2003年 ガンバレ!横浜ベイスターズ


なにやってるんだ、この「頑張れベイスターズ」のページは? 全然更新してないじゃないか!!!
とお怒りの皆さん。どうもすみません。
1998年の感動優勝以来、更新しておりませんでした。

しかし、更新は出来ずとも、もちろん我が愛するベイスターズをずーっと応援しておりました。
今年からまたページ作りを再開します(^-^)


近藤昭仁以来の、
横浜大洋ホェールズからの生え抜きの山下大輔新監督!

「大ちゃんス打線!」

こんな言葉を聞くと、長年横浜を応援してきた私にとって、ワクワクしてくる。
前年までの森監督は天下の名監督であることは百も承知であったが、
またもちろん、優勝を望んだが、
横浜ベイの野球には、似合ってない采配が目立ち、どうしても冷めた目で見ていたような感じがする。

昨年最下位に落ちた横浜ベイ、今年は生え抜き新監督を迎え、ファンとしても熱く燃える。
戦力的には98年優勝当時とは雲泥の差になってしまうが、 それでも優勝を望む気持ちは変わらない。

98年もやったが、
本日(3月28日)開幕の2003年ペナントレース、開幕オーダーの予想を立ててみたいと思う。

開幕予想&序盤戦予想オーダー

打順 守備位置 選手名
ショート 石井琢朗
センター 金城龍彦
ライト 鈴木尚典
サード 古木克明
レフト ウッズ
ファースト コックス
セカンド 村田修一
キャッチャー 中嶋聡
ピッチャー 細見祐治
このような打順のオーダーを私なりにを組んでみた。

ピッチャーの欄に、細見祐治と書いてあるが、もちろん開幕戦のピッチャーとして、私は予想している。

98年から5年、優勝当時の不動のスタメンとは、随分違う。
ローズがいない、波留がいない、駒田がいない、そしてキャッチャーの谷繁がいない・・・。
いかに石井がいようと鈴木尚がいようと、もうそこにはマシンガン打線の面影がない。
 しかし、そこに新たな打線が誕生したのだ。
その名は 「大ちゃんス打線」!
海のものとも山のものとも分からないが、ファンからの後押しで成長する打線であることは間違いないだろう。

5年目のハマの星・古木、そしてドラフト1位ルーキー村田修一、オリックスから来た強肩キャッチャー中嶋・・・、 スタメンには書いてないが、田中一徳の活躍も期待したい。新外人のウッズ、コックスももちろんである。

 金城の復活と共に、大ちゃんス打線爆発が今年のセリーグを熱くする。




今年のピッチャー陣


役割 投げ手 選手名
先発 左投げ 吉見祐治
先発 右投げ 斉藤 隆
先発 右投げ 若田部健一
先発 右投げ ドミンゴ
先発 右投げ 三浦大輔
先発 右投げ 土居龍太郎
中継ぎ 右投げ 福盛和男
中継ぎ 右投げ 加藤武治
抑え 右投げ ホワイトサイド
押さえ 右投げ 木塚敦士
押さえ 右投げ デニー
 ピッチャー陣にはもう、98年の時の12球団随一の守護神だった「ハマの大魔神佐々木」はもういない。

抑えに関しては、どうにも予想が出来ないが木塚、そして横浜に帰ってきたデニーに期待したい。 もちろん新外人であるホワイトサイドにも期待している。

順序は逆になるが、さて先発陣はどうであろう?
若きサウスポー細見、抑えから戻ってきた斉藤隆、ダイエーから来た若田部、去年頑張ったドミンゴ、 そして、三浦大輔の復帰を待ち望む。
プラスドラフトルーキーの土居龍太郎、加藤武治にも、ガンガン投げ込んで欲しい。
今がまさに、先発ローテーションを掴むチャンスだと思って。

さて中継ぎ陣であるが、福盛である。その他今がチャンスの湘南シーレックスからの台頭がのぞまれる。

左投手が細見だけというのは、心許ないが現勢力が頑張れば、必ずあとを担う新スター達が出るものである。今年の横浜ベイは目が離せない。




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