★雑記帳★1997年11月〜1997年3月
◆ウルトラマンダイナ(98/3/29)
◆花見(98/3/29)
◆ポケットピカチュウ(98/3/27)
◆PHSを購入(98/3/22)
◆久々にゲームを購入(98/3/21)
◆南房総で散歩(98/3/8)
◆月島でもんじゃ焼き(98/3/6)
◆更新が滞っている(98/4/2)
◆コンビニ>加盟店オーナーは如何に努力すれば良いのか(98/3/25)
◆啓蒙(98/3/21)
つまりCESAは、『無許諾の中古売買は違法』であるという認識を 持たない客を「無知の人」と位置づけているのである。こんなユーザー を愚弄した失礼な話があるだろうか。 『無許諾の中古売買は違法』という結論は、まだ出ていないはずであ る。それは現時点では見解のひとつに過ぎない。にもかかわらず、C ESAは自分たちの見解に賛同しないユーザーを「無知の人」と決め つけ、厚かましくも教え導こうとしているのである。 少なくとも、金を払ってくれている客に対する態度ではないと 思うのだが如何だろうか。 今回のキャンペーン。どうもCESAの使う「啓蒙」という言葉に、 ユーザーに対する見下しが感じられて不快な私である。 ◆Web裏わかば(98/2/28)
えーと、長い間放ったらかしておりました「Web裏わかば(浦和カバ(笑))」へのリンクを、TOPページにはりました。
※「Web裏わかば」は、ここ「くるくるくりりん」に付属するページではありません。 追記(98/3/4):※MSG削除機能については、その後私の方で使えるようになりました。
◆会社の寮からみて、駅の向こう側にあるローソンのこと(98/2/23) そのローソンの女主人はとても働き者です。普通だったら、学生アルバイトに任せるだろう深夜に彼女は働いています。3時を過ぎても働いていることがあります。しかもただ働いているだけではありません。子守をしながら働いているのです。 坊やはなかなかのやんちゃ者。深夜だろうと、目が覚めていればじっとしていることがありません。店内をてくてくと歩き回り、棚に積まれた商品を崩してゆきます。店の設備に落書きさえします。MMS(スーファミソフトの書き換え等ができる機械)は、坊やの落書き帳です。そんな坊やを追い回しながら、女主人は日々働いているのです。とはいえ、それでも半年前よりはましな状況なのかもしれませんけどね。そのころは、まだ歩けない坊やを背負った状態で深夜労働してましたから。あれは見ていてちょいと辛かった。
こういう店舗状況って、ローソン本部の人が見たらいやがるのでしょうねえ。
まあとにかく、そんな店があるんですよ。 ◆全国商工団体連合会内の 特集・これがコンビニの実態だと 業種別運動 一部引用してみましょう
いやはや、コンビニ(本体じゃなくて個々の店舗)って惨いくらいに経営厳しいのですね。業界全体が好調だと聞いていたので、個々の店舗もそれなりに潤っているのだろうと思っていました。件の店も経営の苦しさ故に、深夜帯のバイトをできるだけ雇わないようにしているのかもしれません。バイトを雇うくらいなら、子供を背負って働いた方がましと・・・。
追記:こないだの飲みの時に話したコンビニのことっす>T氏、U氏
◆シャワーな奇聞(98/2/19)
会社で徹夜作業した18日のこと。 ざーーーーーーーーーーーーーーーーー。降り注ぐそれは、いつまで立ってもお湯にはなりませんでした。 窓の外には東京タワー。◆私の愛するエディタ(98/2/12)
EmEditerを使ってます。理由はおわかりですね。フリーだからです(苦笑)。 ◆僕らはアヒルのこともあまり知らない(98/2/12)
マガモとアヒルをどうしてかけ合わせることができるのか。その謎がとけました。 一件落着しかしながら、ここで別の疑問が浮上します。 人は如何にしてマガモをアヒルに至らしめたのでしょうか。ああ、ついにこの問題に足を踏み入れてしまいました。 これこそ、私が10年来不思議に思ってきたことなのです。 アヒルに限った話しではありません。 豚は猪を家畜化したものだと聞きます。 遺伝子操作ができたわけでもなく、別の動物とかけ合わせたわけでもないのに、 人はどうして猪から豚を作ることができたのでしょうか。
