2007年 11月15日
午後5時過ぎににオリエントホテルにて田中商店さんと再会、
ワクワクしながら、上町の「坂本龍馬生誕の地」の碑前へ向かう。
いよいよ一人旅における私の龍馬生誕祭は、ここから始まるのであった。
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01,龍馬生誕の碑の前に行くと、提灯行列の準備が開始されていた。
02,海援隊をもしたのだろう、船を先頭に提灯行列は始まる。
提灯を持つ私の車椅子を田中商店さんが押してくれる。それはもうあり得ない有り難さだ。
03,提灯行列は、高知城のお堀沿いに進み、追手門の所が終点となる、そこで記念撮影。
04,そこから升形に、升形に着くともう、龍馬祭が始まっている。司会はぺさんだ。
05,ヴァースディケーキにロウソクが。当然その数は今年の年齢の数なのだ。
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06,まず最初に登場は、大橋通り踊り子隊、衣装も色鮮やかで元気もありトップバッターに相応しかった。
07,さ組(菜園場商店街踊り子隊)、今年の夏の本祭でもこのチームを見ることが出来た。
08,「桜」高知中央高等学校、高校生チームは元気がある。桜高校は坂戸でも見れた。
09,上町よさこい鳴子連、龍馬が生まれた上町、特にこの日このチームは一番輝いていたように思う。
10,本祭で見れなかった高知市市役所踊り子隊、やっぱりこのチームの正調は最高だ!本祭でも見たい。
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11,高知学生旅鯨人、このチームにはナルコマンがいる。
12,サボタージュ by パトスの踊りは、とても軽やかだった。
13,龍馬祭でも笑楽の演舞が見れて嬉しかった。結成7周年!おめでとうございます。
14,升形 with アクア、升を描く振りも可愛く、爽やかな衣装に魅了された。
15,国士舞双、今年のデビューチームであって、最高に惹きつける踊りを見せてくれる。
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16,いわゆる本丁筋、フラフも見事に振られている。
17,あたごまち愛組氣炎一座、その踊りを本祭でしっかり見れたが今回も元気がよかった。
18,ツーツーレロレロの無国籍、このチームはとても親しみがこもる踊りを見せてくれる。
19,俵屋(TAWARAYA)は、とても品のある踊りを見せてくれる。
20,チームGET、このチームは是非、生で見ていただきたい。
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21,逢au by KDDI高知支店、目に染み入るオレンジの衣装、笑顔も素敵だった。
22,帯屋町筋踊り子隊の衣装は、輝いている!!!夏同様躍動していた。
23,今年はピーヒャラのとらっく、このチームの踊りは毎年心から楽しくさせてくれる。
24,なぜか、11月の夜の演舞に一番似合っていたように思えたのが、アートウェーブだった。
25,やっぱりはりまや橋を魅せてくれたゑびすしばてん連、隊の後方ではとらっくの踊り子も応援演舞。
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26,十人十彩は演舞もさることながら、その歌に魂を奮わされた。今年を思い出させる歌になった。
27,本祭大賞だったほにやは、龍馬祭でもトリで踊った。
28,やはり今年という年に、心に残るほにやの演舞。
29,高知一人旅でもこうやってほにやの演舞が見られたことは、最高に幸せだった。
30,各チームの演舞が終了すると、縁起物のもちなげが行われる。
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31,今回の龍馬祭で最初から最後までお世話になった田中商店さん。ありがとうございます。
32,生誕の碑の前の龍馬ベンチと提灯、提灯はちゃんと中にロウソクを灯すのだ。。
33,龍馬祭に来ていた東京の某チームの方々。こうやって高知で会えるのも嬉しい。
34,龍馬祭で司会をしていたぺさん、この方の言葉も四国一人旅に影響したかも。
35,龍馬祭が終わった後、ほにほにアフターが行われ、その時の記念撮影。
「龍馬祭ほにほにアフター」についてだが、ほにしに姉妹さんの縁で、参加させていただけたのは、
とても幸せなことであった。いや、それどころかまさに夢心地のひとときであった。
ほにしに一号さん、ほにしに姉妹さんとご一緒させていただくのも、それだけで嬉しいのだが、
高知のよさこいを愛する、各チームの素晴らしき踊子さんとご一緒出来ることも、夢のようだった。
始まってしまうと、あっという間に過ぎゆく時間、それを切なく思いながら、その幸せな刹那を
生涯忘れえぬ記憶として残しておこうと心に決め、その会のお開きを迎えた。
この会に私を快く迎えてくれた、ほにしに3号さん、いやMOCOさん、どうもありがとうございます!
私はその場にいられて、最高に幸せでした。