長野高専の証明

1978年 山本監督の処女作
(二沢先生、達筆の題字ありがとうございました。)


内川勉によるカウントダウン

スタッフ紹介

演出:丸田 浩一
  何やっとんの?

音楽:金子 嘉一
  キカイダーかと思ったよ

編集:一本木 敏盛
  お疲れさま!

レタリング:斎藤 康正
  よせよ(笑)

優秀な撮影グループ
  出たがりなんだよなぁ

脚本:山川 徳明
   ビシッとした中にギャグが冴える

厳しく演技指導する山本監督
  かっこイ〜ぃ

お話

美しい信濃の夜明け
  この撮影のために徹夜したんだぜ!

主人公:小林弘
  新聞配達で生計を立てている

ダカールラリー完走おめでとう!ビデオ見たぜ!

間にあったぁ〜!

おっ先生まだ来てねぇな
  (遅刻常習犯:飯沼豊明)

おう!(やれ!)
  (クラスの風紀を守る番長:西沢徹)

一斉に飛びかかるが出遅れた久保田広幸(右)

一体なにをやっているんだろう?

「欠席はいないか?」
  (上村先生、ありがとう!)

番長の指示で処分されたメンバは
授業すら受けられない。
厳しいクラスだ。

「これからパイプの突き合わせ溶接の〜」
  (竹田、ありがとう!)

やったぁ!漏ってねぇぞ!
  (なぜか声は山崎初夫)

まぁいっかぁ
  (自分で言うなよ、傳田昌夫)

大いばりで失敗した山口昭人

測量の時間にそんなことやっていて
イイと思っているダか!
 (熱演で思わず松本訛りの出た山田博)

トランシットで覗きをしていて
叱られるタモリに似た近藤和夫

叱られる近藤和夫を見て「ば〜か」という
薄情な松本仁志似の中西清

化学の実験で沈殿ができずに残される
金子嘉一と花岡幸晴

沈殿の代わりにクレンザーを使った卑劣な金子
(その後二人がどうなったか誰も知らない)

寮でくつろぎながら苦しかった
ロードレースを思い出す辰野剛志

ロードレースの紹介はアニメーションで
(これも徹夜の作業だったんだよ)

恥ずかしさから全力で疾走する
近藤和夫と久保田広幸

秀才の山崎初夫に「今日のテストどうだった?」と
聞く100万年早い花岡幸晴

特試で「I'll never giveup!」と叫ぶ堀内哲夫
(六川先生、どうしてもI'll付けないとダメですか?)

エピローグ

さだまさしの案山子のメロディの乗せた感動のエピローグ
そしてそれは、寮生のこずかいアップという社会現象を引き起こした

組長(宮崎次男)を帰省に誘いに来た坪田浩幸

高利貸しの丸田浩一に借金をしてまで
帰省しようとする宮崎次男

エンディングは思い切り監督の趣味に走った。BGMは中村雅俊の「ただお前がいい」

一人で帰ろうと組長が外に出ると....

演技を忘れて坪田を落とすことに集中する組長

おしまい
  (相部屋だったキンコ、「完」の字ありがとう!)

この作品を長野高専の恩師の方々と最高の同級生達に贈る。


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