くり 「『白』ですか?」 先輩 「アヒルもブタも白いじゃない」 くり 「ガチョウも白いですね(ガチョウは雁を家畜化したものらしい)」 先輩 「きっと最初はね、偶然に白い鴨が何羽かみつかったんだよ」 くり 「アルビノですか」 先輩 「そうそう。それを『神の使い』だと思って飼い始めたわけだ。」 くり 「神の使い(笑)」 先輩 「白い鴨のつがいからは、白い鴨が生まれやすいでしょ」 くり 「なるほど」 先輩 「で、かごの中に閉じこめられて、代を重ねるうちに環境に合った体に変わっていったと。そういうことじゃないのかなあ。その後増えすぎたもんで、食べられるようになっちゃったと」 くり 「食っちゃうんですか?神の使いを(笑)。じゃあブタは?」 先輩 「最初、偶然白い猪が見つかって、そいつを『神の使い』だと」 くり 「本当ですか(笑)?妙に説得力はありますけど」 先輩 「わからん(笑)。でも、白人も黒人から生まれたって説はあるらしいよ。黒人の間にたまたま生まれたアルビノの子が・・・・」 本当だろうか。◆僕らは合鴨のことをあまりにも知らない 4(98/2/12)
アイガモはまるで鴨だった!(何を言ってるんだ俺は)
更にアイガモ農法のページも発見
◆僕らは合鴨のことをあまりにも知らない 3(98/2/11)
松虫さんから合鴨の件でメールを戴きました。
(情報ありがとうございます)
>最近は農薬や殺虫剤を使わない農法が見直されつつあるのですが、その一つとし
なるほど茶色い家鴨(アヒル)ですか。アイガモの名に相応しい姿ですね。
追記:合鴨農法の現場を一度見てみたいものです。
稲の間から鴨が顔を覗かせた姿は、なかなか可愛らしいのではないかと。 ◆僕らは合鴨のことをあまりにも知らない 2(98/2/9) 98年2月 東京港野鳥公園にて
くり 「へえ〜、かわいいですね・・・・。あのぉ・・・、合鴨はいないんですか?」 職員 「合鴨はいません(笑)」 くり 「そうですか(笑)。やっぱり合鴨は野鳥じゃないんだ」 職員 「(笑)」 くり 「以前から疑問に思っていたんですけど。合鴨って、マガモとアオクビアヒルを掛け合わせてできた鳥ですよね」 職員 「はい」 くり 「別の鳥なのに、一緒に居るだけで混じっちゃう様なものなんですか?」 職員 「鴨は結構そういうのあるんですよ。こうやってみてても、ときどき”頭はあっちだけど、首から下はこっち”なんてのが見つかります」 くり 「はあ(^_^;)・・・・。鴨って、結構いい加減なんですね」 職員 「結構いい加減です(笑)」
◆僕らは合鴨のことをあまりにも知らない(98/2/9)
97年秋 都内の某オフィスにて
白井 「なに?」 くり 「合鴨って見たことあります?」 白井 「合鴨?鴨南蛮に入っている合鴨?」 くり 「そうそう、その合鴨。いや、大した話しじゃないんですけどね、合鴨って食肉以外の姿で見たことが無いなあと思って。動物園とかで見たことがある人を探しているんですけど」 何考えてるんだこいつという顔の白井(苦笑)
白井 「マガモは見たことあるけど、合鴨はみかけないなあ」 この日は結局、合鴨を見たことがある人を見つけることはできなかった。 謎の鳥、合鴨。 辞書によると、合鴨はマガモとアオクビアヒルとの間に生まれた雑種だといいます。 果たして、合鴨とはどんな鳥なのでありましょうか。鴨に似ているのか、アヒル似なのか。鴨似の様な気はするが。 (つづく)
友人 「なに?」 くり 「いやね、動物園なんて各県に一つはあるんだろうと思っていたんだけど、意外とないもんだなあって」 友人 「そりゃそうでしょ(苦笑)」 くり 「そんなもんなんだねえ・・・・。小動物園だったら結構あるんだけどさ。あと気づいたのは、動物園を名乗ってるわりに規模の小さいところが結構あること」 友人 「規模って?」 くり 「動物園を名乗るからには、ゾウくらいは居て欲しいじゃない」 友人 「それは贅沢だよ〜」 くり 「そうかな?」 友人 「他には何が居て欲しいの?」 くり 「ライオンとかキリンとか」 友人 「そんなとこの方が少ないって(笑)」 くり 「そか・・・・。んー、でもさあ、やっぱ動物園に行く時って猛獣の一匹も居ることを期待しない?」
猛獣は、いなかった。 ◆今日の詐欺師(98/2/5)
