★雑記帳★

    1998年4月〜1997年6月


    ◆最近見つけたサイト>アニメーター土器手司さんのHP(6/20)
    http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/5523/menu2.html
    下に掲示した「アニメの骨董」に登場、リンクをはっていらっしゃいました。

    「ギレンの野望」や「ダーティペア」ファンの人は覗いてみよう。


    ◆最近見つけたサイト>アニメの骨董(6/20)
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~karashi/index.html

    アニメ関係者が集って、業界の現状を、己の苛酷な体験を語って(愚痴って)いるページ。なかなか興味深い。

    立ち上がったばかりみたいで、まだボリュームは大したことありませんが、

    「動画単価の変遷」
    「アニメ制作各パートの実際」

    などなど、記事・掲示板ともに、今後の充実を予感させます。


    ◆お宝写真>松田聖子(6/20)
    現在発売中の宝島(28頁)をご覧ください。

    色々なお宝写真が出回っておりますが、こんなに笑えるのはそうそうありません。


    ◆せいぎのヒーロー「ピカプー」(6/18)
    仕事中に友人が転送してきた、謎のGIFアニメーションのタイトル。
    何て云えばいいかな、4コマ漫画をGIFアニメーション化したようなモノといえば伝わるでしょうか。ちゃんとオチもあります。

    これが結構くだらなくてイイ。

    とりあえず4話まで手元にありまして、存在するのならば続きを見たいのですが、誰が作ったのか、出所がどこなのかさえわかりません。どなたかご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。ご一報いただければ幸いです。 よろしくお願いいたしますm(__)m。


    ◆米製ゴジラ(6/13)
    「米製ゴジラは、フランスの核実験の影響で巨大化したのじゃ」という設定を耳にした。

    ありゃ(^^;)?、アメリカの核実験じゃないの?
    なぜ?

    やはり米軍の犠牲者が復讐に来るという構図は不味いのか?
    でも、何故フランスなのかという疑問は残る。


    ◆アニメージュ・リニューアル(6/10)
    今号より、雑誌のサイズ・ロゴ等が一新され、いきなり今っぽいデザインの雑誌になりましたが、 他のアニメ・ゲーム誌と区別が付かなくなってしまったような気がするのはわたしだけ?。
    この件については、また別途書きたいと思います。

    毛虫のマークもなくなってちょっと寂しい。


    ◆「お得意さま」には気をつけろ(6/6)
    築地でラーメンを食べた後、丸井のセールに行った。
    「お得意様特別ご招待」という言葉につられてノコノコと。

    場所は品川、新高輪プリンスホテル。

    「お得意様特別ご招待」なんだから、きっとバーゲンよりはゆっくりと品物を見ることが出来るだろうと考えた私が甘かった。

    場内は人、人、人。ラッシュ時の山手線並みの大混雑。ろくに品定めも出来やしない。

    結局何も買わずに、お茶して帰りました。

    あほくさ。


    ◆築地でラーメン(6/6)
    朝っぱらからわけあって築地へ。
    朝食を何にするか迷ったのですが、結局ラーメンを食べました。
    築地でラーメンを食べるってのは、上京以来の念願だったのです。(一度、食いに行ったんだけど、どの店もシャッターが降りていた。夕方に市場へ行った私が馬鹿)

    なんていうかな、築地に行けば、いわゆる「東京の醤油ラーメン」を食べることができるような気がしたんですよ。鳥ガラからとった澄んだ醤油味のスープ、縮れた麺、メンマ、チャーシュー、海苔。その手のラーメンを出す店って、不思議と身近に存在しないんですよね。

    他の地域の人からすると、意外に感じられるかもしれませんが、最近は東京でもこってりしたラーメンが多いんですよ。スープの上にドンと背脂がのっているような脂っこい醤油ラーメン。それはそれで好きなんですけど、そうじゃない奴を食べたかったのです。

