をしたのだ!!!

 そんなKERAさんのバンド「有頂天」のベストアルバムが近々発売されるみたいです。
有頂天は僕の青春時代のバンドなんだけど(時代的には後追いだけど)、今の若い子が
有頂天を聴いてどう思うのか全然想像がつかない。でも僕は大事なことはみんな有頂天から
教わったんだよ(というのはあきらかに言いすぎだけど)。
 それまで歌謡曲しか聴いてなかった僕が、急に有頂天を聴いて人生がグルッと回転したのを
今でも覚えている。そこにあったのはまったくの別世界でありました。
 ちなみに僕の中で有頂天のベストソングは「オードリー・ヘップバーン泥棒」。本当に最高。
それから「ハッピースリープ」とか「Sの終わり」も素晴らしい。この前有頂天のトリビュート
アルバムが出たけど、そこでKERAさんがやってるバンド「シンセサイザーズ」が有頂天の
曲をカバーしてた。もうなにがなんだかわかんない状況だけど、素敵すぎた。
 これは後ろ向きな話ではなく、前向きな提案として「有頂天のベストをシンセサイザーズが
カバーしたアルバム」なんてものが出たら、僕は一生かけて聴き続けるだろうなあ。

↑そんな妄想でトラックリストを作ってみた

01 アローン・アゲンイン
02 オードリー・ヘプバーン泥棒
03 七色シャックリ
04 シュート・アップ
05 Love Song No.4
06 Sの終わり
07 マリオネットタウンでそっくりショー
08 シュル・シュル・シュール
09 HAPPY SLEEP
10 BYE-BYE
11 愛のまるやけ

 どうだ! これでどうだ! 一曲だけ有頂天じゃないけども! てか選びきれない、
二枚組みにしてくれ! とか妄想の中で悶えました。
 てか、この辺りの話になると興奮して余計なことをたくさん書いてしまいます。すみません。
 だってシンセサイザーズのライブいくと、有頂天の曲たくさんやるんだよ。だからこういう
妄想が止まらなくなるんだよう。「隣の女」(シンセサイザーズが出したカバーアルバム)
みたいにひねったアレンジじゃなくて、トリビュートに入ってたみたいな正当なバージョンアップで
やってくれたら二万円までなら出す。出すよ!!
 あらゆるアニメから、好きな女の子五人選べるとしたら、誰にする? みたいな話だと
思ってあったかい目で見てください。結局僕はKERAさんが大好きなのだ(なにこの結論)。


■ポータブルディスコ 2007.02.11.

 ラムライダーさんがライブとDJで出る「ポータブルディスコ」っていう
イベントが2月17日にあるらしいです。カプセルの人とか、i-depの人とか
出るので、そういうのが好きな人にはたまらんパーティーです。


■自意識と、しりあがり寿 2007.02.10.

 しりあがり寿さんの「表現したい人のためのマンガ入門」を読んでます。
 すごく面白い。もうマンガ入門っていっても「カブラペンとGペンが」みたいな
話から始まる時代じゃないんだなと思いました。

 ところで僕は作家になる前からサイトをやっていて、そういう時にこういう
文章を書くときは「しりあがり寿の」って書いてたわけです。普通そうですよね、
有名人に「さん」とかつけないですよね。メディアの中の人っていうのは自分とは
まったく関係のない人物だし、一生関わらないから逆に「さん」なんてつけると
別の意味合いを帯びてくるし、呼び捨てが普通だと思います。
 だけどゲームとか小説とかの仕事をしていると、いままで絶対関わらないと
思っていた人とお会いしたり、ご挨拶をさせて頂くことがあるわけです。そうなって
くると、これから誰とどういうことでお会いするかわからないので、呼び捨てってのも
感じ悪いなあとか悩みます。かといって「タモリさん」っていったり「さんまさん」っていう
のも、なんつうか、芸人かぶれしてるというか、業界人気取り? みたいなことで
恥ずかしいですよね。そんな自意識の中でいつも悩んでいます。
 いや、あうわけないよね、関わるわけないよね、と自分ではわかっているのですが、
いつなにがあるかわからないですものね。まいったなあ。だから基本的に「さん」を
つけるようにしよう、と僕は今、思いました。
 だから「しりあがり寿さん」なのです。いや、どこかで接点があるとは到底思えない
けれど、万が一、ということもありますから。はい。まあ取り越し苦労なんですけどね。