詐欺師 「お忙しいところ申し訳ありません。私、マネジメントリサーチの**ともうします」 くりりん「はい」 詐欺師 「本日はくりりんさん(仮名)が、取り組んでいらっしゃる教育について」 くりりん「あのお、何の教育ですか?」 詐欺師 「はい?」 くりりん「何の教育です?」 詐欺師 「あ、は、はい。でしたらよろしいです」 ガチャン今日の詐欺師は、いつもより気弱だった。 追記:最近、また多いのよ。詐欺師からの電話。去年も春先に多かった様な気がする。 ◆違法中古ソフト撲滅関連2>まとまりのない愚痴(98/2/4) CESA(コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会)とARTS(テレビゲームソフトウェア流通協会/販売店側です)の協議が決裂に到るまでの経緯を調べようと思ったんだけど、どうも情報が少ない。そもそもどちらの団体のHPも、この件については殆ど触れてないってのはどういうことなんでしょうか。 まあいいや(^^;)。 GAME BUSTERS(1998/1/26の記事)や赤尾晃一さんのHP(97/4/13,97/9/1)等の情報をあわせ読んだ範囲でわかったのは、協議は4月と8月に行われたと言うこと。 2度目の交渉の際には「中古売上金への賦課金」の導入が議題に上り、ARTS側は10%程度、CESA側は30〜50%を要求したことなどです。3度目の協議については、私が探した範囲ではどこにも書かれていません。やはり2度目で決裂したと考えて良いのかな(直電して調べてみっかな)。 また、協議決裂後もARTSは、中古売り上げ金の中から一部を制作者側へ還元することをCESAに提案していたそうです。 うーん、わからない話しです。協議が決裂した理由は、賦課金の折り合いがつかなかったって点にあるわけですよね。ARTSは、賦課金の導入それ自体を拒否しているわけではありませんから、中古売買の許諾制についても受け入れているものと思われます。CESA側も具体的な賦課率を提示しているところをみると、中古市場の存続自体は必ずしも拒否していないと受け取れる(まあ、それ故に「違法中古ソフト撲滅」という言い方になるんでしょうが)。だとすると、やはり決裂の原因は賦課金の大小なんでしょう。逆に言うと、それだけなんですよ。これって協議をうち切って、問題の解決に消費者を巻き込むような問題か?もうちょっと当事者間で協議しろよ(^^;)。
ここでね、ずるいなあと思うのはCESAのやり方です。 恐らくは、違法性を訴えることでユーザーに中古売買は罪悪であるという意識を植え付け、それによって中古市場へ流れ込むソフトの量を減らそうという目論見なのでしょう。直接交渉は諦めて、間接的にARTSへの圧力をかけようという戦略ですね。疲弊したARTSが譲歩して賦課率のUPを受け入れればCESAの勝ち。要するに、CESAは交渉を有利に導くために、ユーザーを利用しようとしているわけですな。そのためには法的に結論がでていなくとも、一業界団体の勝手な法解釈でユーザーの売買行為を違法呼ばわりしても構わないと考えているのでしょう。そりゃまあ対ARTS戦略としては正しいかもしれませんけどね。けど、ユーザーとしては納得いかないっすよ、そんなの。どうして法的に結論が出ていない段階なのに、違法行為を働いているなんていわれなきゃならないのか。今後、中古売買に違法性が認められないという結論が出たら、CESAはこの精神的不快感をはらしてくれるというのでしょうか。無理でしょ。 それに(つづく)
◆再会、ボンカレー(98/1/31)
港区のコンビニで、ボンカレーを発見。
追記:という話しを職場でしたら、「それって、思いっきり賞味期限切れじゃないの?」と言われた。 ◆そうよ、私は富野ファン(98/1/27) (枠内は日経産業新聞からの引用)
このインタビュアー、いきなりかましてくれます。15年前といったら、「めぐりあい宇宙」が公開された翌年じゃないですか。エルガイムもZガンダムも逆襲のシャアもその後だ。Vガンダムなんてまだたった4年前だ。知らないのは仕方ないとしても、インタビュー前に基本的な調査位はしてほしいぞ。あまりにも失礼。しかしながら、富野監督がそれだけ過去の人物になっていたということを痛感させられるひとことではあります。
