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お名前: 七夕の国
日本の詩人では、中原中也と大手拓次が好きなのです。
なんとなく、性格がばれるなあ・・
[1999年2月15日 17時18分46秒]
お名前: 音風祐介
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「冬寒や風邪に負けない「冬の旅」」。ブロホビイッツ氏の記事におやと思いました。というのは私もついにインフルエンザにかかりましたので。今は元気ですが、今年の風邪はおおげさに
申しますと、歴史の中に残るスペイン風邪を想起させます。全世界で、一千万人死んだとか。
それはともかく、大手拓次の詩集を読まれるとはさすがですね。私は学生時代、萩原朔太郎に心酔したことがありますが、大手拓次は少し読んだという印象でした。どちらの詩人も繊細のきわみの精紳の持ち主ですね。朔太郎は音楽の素養もプロ級だつたそうです。詩と音楽。年末によく聞く、シラ−の詩に作曲したベ−ト−ベンの合唱には頭が下がります。ゲ−テの「魔王」という詩にシュ−ベルトが作曲したのも絶品ですね。それでは又。
[1999年2月13日 16時33分7秒]
お名前: 七夕の国
音風さん今晩は
今年の風邪は「熱派」と「頭痛派」があるようです
私は熱派でしたが会社では現在頭痛派が優勢です。
お気をつけください。(^_^;)
さて
この間大手拓次の詩集を読んでいたら
「空華」と言う詩がありびっくりしました
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空華
こころは ことわりもないひびきをつれ、
あさのくらがりのかなしみのなかに
つめをたて たてがみをそよがせて、
空華をちらし、
足はそよろとほそりゆくひとつのいきもの。
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意味がわからないけど・・・・
今年もよろしく。
[1999年1月11日 21時37分53秒]
お名前: 音風祐介
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大晦日に高熱を出されて、寝込んだそうですね。お身体を大切にして下さい。音楽も仕事も大切ですけど、なんといっても一番大切なのは 身体。この身体の中にこそ、クラシック音楽の素晴らしさも流れてくるのですし、仕事の情熱もこの身体あればこそ。東洋哲学では西欧哲学のように、頭よりも身体を大切にします。座禅で真理を悟った釈迦をご覧になれば分かります。頭と身体すべてを含めて、なにかしら宇宙の真実に触れる。全人格的思推の場として、お大切に。
[1999年1月11日 17時39分32秒]
お名前: 七夕の国
あけましておめでとうございます
旧年中はお世話になりました
本年もよろしくお願いいたします
私は大晦日の夜に38度5分の高熱(平熱が35度くらいなのです)
を発し。勤め人の鏡とも言うべき律儀さで寝込みました
おかげで二日に予定した演奏会は見合わせる羽目になりました
普段コンサートで仕事をないがしろにしている
報いでしょうか・・・
[1999年1月3日 18時49分49秒]
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