    なんたって、せっかく東京(近郊)に住んで居るんですから。
    土地の名物は、一通り食べたいものです。

    しかも大好きな「麺」。
    出雲に行けば「蕎麦屋」を巡り、長崎に行けば「ちゃんぽん」発祥の地(不味かった。冷えてるんだもの)を訪ねる。そんな私にとって、東京(近郊)に5年以上も住みながら「東京ラーメン」を食べていないというのは、とても口惜しいことだったのです。

    前置きが長くなりました。

    今回おとずれたのは、新大橋通り沿いの「若葉」。
    カウンター3席、歩道に10席という小さなお店です。

    中央区築地4-9-11 営業時間5:00-13:00 日祝休 03-3546-6589
    ラーメン550円 チャーシュー麺700円

    「井上」「静乃家」等の有名店にも心惹かれたのですが、市場の方が「若葉」を薦めていらっしゃったので、今回はこちらにしました。

    いやあ旨かったです。化学調味料使っていたけど、旨かった。
    このお店は麺がいいですね。極細の縮れ麺。サラサラっとかき込むことが出来る。
    でもへなへなしているわけじゃない。心地よい歯ごたえはある。また、スープもあっさりしていて、朝食べるには丁度良いラーメンだと思いました。

    築地市場の喧騒を眺めつつ味わうチキンラーメン。私は上京7年目にして、やっと東京に来たような気持ちになりました。


    おわり。

    帰宅してからガイドブックを読むと、スープは豚骨からとっていると書いてあった。
    あ。チキンじゃなかったの(^_^;)?

    味を語る資格無し。


    ◆アイドルについて考えてみた(5/15)

    以下は、「アイドル」に関して自分の考えを整理するために書き散らした文章です。
    公開するために書いたものではないので、まとまってません(笑)。尻切れトンボです。

    え?何のためにそんなことをしていたのかって?

    んー、もともとは、みのうらさんとこの掲示板に、「声優アイドル」についてまとめたものを掲示しようと思っていたんですよ。その準備をしていたんです。ところがばたばたしている内に旬を逃しちゃいまして、中途でほったらかしに・・・(苦笑)。

    暫く、長い文章を書く暇がなさそうなんで、繋ぎ(?)のためにこれを掲示しときます。
    (アクセスして下さる方に申し訳なくって・・・(^^;))。



    【ウンコもシッコもしない程に】
    そういや昔、ナウシカの連載が始まった頃だったろうか、宮崎監督の描く美少女について、「あんなウンコもシッコもしそうにない美少女像のどこがいいのだ」という声が存在するという話を、何かの雑誌で読んだ記憶があります。(それに対して、「じゃあ、ウンコやシッコをしそうな女の方がいいのか?」という反論があったのには笑ったが)。

    これは、簡単に云ってしまえば宮崎監督の描く美少女(お姫様)には、人間としてのリアリティが欠如しているという批判です。なるほど、それは言えているかもしれません。しかしながら、ローマの休日におけるオードリーヘップバーン(正確には彼女が演じた王女)の例を持ち出すまでもなく、この世の人とは思えぬ清純さで人々を魅了したキャラクターには多いものです。リアリティの欠如は、必ずしもフィクションがポピュラリティを獲得する上での足枷ではありません。むしろ、強みとなることもあるわけです。

    なぜなら映画などの娯楽は、ひととき日常(現実生活)を離れることが主な目的であるからです。日常を離れるために、日常見ることのできないものを見る。それによって満足を得る。ここにおいて「見たこともないよな、でっかい怪獣が出る映画を見て面白かった」というのと、「見たこともないような、清純な女性の出てくる映画を見て面白かった」というのは、全く等価であると言えるのではないでしょうか。

