質問3
東部エリアの幼稚園存続について! 認定子供園の考え方!
七美地内に認定こども園の創設はできないか!
市の公共施設等の統廃合管理計画で、今後20%の総量削減を打ち出している。その中で、施設の長寿命化、そして利用率の向上の方針は理解できることである。住民の一番関心事である学校教育、子育て支援、保健福祉である。
《幼稚園の現状》
@現在公立幼稚園は、本江幼稚園・七美幼稚園/大門わかば幼稚園の3保育所
A〃 市立幼稚園は、あおい幼稚園・第三あおい幼稚園・認定こども園・太閤山あおい園
* HPは更新されていない (更新されていないHPを見ると不快感を感じる)
《対象としたいのは》 認定こども園
@本江幼・七美幼・海老江保・下村保園
Q1)保育料の修正について!
保育料の徴収基準額に応じ、保育料の確定された。一子を二子と間違えて改保育料が確定し送付された。その差額は当然まとめて支払請求ががきた。このよう事務的ミスがあった場合、どう処理しているのかおたずねします?
(払うことは承知しているが、役人は間違ったのにあやまらない! 送付のみなの!)
幼稚園存続に関して、本江幼稚園も含め、この後、赤江議員からの質問もありますので、別の角度から提案したいと思います。
その地区地区の幼稚園の存続をどうすべきかは別とし、東部エリアの全体像を将来にわたってどう考えるべきかか私の考えを述べたいと思います。
七美地内に認定こども園の創設はできないかがテーマであります?
本江幼・七美幼と、将来に建て替え時期がくる海老江保・下村保園のありかたを東部地区を含め、新湊時代から「福祉の里づくり」を掲げてきた七美地区に「老人福祉と幼児教育」をコンセプトとし、七美コミセンとの複合施設が可能か検証してみる必要があると思う。ただ幼稚園を先に決め、七美コミセンは場所が決定すれば建てるやりかたには疑問を投げかけたいのであります。市が所有する土地も含め、七美幼稚園・体育館・JA用地3,500uが確保できること、東部地区のランドマークになりえる事は興味のある所であり、
又、新湊跡地利用の進め方に公共施設の機能やデザイン性に期待しています。特にコミセンの特色が、堀岡を含めたデザイン性に欠けているのが問題である。 デザイン性にすぐれた良い建物を創ろうよ!!
Q2)市長がその気になれば公共施設のデザインが変わると思うが、市長考え方をお聴きし? 質問を終わります。
七美幼稚園の存続の存続を前提とした候補地
《その候補地を検証する》地元の意見と食い違うことをお許し願いたい
・七美グランド(都市公園) 5,147u
・七美幼稚園・体育館・JA用地 3,509.04u(816.3u+2,655u+37.15u)
・幼稚園向かいJA用地 1,165.50u+10.01 u/352.71u
・透明小学校西側県有地 3,490 u/6,584u
・富山商船 官舎跡地 未定 成立せず!
* 平成26年6月3日に閣議決定している国土強靱化基本計画
(2016年9月15日 射水市議会予算特別委員会室 CATV放送 所要時間質疑応答40分)