 という点で考えると、昨日の日記は「ロブアシッドさん」なんだろうか。
 それもそれだなあ。なんだかなあ。

追記

 綿矢りささんの「夢を与える」を買った。「蹴りたい背中」がとても良かったので、
どうなっているのか楽しみ。他にも「重力ピエロ」とか「グレートギャッツビー」とか
買ったけど読んでない本がたくさんあるのであたふたします。阿部和重さんの
新作も、「ライフ」ってラジオで紹介されてて面白そうだなと思って買った。
 加賀見俊夫さんの「海を越える想像力」はお風呂の中で必死に読んだ。すごくよかった。


■必聴! 2007.02.09.

 iTSで「Rob Acid」の「Happy Answer (Original Mix)」って曲があるんだけど、
これがもう鼻水とまんないぐらい最高なので、みなさん150円で買ってください。
 たぶん昔の曲なんだけど。素晴らしすぎるアシッドサウンド。TBとリズミのみ!
頭の悪さ100%のベースライン! デデレデデデデバッヒョーン! バヒョーン! 最高。
フレーズよっつぐらいが順番こに出てくる。笑える。バッヒョーン! バァッヒョーン!
 ハードフロアみたいなTBの積み重ねじゃないのですよ。どっちかというと「POING」
みたいな感じの「一発勝負!」な男気あふれるトラック。バッヒョーン!
 同じRob Acidの「Fader」は、すごくまっとうにちゃんと作ってるアシッドでこれも素敵。
でもハッピーアンサーのインパクトには勝てない。

 ちなみに「POING」とは、リズムとバネの音だけという素晴らしい曲。ずっと
ビヨーンビヨーンビヨーンっていってる。リミックスは国内盤があるんだけど
オリジナル(?)は全然手に入らない。92年ぐらいから探してんのに。
作ったのはRotterdam Termination Source先生。

 そういえばiTSで「Whigfield」の「Saturday Night (Radio Mix)」も買った。
 これも僕が十代の頃に大ヒットした曲で、正直なんでこれがチャートの一位に
なるのかわかんねえと思っておりました。変な「ヒョンヒョンヒョン」って音と、
ピアノとベース、そしてリズムだけ。そこにボーカルが入る。すごくシンプル。
 当時手に入らなかったから、iTSで見つけた時に感動した。ちょっと前に
探した時はなかったのに……。ちなみに時代的にいうと「GRID」とか「DOOPE」とか
「コットンアイジョー」とかぐらいの曲です。プロディジーがノーグッドとか出してた頃。
 フジテレビの深夜にやってた「ビートUK」って番組で、日本の音楽番組じゃ
聴けないような音を聴いてすごい興奮してた。ディディラララー。


■イエローマジックオーケストラ 2007.02.08.

 YMOは全然リアルタイムじゃないので、初めて聴いた時には音が
やっぱりちょっと時代的に古かった。特にライディーンとかの
「ピーペーペー」というメロ、ちょっと冗談かとも思った。でもシンセサイザー自体が
珍しかった当時としては、本当に新しい、未来的なものだったんだろうなあ。
(ちなみに僕はアブソリュートエゴダンスが猛烈に好きです。あれは最高だ)

