プロフィール：阿野次男

ドラムス：阿野　次男（あの　つぎお）

ＮＥＣ玉川吹奏楽団

創立４０周年記念演奏会ゲスト

　大阪の名門「中沢寿志とＭＢＳジャズ・オーケストラ」でプロデビュー。「原信夫とシャープス＆フラッツ」、「森寿男とブルーコーツ」、「岡本章生とゲイスターズ」を経て現在フリー。

　１９８２年サンフランシスコのコンコード・ジャズ・フェスティバルに出演。ソニー・ロリンズ等のジャズメントと共演。その後も、オーケストラとの共演、テレビの音楽番組への出演等多方面で活躍中。吹奏楽との関わりも深く、ＮＥＣ玉川吹奏楽団をはじめ（今回で７度目の共演）、全国のアマチュア吹奏楽団との共演も多い。また昨年、作編曲家の真島俊夫氏を指揮者として結成された日本で最初のポップスを専門に演奏するプロの吹奏楽団である「ウィンド・ストリーム」においては、ドラムスを担当するばかりではなくジャズアドバイザーとしても重要な役割を果している。コンセルヴァトアール尚美プロ・ミュージシャン・コース講師

（ＮＥＣ玉川吹奏楽団創立４０周年記念演奏会パンフレットより転載）

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