菊民夫日記
2005.09.24

Date: 2005-09-24 (Sat)
 射水市長選の推薦問題で自民党小杉支部は何を議論しているのか?

■射水市長選の推薦問題で自民党小杉支部は何を議論しているのか?
 小杉支部の山本支部長(県議)は、先の衆議院議員選挙において、党の公認候補を押さず国民新党の綿貫氏を応援した。自民党県連の党紀委員会(処分)で第三選挙区の多くの県議のけじめが先送りになっている。山本県議も例外ではない。そのミソギを済ませていない県議が自民党小杉支部で分家、吉田の射水市長選候補一本化の推薦問題を取り上げ議論をしている。結論の出ない議論を、あたかもまとめられるかのような話が伝わる(報道)と自民党員として本当に不愉快である。
 又、土井町長はまったく蚊帳の外である。射水市合併に反対し、住民からリコ−ルを突きつけられた人が立候補?ましてや土井町長自身は党籍(自民党)もなくよく推薦申請をだしている。土井町長の選択肢は、まったくないと断言しておきたい。
 自民党新湊支部連合では分家氏は常任顧問であり自民党として総務会の手続きを経ていないが、概に推薦を決めている。3候補は各々後援会事務所も建て衆議院選挙後活発な活動に入っている。それを「しこりが残る」からと言って自民党小杉支部のように立候補している人間を降ろす(結果)ことはできない。
 今、市民の間でしこりがあるのは自民党員として国民新党の綿貫氏を支援した小杉支部長である。自民党に反逆した人が自民党を取りまとめられるの?・・・政治不信だ!(爆笑)(^_^;)
☆ 元気で行こう菊たみお ☆
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