 何年も前にYMOが復活した時は興奮したものだし、リミックスを含めたくさんCDも買った。
だけどやっぱり僕にはいまいちピンとこなかった。
 YMOを「ヨォモォ」と読んでいたぐらいの僕には、あの音は理解できなかったのだ。
 やっぱりYMOは「時代」の「スター」であったんだと思う。すごく存在感があるし
憧れるけど、僕は取り残されてしまった気がした。
 そんなYMOがライディーンのニューバージョンを発表。早速iTSで買って
聴いてみた。エレクトロニカ!! テクノのドンであるYMOが今の時代に
「テクノ」というのはやっぱエレクトロニカなのか(スケッチショウとかなんとかスポンジもそうだし)。
 僕としてはこのライディーンは、単発ということでもどかしい気がした。やっぱりアルバムで
聴きたい。それにしても、あの三人がユニットを組んで音楽を作っても、そこに
YMOというブランドがつくかつかないかで反応ってすごく変わるんだなあと思う。
 ちなみに高橋幸宏せんせいのアルバム「BLUE MOON BLUE」はすごくよかった。
またちゃんと聴き込んでないけど。

 つまり僕がなにを言いたいかというと、君に胸キュン最高。
 とりあえず今日は「UC YMO」を聴きまくります。

 ところで「テクノドン」に普通にアシッドが入ってる事実って結構すごいですよね。NANGA DEF?



■ミュージカル 2007.02.07.

 お昼のモンスター、タモリ大先生をはじめ、ミュージカルを毛嫌いする人が
多いですが、僕はわりと好きです。もちろんなにからなにまでというわけでは
ありませんが。「シカゴ」というミュージカルが今月日本で上演されます。
 何年か前に映画になってました。音楽がジャズっぽくてすごくいいです。
 舞台いきたいけどチケットも高いし、なかなかいけないです。うぐぐ。
 そして去年かなんかに映画になった「プロデューサーズ」もすごく
面白かった。結構差別的というか、なんというか、あれなんですけど、
ばかばかしくて面白かったです。なにしろ音楽がいい。メロディーの力を
感じることができます。これも七月に日本公演。ぜひ行きたい。
 今まで生で見たミュージカルって「ドント・トラスト・オーバーサーティー」だけ
ですが、あれをミュージカルといっていいのか……。

 ところで仕事の合間の息抜きで曲作ってます。まだ途中ですが(いつ完成するやら)、
「地味な曲を作ろう」というテーマでやってます。あんま暗くならないアシッドという。
 なんかもう機材ないとアシッドばっかですね。でもあんま303ぽくない音にしてます。

*「DROP A DROP A DROP(デモ)」

 いま聴いたら最後の方に消したはずの音が残ってた。ちぇ。

 あ。風邪の人は早めに寝てくださいね。学生さんは試験シーズンかもしれません。
 頑張ってください。


■久しぶりに趣味の音楽 2007.01.29.

 去年、自分のレーベルの動画用に作成した曲。
 なんかこんなんばっかりでさすがにあきてきました。
 でもメロディアスなものを作ろうとすると、今のソフトだと無理があるんですよね。
 やっぱりなんか欲しいなあ。リーゾン? リーズン? とか持ってても
いいような気がした。そうするとPCにつなげる鍵盤とか欲しくなって、そのまま
ゴロゴロどこまでも行きそうです。だから今は我慢。

 ノーディスクレコーズCM用の曲(いつも通り音量などに注意)


■執筆方法 2007.01.23.

 原稿執筆の手順(桑島の場合)。

 目薬をさす(ロートCキューブ クールチャージa)
 ↓
 首筋、耳の裏、こめかみなどにマッサージジェルを塗る(オリジンズ ピースオブマインド)
 ↓
 肩や腕などにサロンパスを貼る(必要に応じて。ちなみにトクホンでも可)
 ↓
 首元などにヴィックスベポラップを塗る(必要に応じて)
 ↓
 おでこにひえぴたを貼る。
 ↓
 BOSEのクワイエットコンフォートをつける(ノイズキャンセルのヘッドフォン)
 ↓
 執筆

 というような儀式的な肯定をやらないと、原稿が書けません。
 というのは嘘で、別に上記のものが一個二個抜けても問題はありません。
 重要なのは目薬とひえぴたとクワイエットコンフォートだな。昔は音楽を
聴きながら書いていたのですが、最近はそれが駄目です。ノイズ消して、
なるべく音が聞こえないようにやります。
 どれか一個しか選べないとしたら、クワイエットコンフォートで決定。

 いやまあ、ただそれだけです。


■あけましておめでとうございます 2007.01.16.