「ブレンパワード」。4月からスタートする富野ファン待望の新作。監督が「ガンダム」以外の「ロボットアニメ」を手がけるのは、1984年の「エルガイム」以来(これはほんと)。タイトルにはちゃんと「濁点」と「ン」が入ってるし、嫌でも期待が高まるってもんです。 ただ問題なのは、地上波じゃないってことっすねえ。ううう、楽しみにしてたのに。この番組のためだけに、WOWWOWに加入するのはなあ、ちょっとなあ。ビデオが出るまで待つかなあ。 ところで「生体ロボット」という設定は、なんとも「エヴァンゲリオン」を思い起こさせる設定ですね。うがった見方になりますが、一昨年来、エヴァに対して批判的言動を繰り返してきた富野監督が、敢えてエヴァを想像させる設定を取り込んできたところに、私は監督の意気込みを感じました。エヴァを仮想敵と位置づけての作品作りを行うこと、その表明と受け取ったのです。いや、もちろん偶然、かつ私の思いこみである可能性大ですけどね。ただ富野監督が、かつて「ヤマトをつぶせ!」という想いがガンダムを作るきっかけであったと語っていた(ガンダムを作るきっかけですが、以前にも少し話したんですけど、本音はただ一つです。ごたいそうなものじゃなくてね、『ヤマトをつぶせ!』これです、他にありません。<アニメック第16号『機動戦士ガンダム大事典』/発行:ラポート(株)/79頁より>)ことを考えると、この想像もあながち外れてはいないんじゃないかという気もするのです。
うーん。つまり言い換えるとこういうことでしょうか。 「エヴァ」や「もののけ姫」は、アニメ三十年間の総決算を行った作品である。しかしながらその総決算は、「アニメが三十年間やってきた」様々な事柄の中でも、特に娯楽作品の基本からはずれた部分に偏って行われた。 ちがうかな(^^;)? ここで興味深いのは、インタビュアーの質問に対して、監督がなぜこの答えを返したのかと言う点です。 「娯楽作品としては評価できません」という言葉を、「娯楽作品としてヒットしたわけではない」と読み替えてみると、なんとなくわかるような気がするのですが、如何でしょうか。つまりヒットの理由は娯楽性とは別の特殊なところにあるということです。あの二作の成功(=昨年のアニメ人気)は、(インタビュアーが期待するような)将来的なアニメ全体の人気を保証するものではないと、監督はそのように言いたいのではありますまいか。 しかしながらインタビュアー氏は、監督の答えに困惑したのか次のように監督に問いかけます。
そう、いくら人気があったって、今のアニメは決して「有望なコンテンツ」なんかじゃないっつうことですね。制作費が上がらない(給料も上がらない)、人材がゲーム業界の方に流れているなんて問題を抱え込んだままに、制作本数だけは増えていく。その結果として、アニメを本来の動画として作る技術さえもがないがしろにされている。現在のアニメ人気が、そのものの質の高さによって成立しているものではない以上、アニメを「有望なコンテンツ」とみなすのは間違いであるということでしょう。
ここまでのお話、実に興味深いです。 おたくウィークリー(98/1/27号)でも山名氏が触れていますが、私もポケモン関連のコメントの中ではこれが最も印象に残りました(ただ、監督のコメントは「ぱかぱかを安易に使ったらどうなるか、昔はみんな知っていた」という指摘であるという山名氏の捉え方は、ちょっと違う様な気がします。監督はそこまでは云っていないのではないか。基本がわかっていれば、光効果などに頼らなくても動画だけで効果的な表現は可能なのだ。それを身につけることなく安易な手法に頼った結果、不幸にして起こったのがポケモン事件であり、それはアニメの質的な低下の象徴であると、そのように云っているだけではありますまいか)。つまり、ポケモン事件ってのは、映像表現の基本をおろそかにしてきた「つけ」ってことですね。話しは戻りますが、このように勘に頼って作られている今のアニメは、少なくともハリウッドの大作映画などと比較するような「有望なコンテンツ」とは言えないってことでもあるのでしょう。 質の伴わない人気は、見捨てられるのも早い。 それにしても、この映像表現に関するお話しは面白い。今まで凝った演出以外は、特に考えることなく画面を見ていましたが、ちょっと注意して見てみようという気になりました。