    さて、ここでアイドルについて考えてみたいと思います。

    芸能人というのは見世物です。
    己を見世物として成立させるため(芸能を生業にするため)には、客に非日常的な「何か」を提示できなくてはなりません。客が金を払ってくれるだけの「何か」。その「何か」は、ある芸能人においては技術であり、ある芸能人においては身体的特徴だったりします。とてつもなく歌が上手いとか、とてつもなく背が低いとか(白木みのるみたく)。そして、嘗ていた(ある種の)アイドルの場合は「うんこもしっこもしそうにない」程の非日常的な清純さが、その「何か」だったのでしょう。

    つまり客は、アイドルが発する非日常性に対して金を払ったわけです。歌唱力とか容姿ってのは、アイドルにとって実は付け足しに過ぎません。いや、もちろんアイドルだって、その発生段階においてはアイドル的要素を持った「歌手」だったのでしょうが、次第にアイドル性の部分だけで金を取れる、非日常を提供しうるとわかって、アイドルの部分に特化した人材の発掘と育成を行っていったと考えられます。「アイドル歌手」から、「歌手」が取れて純粋な「アイドル」へ。
    こう考えると、清純さのみが売りのアイドルを好きになり、金をつぎ込むことは、商品としての芸能を消費するありようとしては、何ら特殊なものではないものであることに気付かされます。非日常性に対して金を払うという意味では、その対象が歌手であろうがアイドルであろうが同じです。馬鹿馬鹿しく思えるとしたら、それはアイドルをまず第一に歌手としてとらえているからでしょう。


    ◆ラブホのない町(4/23)
    千葉県我孫子市にはラブホテルが存在しません。
    条例で建設を禁止されているのです。

    その為でしょうか、隣の市や町にはやたらとラブホテルが建っています。
    市境を越えたとたんにラブホテルだらけ(笑)。

    これって近隣市町にとっては迷惑な話ではないでしょうか。
    普通、地元のラブホテルってのは使わないものです。
    隣町まで車を走らせて探すとかしますよね。

    何が云いたいかというと、我孫子市にラブホテルがなくても、我孫子市民はたいして困らないということです。良いことずくめ。

    逆に、我孫子市にラブホがなくなって迷惑するのは近隣市町村の住民です。ラブホは増えるわ、隣町にラブホはないわ。まあ、隣町は我孫子市だけじゃないから、そっちの問題はあんまりないだろうけど。

    なんだかねえ。身勝手な条例だと思うのは私だけでしょうか。


    ◆新入社員来る 2(4/23)
    4月第三週 新入社員の歓迎会が行われた。

    「スニーカーぶるーす」を歌おうとしたら、新入社員の

    「知らない」

    という一言。

    世代差の何たるかを知った夜。


    ◆新入社員来る 1(4/23)
    4月第一週 新入社員が来た。
    私の職場に新入社員が来るのは数年ぶりのことである。

    以下、着任前日までの会話。

    「今年短大卒ってことは、ちょっと前まで女子高生やってたってことだよね」
    「もしかしなくても、コギャルだったってことですか(^^;)」
    「うひゃあ。そうだよ、コギャルだよ」
    「ポケベル・プリクラ・るーそ」
    「援助交際(笑)」
    「おおー(どよめき)」
    「オレ援助して貰おうかな」
    「それ、なんか違う(笑)」

    着任当日。あらわれたのは普通の人だった(当たり前だ)。


    ◆ごだんば(4/23)
    スリランカ料理らしい。

    マッシュしたジャガイモに炒めた挽肉と香辛料等を混ぜ合わせ、それをチャパティに似た生地で包み鉄板で焼いた料理。なかなか美味かった。スパイシーかつ油っぽくないコロッケといった印象。

    「ふるさと公園」のチューリップ祭りに出店していた露店で、スリランカ人(って言って良いのかな?)と思われる二人組の男性が売っていました。後で聞いた話では、白井町(千葉県)の縁日にもおなじ様な店がでていたそうです。