 あけましておめでとうございます、桑島です。本年もよろしくお願い致します。
 新年早々風邪をひきまして、熱はないんですが鼻と喉をやられてしまいまして
んもーんもーって鼻水流しながら生活しております。あとなんもしてないのに急に
鼻血出ました。なんなのこれ。風邪というか別の病気のような気がします。
 あとやたら寝ます。なんだかもう老衰に近いという気もします。そんな感じで
今年もがんばるぞい、ということで。あはい。あはい。←むかつきませんか?
 そんなこんなで久しぶりに本を買いました。「重力ピエロ」「僕たちは歩かない」
「ひとつ、村上さんでやってみるか」など。今年は本をたくさん読むようにしたいと
思います。みなさんおすすめの本があっても、ぜひ教えないでください。
 なぜかすすめられると読む気なくすから。なんででしょう。変な性格です。 


■ポエム 2006.10.09.

 ねえみなさん、ポエムを書いたよ。感想はいらないの。


「青猫」

僕らはずっと幸せで
今までもこれからもずっと幸せで
不満といえば夕食が冷たいとか
せっかくの月なのに雨だとか
そういったことで
だけどあまりに幸せすぎて
少しの悲しさが救いようのない罪だと
取り返しのつかない出来事だと
そう思ってしまうけれど
何十年後かに
あんなこともあったねって
笑ってる姿がここから良く見える

なぜなら僕の家の押入れにはドラちゃんがいて
未来が見えるテレビで見せてくれるから
僕ときみは公園のベンチに座って
キスとかしてるんだぜ
嘘だと思うなら うちにきてごらん
ドラちゃんに会わせてあげる
ただうちのドラちゃんは散歩が好きで
滅多に押入れにはいないんだけどね
でもそれが
僕が嘘つきだっていう証拠にはならないよ

僕らはずっと幸せで
どこでもドアがなくても幸せで
バスに乗ればきみに会いにいけるから幸せで
ドラちゃんがおでかけしてても幸せで
そしてそれは
今までもこれからもずっとなのだ



「ほらね さっきまでいたの」
って言うために
僕はこれからコンビニにドラヤキを買いに


■神様家族アニメ 2006.12.07.

 アニメの神様家族が来年からテレビ神奈川さんで放送されることが
決定しました。メールでさっき知りました。
 神奈川のみなさん、テレビ神奈川が入るみなさん、よろしくお願いします。
 また、以前からお問い合わせが多かった、アニメのOPとEDの曲のフルコーラスCDが
コミケで発売されるみたいです。
詳しくはアニメの公式サイトを見てください。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/kamisama/
DVDとかも出てるんで、ぜひ買ってくださいね。ほんまに。ほんまに。

 神様家族の小説は八巻で一応書きたいこと全部書いたし、もう終わりって
感じだったのです。だから続編書くと言ったものの、どうしていいやら真っ白だった
んですが、色々応援のお手紙などを頂いて、今ものすごい書きたい気持ちでいっぱいです。
今は他の小説を書いていて、これもすごい書いてて楽しいです。
プライベートで色々辛いことがあったのですが、徐々に復活してきて、お仕事が楽しく
なってまいりました。早くたくさん書いてみなさんに届けたい、という気持ちでいっぱいです。
だからもうちょっと待っててください。ほんとに。すんません。

 それと全然関係ないけど、普段アニメ見ない僕ですが見たいアニメ発見。
http://avexmovie.jp/lineup/amazing-nuts/index.html (音が出ます)
 お知り合いのラムライダーさんが音楽やってるアニメがあって、それのキャラデザが
森本晃司さんだったりして、ハァハァします。声優さんの出演も土門仁さんとか、以前お会い
したことある方が何人かいらして興味深いです。
 CDとDVDがセットになってるみたい。要チェックやー(スラムダンクの人)。

 あとこれも関係ないけど、映画の「鉄コン筋クリート」のグッズがローソンで売ってて、
マフラーがかわいかったら予約したんだけど、その予約した券を無くした。死にたい。
ちくしょう。探さなくちゃ。


■クリスマス 2006.12.06.