「凡才が個性を表現しても作品にはなりません」くうううう、あまりにも身も蓋もない(^_^;)。ちょっと忘れられそうにない一言です
◆違法中古ソフト撲滅問題(98/1/19) CESA(コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会)が何か云ってるようですが・・・・、もしも中古ゲーム市場がなくなったら・・・、困りますねえ。非常に困る。安く買えなくなること以上に、不要なソフトを売り払えなくなることが、私にとっては問題です。 中古屋がなかったら買わなかったであろうソフトってありませんか?つまんなくても、速攻で中古屋に売り払えば損が小さくなるという環境があるからこそ、思い切って買うことが出来た。そんなソフトが私の手元には幾つもあります。 中古市場がなくなると、そんな思い切った買い物はできなくなります。クソゲー(”自分にとってはつまらないゲーム”も含む)を掴まされたとき、これまでは【購入額−中古屋買い取り額】が自分にとっての【損】だったわけですが、中古市場がなくなると、【購入額】がそのまま【損】として跳ね返ってくるわけです。これは痛い。痛すぎる。 これはあくまでも個人的な想像にすぎませんが、中古市場がなくなったら、一部を除いてソフトの買い控えが起きるんじゃないですかねえ。やってみるまで面白いか面白くないかわからない上に、面白くなかった場合に売り払うこともできない。そんなものに7000円も8000円も払うようなリスクをおかす消費者が、どの程度存在するのだろうかと考えるのです。それでも売れるのは、過去に実績のあるメーカーなりスタッフが関わっているソフトだけでありましょう。 今回の話、私はどうしても納得できないんですよ。音楽CDや映画のビデオソフトと比べると、尚納得できない。それらの中古流通が認められていて(認められてはいないのか?)、なぜゲームソフトは駄目なのか。寧ろゲームソフトの方が、中古市場を必要とする商品なんじゃないんですかね。何故なら、音楽CDや映画のビデオソフトは事前に中身を確認できる環境が存在しますもの。音楽CDはラジオやテレビで楽曲を聞いた上で買う場合が多いでしょうし、映画のビデオソフトも元々気に入っていた映画のそれを買う場合が殆どでしょう(見たこともない映画のビデオソフトを、レビューだけ読んで買う人がどれだけいるか)。ところが、これに対してゲームソフトは、購入して、プレイしてみるまで、自分にとって価値ある物かどうかの判断が付かない物なのです。その上、高額。 ゲームソフトってのは、そんな消費者にとってリスクの高い商品なんですよ、音楽CDや映画のビデオソフトなどに比べて。ったく、ハズレだったらただでさえがっかりだっていうのに、その上売り払うことさえまかりならんなんてねえ。消費者なめてないか?(笑)。◆雪やこんこん その2(98/1/19) 「雪や来ん来ん」でありました(汗)。松虫さんどうもありがとうございます。 ◆雪やこんこん(98/1/9) 今日気付いたのですが、「雪やこんこん」の「こんこん」ってのは、もしかして「滾々」と書くのでしょうか? 子供の頃からずっと擬音だと思っていたんですけど(笑)。 もしかしてバカ? ◆帰ってきました(97/12/6) 福岡は〜雪ふってました。東京より寒かったっす。 ◆暫く留守にします(97/11/28) 妹の結婚式のため、ちょいと(って距離じゃないが)福岡に帰ります。東京に戻るのは2日の夜の予定です。 いろいろと情報を戴いているのに、更新が遅れてしまって申し訳ありません。 ◆カップ麺>麺・イン・ブラック 2(97/11/21) 食べた。 麺が黒い。まるで出雲そばのようだ。 汁も黒い。なるほどイカスミ入りは伊達じゃない。 見た目のインパクトは確かに期待通り。 しかし。 これって味は普通のラーメンじゃん(^_^;)。効きすぎるほどの胡椒以外はさ。 点数:★★★☆☆(みためは確かに吃驚したから) ◆カップ麺>麺・イン・ブラック(97/11/20) 今日ダイエーで見つけたカップ麺。東洋水産製。 真っ黒な容器、その側面には諜報機関員らしき男の顔と「最高秘密機関MIB公認」という文字。いかにも売れなそうだったので、ついつい買ってしまいました(笑)。こういうのは大手メーカーの商品といえども、2度会えるとは限りませんから。味については後日報告。 