    最近は毛色の変わった露店があるんですねえ。

    ああいうのを見ていると、自分も海外に行って、「お好み焼き」なんぞを売ってみたくなります。


    ◆チューリップを見に行こう(4/23)
    二日続けてチューリップを見に行った。

     18日 千葉県柏市の「あけぼの山公園」。
     19日 千葉県佐倉市の「ふるさと公園」。

    どちらも10万本以上のチューリップを鑑賞できることで有名な公園です。

    取りあえず感想など。

    1 あけぼの山公園

    ・道は空いていた。
    ・園内も空いていた。
    ・駐車場は無料。
    ・花畑内の通路がぬかるんでいた。

    ・花は少し萎れかかっていたが、チューリップ祭りの翌週ということを考えると、あれだけ咲いていれば御の字。接写にたえる花も結構のこっていた。

    ・露店も幾つか出ていた。「焼きとうもろこし」と「サボテン(100円)」を購入。


    2 ふるさと公園

    ・道は混んでいた(公園前に到着してから駐車場にはいるまで、一時間以上待った)。
    ・園内も混んでいた(15万人以上の人出らしい)。
    ・その割にトイレが少なかった。
    ・駐車場は無料。

    ・花は殆ど開ききっていた。花びらが落ちてしまったものも多数。一応写真も撮ったが、思いっきり遠景じゃないと絵にならない。チューリップ祭りの期間内ということを考えると、ちょっと寂しかった。

    ・露店多数。というより、縁日の会場内に、チューッリプコーナーがあるような感じ。
    ・露店では「きなこ餅」と「ごだんば」を購入。「きなこ餅」は、露店前の通路にて臼と杵でついた餅を、その場で丸めて売っていたもの。つきたての餅はやはり美味い。

    3 総評

    ・チューリップを見たい人は「あけぼの山公園」へ
    ・お祭りに行きたい人は「ふるさと公園」へ
    ・「ごだんば」を食べたい人も「ふるさと公園」へ(笑)

    「ごだんば」については別途。


    ◆北小金ボウルへ行く(4/23)
    北小金ボウル。それは国道6号線沿いにある鄙びたボーリング場です。東京から水戸方向へ下る途中、松戸市と流山市との市境が近づいたら右手をチェックしましょう。「肉のハナマサ」の2階にそれはひっそりとあります。

    先日、5年ぶりにこのボーリング場を覗いたのですが、ちょっと驚きました。なんと未だに手書きスコアだったのです。いやあ懐かしいものを見せてもらいました。

    それにしても、コンピュータボウルを導入していないボーリング場が、今時よく潰れずに残っているものです。スコアの付け方を知っている人にとっては、手書きであろうとコンピュータボウルであろうと大差ないのでしょうが、初心者には大問題。付け方憶えなきゃなんないし、面倒だし、取っつきにくいことこの上ない。近くに、コンピュータボウル入れてるとこがあったら絶対そっちに行くぞ。

    で、実際問題、このボーリング場の近く、車で5分ほどの場所には、コンピューターボウルが入った別のボーリング場があるんですね(笑)。そちらは駐車場も広いし、TVゲームなどの他の娯楽も充実しています。これからボーリングを始めようという人、そして中高生など若者がどちらの店を選ぶかは火を見るより明らかでありましょう。手書きできる人だって、便利な方に流れるに決まってる。
    大丈夫なのか北小金ボウル。

    ところが。
    けっこう多いんですよ。北小金ボウルの客。
    どうやら常連が多そうな雰囲気。初老の男性客は、店員に挨拶なんかしてるし・・・。こりゃどういうことかと場内を見回し、もう一つのボーリング場と比較してみると、明らかに異なる点がいくつもあるんですね。ほぼ毎日何かの大会が開かれていたり、個人スコアのランキングが貼り出されていたり、新発売のボール(曲がりが違うらしい)の広告が貼ってあったり。
    ここで私ははたと気付いたのです。北小金ボウルというのは純粋にスポーツ施設なのだと。