 明日は恋人のクリスマスプレゼントを買いにいきます。
 高いものをねだるとかがなくて、むしろ高いと「高そうだから」って返品され
そうなので難しいです。どうなることやら!
 そして毎年恒例、クリスマスの時期にリンクされる、例の「あるところにいるクマ」。


■肩が 2006.12.03.

 肩が痛くて重くて腕が上がらないです。マッサージにいきたい。


■本を買いました。2006.11.30.

 劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」と、村上春樹大先生訳の「グレート・ギャッツビー」を買う。
 「陰日向〜」を読んで、乙一さんみたいな構成だなと思いました。もっと破天荒かと思ったら
すごいきれいにまとまってた。あと、その読みやすさに驚いた。
「ギャッツビー」は以前他の人の翻訳で読んだ時にピンとこなかったので、今度は
どうなのか楽しみであります。


■ラジオでました 2006.11.28.

http://www.akibal.com/index.html

 挙動不審です。


■自分主張 2006.11.21.

 やっぱり構って欲しいんだなー。全人類。

 結局人生って「あたしってこんな人」「僕はこう」という主張の連続なのかも
しれない。認めて欲しい、許して欲しい、受け入れて欲しい、仲間に入れて欲しい
ということの連続。
 聴いてる音楽、食べてる物、住んでる部屋、着てる洋服。そういったものが
あらゆる主張に根付いていて(当たり前だけど)、他者へのアピールに他ならない。
 こんな音楽が好きな自分、こんな食べ物が好きな自分、こんな部屋が好きな自分、
こんな洋服着ちゃう自分。一時期「中二病」だなんて揶揄されていた肥大した自意識
だけれど、結局はみんなあれの塊みたいなものなんじゃないんでしょうか。
 飾りたてることで積極的に自己を肯定する人、自虐的にすることで「そんなことないよ」
と肯定してもらいたい人、タイプは様々だけど、結局どんなにオシャレな服を着ても、
どんなに自分を卑下しても、一人ぼっちで誰ともつながっていない状態じゃ無駄です
ものね(もちろんフェティッシュ的にそういうことが好きな人もいるかもしれないけど)。

 ネットがここまで普及したのも、やっぱり「つながってる」っていうことが要因だった
のでしょうね。携帯だってそうだし、出会い系だって同じ。つまるところ、手段が違うだけで
コミュニケーションへと集約していくんだなあ。

 ところで中二病って言葉は嫌いだし、例として出されているものが極端で
「んなことあんの?」って思ってしまうけれど、そういえば僕が十代の頃に知り合った
人は「いま金儲け主義の悪徳霊媒師を守護霊と一緒に退治してきた」「退治した時に
奴は言った。『もっと早くお前と出会っていれば、わしもこんなことは……ガクッ』。それを
聞いた時、切なかった」とか真顔で言ってから、あながち「理想」「妄想」が入り混じった
脳内遊びがうっかりアウトプットされるっていうのは結構あるのかもしれない。
 その人は漫画が好きだったから、その漫画の登場人物になりたかったんだろうな。
そして、頭の中で繰り返されたごっこ遊びを現実に持ち込むことで自分の居場所を
持ちたかったのかもしれない。「そんなすぐバレる嘘を……」と今では思ってしまう
けれど、そんな「すぐバレる嘘」でしか誰かと会話を共有することができなかったんだ。
「へーそうなんだ。幽霊退治やってるんだ」って言われたかったんだろうな。「幽霊退治
しちゃう自分」っていうのが、その人にとってのコミュニケーションの、現実と妄想の、
とっかかりみたいなものだったんだろうなあ。他に主張できることは、なにひとつとして
なかったんだろうなあ。切ないなあ。

