菊民夫日記
2005.10.09

Date: 2005-10-09 (Sun)
  土井由三はオオカミ少年だったのかな!

■新しい風、あなたが主役。射水市長選3つの特別公約とは!(投げ込みされたマニフエストより)
 今日、郵便ポストに投げ込みされていた。土井由三候補のマニフエスト。
その一つが「射水はひと」と?合併協議から離脱し新湊市を除く4町村(射水郡)での合併を望み、新湊市との合併を歴史と文化が違うと、そしてスケ−ルメリットが無いと切り捨てた土井氏が今度は射水はひとつと?射水郡がひとつではないの?(爆笑)(^_^;)
 二つ目に「無駄なく、効率のいい都市に」の中で市政の実態を理解してもらうため、議会審議の議会のケ−ブルテレビによる放映を議会の同意により実施とあるが、合併議論が白熱するなかで、合併特別委員会(小杉町)の放映を途中から中断したり?合併協議会制作のビデオ放映(射水市)を中断させた行為は自分の都合主義でとても情報公開とは言えない。簡単に理屈をつけ情報操作をする人と見受けられる。
 三つ目の「射水らしさを輝かせたい。」とあるが、射水市民病院に「もの忘れ外来」を設け、認知予防の治療を進めますとある。協議会で新湊市民病院を財政の重荷と映る発言をなさっていた方が「もの忘れ外来」を新設と?
 又、新幹線への接続、新湊大橋の完成を見越し、交通網、道路の整備促進とあるが、合併協議では射水郡合併を望むことで東西軸の道路網の発展を強調し、南北軸の道路網整備(新湊大橋と臨港道路・七美太閤山線)を切り捨てた発言をくり返ししてきた人が、政策において土井氏が発言したことの軌道修正されないままの、新湊用の選挙公約なの?地域住民に平気で嘘を言う指導者はいらない。だから小杉住民からリコ−ルを突きつけられたんだろう!・・・・やっぱり土井小杉町長(射水市長選候補)はオオカミ少年だったのか!

●しるべ10月号特・2004・市政談議 民意を求めて
●しるべ5・6月号特 2004・市政談議 民意を求めて合併の深層!
●射水市長候補・土井小杉町長の考えを検証する
●合併のシナリオ
☆ 元気で行こう菊たみお ☆
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