思えばJAZZばかり聴いてきた

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工藤一幸税理士事務所ホームページ

 

私がジャズを聴くようになったのは、正確に言うとクロスオーヴァー(フュージョン)の’75年頃の中学生時代です。大学に入って4ビートものも多少聴くようになりますが、やはりメインはフュージョンでした。4ビートがメインになってくるのは、大学を卒業し、CD時代に入って’84年にCDプレイヤーを買ってからかな。

その後、結婚をして、子供ができて、平成7年に税理士試験に合格して、ジャズ熱はおさまり...ませんでした。さすがにオーディオ装置は一部は今でも結婚前のままです。そこまで余裕はありません。小遣いも当然少なくなったので、 他を節約してできる限りCD購入にまわす努力もしました。結婚直後の家の建て替え(2世帯住宅です)の時に、念願の、防音がある程度できる部屋(リスニングルームというほどのものではありません)というのを作り、夜中でもあまり音を絞ることなく音楽が聴けます。

だいたいどこの家でもそうでしょうが、ジャズを聴くのは私だけ、しかもフリー系など、わけの分からなそうなものも多いため、まあ、文句を言われないということだけでも配偶者や子供たちを良き理解者だと思います。子供達が大きくなって、私の聴いてきた音楽を好きになってくれるといいのですが、今の状態 では可能性は低そうです(笑)。 でも、スウィングガールズのビッグ・バンド・サウンドは好きみたいなので、まだ脈はあるかな?

’97年にホームページを立ち上げてからは、ホームページを意識した収集になってきました。リストを作っていて、抜けているところがあるとそれを購入することもあります。また、輸入盤比率も高まってきます。ただし、 廃盤などで手に入らないものもあり、全部集まるわけがありませんので、そのままにしておくところも多いです。あせってコンプリートをめざさなくてもいいでしょう。ただしECMレーベルとCriss CrossレーベルはCDで出ているものはほぼすべて揃いました。両方で1,300枚ぐらいになります。手元のジャズCDは、数えていないけれど4千枚から5千枚ぐらいになります。

税理士というのはけっこう趣味人の方が多いものです。したがって、私が税理士でジャズの日本一のコレクターというわけでは全然ないですけど、ホームページやブログで情報発信している量からいくと、同業者では日本一かもしれません。

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