 大人になると「行きつけのバーがある」とか「こんなお酒飲んじゃう」とか「こんな
珍しいタバコすっちゃう」「こんな車乗っちゃう」みたいな「構って」が出てくるけど、
それは特別なことじゃなくてやっぱりみんながみんな自意識で動いてるなあと思います。
 むしろ機能とか値段とか、実用的なことだけで色々なことをきめている人はクールっていう
のとはちょっと違うと思うし。

 つまり僕が言いたいことは、誰もが持っている恥ずかしい自意識を指摘されるのが
怖くて、それの極端な例を「中二病」として揶揄することで、自分は大丈夫だって
プルーフを作りたいのだろうなあということです。
「彼女が欲しいけどできない自分」「告白100回したけど全部振られた自分」「むしろ
女にはもう興味ないっすよ的な自分」とか、そういうのでさえ楽しかったりするんだけど、
そのあたりには本音と建前の微妙な陰りが見えて好きじゃない。

 それにしても「ゴールデン街」とか「想い出横丁(しょんべん横丁)」とかって、
汚くて狭くて古いけど(もちろんキレイなところもある)、決して値段が安いわけでもないし、
それなのにあそこに人が集まるのは、やっぱり「こんなところに来ちゃう自分」っていうのが
好きなんだろうなあ。「この店は味があっていい」って、ただ古いだけの店を気に入って
しまうというのは、すごい気持ちがわかるけど、やっぱりちょっとだけ、恥ずかしいし、
かっこ悪い。でもやっぱり、すごく気持ちは、わかる。



■ノーディスク 2006.11.17.

 ノーディスクには色々なパロディやサンプリングがちりばめられておりますが、
ヴァイナルのパロとか、そこに貼ってあるシールに小さく書いた「日本製」という
フロッグマンレコーズのパロとか、シェルターの表紙の蜷川パロとか(これは
偶然にてしまったんだけど)、そういったことをするのが楽しくて仕方ないであります。
 きっと誰も気づかないだろうなあと思いつつ、好きなものに対するリスペクトや
オマージュなどをやりつつ、本筋では魂削って創作というのが、ね。いいですね(再発
とかもありますが)。

 ところでノーディスク作品の感想がメールなどで届いております。ありがとうございます。
 とくに「壊死マシーン」は読んだ人全員が混乱する、というものすごい状態になって
おります。黙殺できない重要な作品です。過去の名作で「ドグラマグラ」という
普通じゃない小説がありましたが、あれより普通じゃないです。すごいです。
 お買い上げくださったみなさん、よろしければ各作品の感想お待ちしております。

 ところで先日、頭に目のとこだけ穴のあいた麻袋かぶって、手には斧、
服は返り血ビッショリ、というテディベアを買いました。
 この狙いすぎてる感がたまりません。かわいくないけど、いい。


■ノーディスクレコーズの本、プレゼントしてます。2006.11.16.

 ノーディスクのサイトにて、リリース作品プレゼントの応募を
しております。興味のある方はよろしくお願いします。

 文学フリマへお越しのみなさま、ありがとうござました。

■十五歳 2006.11.03.