追記:なんでも、スピルバーグの映画に引っかけて作った商品らしいですね。麺にイカスミが練り込んであるとか。(”麺・イン”をキーにgooで検索したら一件引っかかった)。◆マレーシアへ、届けこの想い(97/11/17) ラジオ「あなたの心、きっとマレーシアの日本代表に届くはず!」 私 「届くわきゃないよねえ(笑)」 友人 「冷めてるねえ(^_^;)」 私 「まーねー(笑)。しかし心が届くっつうのは、もしかしたらあれかな。 日本代表絶体絶命のピンチでさ、皆がもうだめかと諦めかけた時に、突然子供たちが立ち上がって、 その体から立ちのぼる光の束がマレーシアへ!」 友人 「『僕がカズだ!』『私がゴンよ!』(笑)」 私 「そりゃあ弱そうだ(爆笑)」 なんて話をしていたのは16日の夕方のこと。まあ、何にしろ勝って良かった。 (ティガネタです。見てない人ごめんなさい(汗)) ◆インターネットの掲示板をPC-VAN形式に(97/11/15) 私は、Text2Log(KAWAさん作)を使ってます。 3行以上の空白があると、それをMSGの区切りとみなしてSHOWPCで読める形に変換してくれるソフトです。ただ細田さんのところの掲示板ってMSGとMSGの間が狭いんですよね。 今のところ、エディタの置換機能他を使って行間を増やした後に(EmEditerだと3ステップで一括処理できることが最近わかった)処理しているんですけど、ちと面倒かも。◆着工〜(97/11/14) つうわけで起工式。ぱちぱちぱち。 えー、やることはまだ決まってないんですけど、自宅のPCに工具(HTMLエディタ)を入れたので、「着工前」改め「工事中」ってことにします。今まで、工事しようにも、何もできませんでしたからねえ。工事できないのに「工事中」ってのは、ちょっと違うんじゃないかと(笑)。そう、実はわたしHTMLの書き方って殆ど知らないんです。職場でHPを作るときは思いっきりビジュアル型のHTMLエディタ(Boo☆Starって奴です)を使っているもので、タグを目にすることが殆どない。当然、タグの意味も分からない。(メモ帳でHPをつくっていらっしゃる方って、本当に尊敬します) そんなわけで、自宅でのHP作成にあたっても、できればビジュアル型HTMLエディタを使いたいなと。しかもフリーウェアのものを手に入れたいと、甘いことを考えまして、この一週間窓の杜やVECTERをさまよっていたんですけど・・・、どうやらほんとに甘かったようです。ビジュアル型でフリーウェアなんて殆どない、ホントにない(涙)。これは勉強しろってことなんでしょうね。結局、ビジュアル型は諦めて、今は窓の杜で見つけた「簡易HTMLエディタ」ってのを使っています(いくつか試した中で、タグ挿入の操作感が一番しっくりきたのがこれ)。 しっかし、こんなんじゃ本格立ち上げなんて相当先ですね。 ◆さて、どうしよう(97/11/7) とりあえず場所は確保したものの さて何に使いましょうか(^_^;)。 テクがあればねえ、「首都圏・幹線道路沿いトイレマップ」なんてのを作ってみたいんですけど。ドライブ中にトイレを探し回ることってありませんか?公園のトイレは汚いから使いたくない。パチンコ屋のトイレは最新鋭の便器を堪能できる点に心惹かれるものの、どうしても店員の目が気になる。じゃあコンビニはどうかというと、最近ではローソンのように「トイレ解放」を公に謳っているチェーンもあるんですけど、そのローソンの中にもまだまだ店員が嫌そうな顔をする店はあるし、快く貸してくれても、石けんやタオルがなかったりと(「手を洗うよう指導してます」と張り紙している店舗のトイレに、石けんがないってのはどーいうことだ?)、気持ちよく用を足せない店がまだまだ多いものです。また都心のコンビニの場合は駐車エリアの問題もあります。道の駅という心強い存在もあるけれど、これはいかんせん数が少ない・・・・・。 幹線道路沿いで気持ちよく使えるトイレを紹介する「首都圏・幹線道路沿いトイレマップ」、どなたか作りません?(け、結局、他力なやつ(笑))。 ところでこの横スクロールさせるタグってIEじゃないと使えないのかな?まいいや、読めないわけじゃないから。 (その後テキストブラウザで確認したところ、閲覧さえできなかったのでタグははずしました) |