 お仕事で秋葉原へ。そこで十五歳の女の子に挨拶をさせて
もらったんだけど、最近の若い子はしっかりしてるのねー、おじさん
びっくりしちゃったわよ。僕が十五歳の頃の時なんて、アリの触覚もいで
ぐるぐる回るの見てゲラゲラ笑ってました。
 いやあ、今考えると恐ろしい。命をなんて粗末に扱っているのだ。
 でもよく言われることだけど、都会の子供はそういった昆虫や小動物(?)と
接することが少ないので、命に対しての謙虚さがなくなってるんですってね。
 いやー、それにしたって虫殺してないから人殺しちゃうって、そんな乱暴な
言い回しはないですよね。子供の頃に命に接してないからとか、ゲームや映画
でのバーチャルな世界が過激になっているとかじゃなくて、単純に相手を思いやる
気持ちを大人が育ててあげられなかっただけなんじゃないのって思ってしまいます。

 ちょっと前に「どうして人殺しはいけないの?」という子供からの質問に大人が
答えられないというのがあったけれど、そんなもん勝手に殺しちゃダメに決まってる
でしょう、って思うんですけどね。誰にだって大切(もっというと必要)な人がいるわけで、
そんな人がある日急に消えたらビックリするじゃないか。だからダメ。人の思いを奪う
ようなことは誰だってしちゃいけません。殺人は命の泥棒だ。人のものをとっては
いけません。あなたのものじゃないから。

 あと自殺の是非についても盛んに話題にされていたことがあったけど、僕は
こういうふうに考えます。「もし死ぬなら、今まで自分にかかったコストをまずは親に
払い戻してからだ」と。出産費用、食費、洋服のお金、住む場所のお金、学校に必要な
お金、そういったお金をまっとうな仕事をして親に返してから(変な仕事はダメよ)、
それからいまいちど死ぬかどうか考えてみようじゃないか、と。そう思います。
 親がどれだけ自分でお金使ってるかなんて考えないものね。お金って労働の対価な
わけで、つまり稼ぐためにがんばっとるわけですよ。だからそれを実感してみれば
いいんじゃないかなあと思います。
 もしちゃんと全てのコストを返済できたら、「死んだものと思ってください」って
家出しちゃえばいいじゃない。親からしても、自殺されるぐらいだったらどっかで
元気に生きていてくれたほうがまだましだよー。
 もちろん悩んでいるから死にたいって思うんだろうけど、若者の身体には
コストとしてのお金がどっぷり背負われているのだから、悩み相談もいいけど
リアルに生きることってどういうことかを知った方がいいんじゃないだろうか。

 あれっすよね、生きることがしんどいって若い人は多いんだろうなあ。
 でもどこにいってもなにもかわらないと思いますよ。あれをすれば、ああなれば、
あれを手に入れれば、あそこにいけば、世界が変わることを望んでいるかも
しれないけど、自分が変わらないとなにも変わらない。
 そういったことは本当にしんどいけれど、わりに的外れでもないと思うんだけどなあ。

 とくに学生さんにとっては、学校と家庭の両方がうまくいってないと、それだけで
世界は真っ暗で絶望に包まれてしまうと思うけど、どっちも逃げ出そうと思えば
逃げ出せるものなんですよね。その後の尻拭いは自分でしなくちゃいけないけど、
そういう選択肢があることを誰も教えてくれませんよね。
 親は絶対だし、学校に行かなくては生きていけない、みたいな。そんなの
ただの幻想にすぎない。そもそも人間は一人一人違うのだから、一緒くたに
して考えるなんて不可能だ。
 きみはきみ、ぼくはぼく。お互いになにかうまいやり方がどこかにはるはずだ。
 だからそれまでは死なないで生きて欲しい。って、そんな話だっけ?

 さてここでみなさんにご報告。ハムスターをコタツの中に入れると、
死んじゃうかもしれないから気をつけてくださいね。

 あーそうだ。全然関係ないんだけど、あと何年かしたら結婚すると思います。
 結構したいなーと思ってるから。漠然とじゃなくて、もうちょっとリアルに思ってます。
 別に婚約してるわけでも、いついつに、って具体的なプランがあるわけでもないけど、
ほら、よく「この人とは結婚するってビビってきました」みたいな言い方あるじゃないですか。
たぶん僕は、そういうことを感じたんだと思う。
 だから僕は頑張って生きます。子供はね、女の子が生まれたらナム子ちゃんで、
男の子だったらニンテンドゥー太郎です。よろしくね。



本のお知らせ



神様家族8 おはよう! こどもショー発売中
 こちらは神様家族の八巻です。末広がりです。よろしくお願いします。
 今回はあれだ、残された人のあれと、幼稚園児の佐間太郎とかがあれするよ!
 しっとり終わるんじゃなくて、笑ってさよならだ。震えて待て!

■iモードで桑島の色々なテキスト読めます! 「パーフェクトキス」
 クリアラバーソウルで過去に発表されたオリジナルテキストを、ほぼ全編に渡って
書き直した作品「パーフェクトキス」がiモードにて登場でございます。
 あんなテキスト、こんなテキストが配信される予定です。桑島の色々なテイストの
テキストが読みたい! という人は、ぜひ登録してみてください。
 お問い合わせの多かった例のあれも、完全に書き直して新作として出る予定です。
 アクセス方法は
「iメニュー」→「メニューリスト」→「TV/ラジオ雑誌/小説」
→「小説/コミック」→「最強☆読書生活」
です。
 ここでは「神様家族」も電子書籍として発売しているそうです。
「パーフェクトキス」の配信は、今月から? の予定? かな?(曖昧)
お楽しみに! 

★「神様家族7 新型握手」 MF文庫J  発売中


(C)桑島由一/メディアファクトリー

★「神様家族6 鉄棒工場」  MF文庫J 発売中


(C)桑島由一/メディアファクトリー

★「大沢さんに好かれたい。」 角川スニーカー文庫 発売中


(C)桑島由一/角川書店

 その他の既刊はこちらをごらんください。

いろいろなお知らせ

★報告

神様家族テレビアニメ放送中!
 こちらは東映アニメーション様のサイトです。
 アニマックス様で絶賛放映中です。


■神様家族のコミックス一巻が発売中!
 「コミックフラッパー」様で連載中、たぱり先生により漫画版「神様家族」が発売中!
 活字嫌いなアノコに、これを機会に神様家族をすすめちゃおう!
 二巻も発売中!

「神様家族」がプレイステーション2のゲームで発売中!
 これは僕が一番驚いた。「神様家族」がゲームになります! 僕は鬼のように
弾が降ってくる弾幕系のシューティングとか、頭を少し上げた瞬間に狙撃されて
死んでしまう戦争ゲームが大好きなのですが、きっとそういう感じにはならず、
もっとロマンティックな内容になることでしょう!
 ていうか、久美子のイラストががかわいすぎる。ハァハァ。
http://www.dorasu.com/pc/game/playstation2/kamisama/

URL及びメールアドレスなどについて

★サイトを訪問してくださった方へ
*URLに変更はありません。http://www.clearloversoul.jpからでも見れますよ、という
 だけの話です。ただカウンタが正常に機能するのは新URLなので、
 リンクなどをご変更して頂けますと助かります。
*以前より使用していたメールアドレスにスパムがきまくってもういやんと
 なったので新しいアドレスを使用することにしました。
 yoshikazu*clearloversoul.jp  (*の部分を@に変えてメールください)

★お仕事関係の方へ
*URLがhttp://www.clearloversoul.jpでアクセスできるようになりました。
  表記が短くなりますのでよろしければご変更お願いします。以前のURLでも
  アクセスできますが、カウンタが正常に機能しない場合があります。

★その他
 当サイトは画面サイズ1024×768で動作確認しておりますゆえ、
 そんな感じを推奨します。不具合がある場合は我慢するかメールでご連絡ください。
 当たり前のことながらリンクは自由です。
バナーです↓。アバウトにもうひとつ置いてあります。


 全年齢サイトにしたいので、大人向けのお仕事のインフォメーションは
 文字のみとか、ワンクッション置くとかで考えて現在構築中です。
 参加したCDに関するページなども 現在作ってます。よろしくです。

★さいごに
 今後ともclearloversoul*(クリアラバーソウル)及び桑島由一を
 よろしくお願いいたします。おこづかいください。

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