    考えてみると、本当のボーリング好き、スポーツとしてボーリングを楽しみたい人にとってはこういう店の方が望ましいのかもしれません。ボーリングに興味の無い人は来ませんもの。ヤンキーのたまり場になったりもしない。北小金ボウルというのは、そんなボーリング通が安心してプレイできる場所として存在しているのかもしれません。
    世の中にはこんなボーリング場もあるのだと、勉強になった一日でした。

    尚、後日、事情通氏に聞いた話では、(ホテルの施設などを中心に)全国的にはまだまだ手書きスコアのボーリング場も多いそうです。ただ、東京近郊のしかも幹線道路沿いのボーリング場で、手書きってのはやはり珍しいということでした。


    追記:残念ながら(?)、北小金ボウルは6月にコンピューターボウル化されるようです。


    ◆デイリーストアに伝えたい(98/4/18)
    私の朝は、近所のデイリーストアで総菜パンを買うことから始まっていた。「始まっていた」と過去形にしたのは、買うのをやめたからだ。

    買わなくなった理由はただ一つ。実質的に値上げしやがったんだよお(さめざめ)。殆どの総菜パンを、50円ほど単価の高いパンと入れ替えやがったのである。例えば、ソーセージとマヨネーズが乗ったパンの場合、従来は100円で買えたのに、120円のパンに代えられてしまった。しかもサイズは一回り小さめ。それじゃあ、従来品と同サイズのソーセージパンはどうかというと、そいつはいきなり150円もする・・・・。

    いいんだよソーセージ2本ものってなくってさあ。ハーブなんて使ってなくってさあ。所詮はヤマザキのパンなんだしさあ。腹が膨れりゃいいんだよお。ねえお客さん。そこんとこどう思います(笑)?

    客単価を上げたいんだろうけど。わたしゃあ協力しないよ(^^;)。金、ないもの。つうか、ヤマザキのパンにそんな金かけたくない。

    おかげで最近、朝飯抜き。


    ◆負けず嫌い(98/4/18)
    今日、気が付いたんですけど、「負けず嫌い」って変な言葉だと思いませんか。

    文字通りに解釈すると、「勝負に負けてもいないのに、負けることが嫌い」という意味になると思うんですけど、実際の用法はそうじゃありませんよね。実際には、とにかく「無条件に負けることが嫌い」なことを云うはずです。でもそれだったら「負けず嫌い」の「ず」は不要ですよね?

    この変さ加減は、「食わず嫌い」と並べてみると良くわかるとおもいます。

    で、変だなあと思い国語辞典を開いてみました。そこには次のような記述が・・・。

    論理的には「負け嫌い」

    おお!でも何故(^_^;)?


    ◆寿(98/4/15)
    知人に、「寿」という名字の持ち主がいる。

    「大変だよね〜、彼。香典にも『寿』って書くわけでしょ。」
    「そっか。説明しないと、『なんだこりゃ』って云われるよね(^^;)。きっと苦労してるんだろうなあ」
    「本人の葬式もちょっと妙だよね。『←寿家』って道案内の立て看板を出さなきゃならない(笑)」
    「そか(笑)。つうことはなんだ、墓石にも寿ってデカデカと書いてあるわけだ。そりゃあ(^^;)」

    すげえ話である。



    ◆上野駅の構内放送(98/4/15)
    「愛煙家のお客様にお願い申しあげます」
    たばこを吸う人って、みな愛煙家なのだろうか。



    ◆替え歌>仮面ライダー(古典文法バージョン)>偉いぞ!KBC(涙)(98/4/15)
    なんとKBC(九州朝日放送)のHPで、「パオーン僕らラジオ異星人」の最終回(1990年4月)を聞くことができます(Real Audio)。こちらのページです→ああ、あれって本当にKBCの看板番組だったのだなあ。

    で、問題の「仮面ライダー(古典文法バージョン)」ですが、同ページ上にリンクされている「わけありベストテン1」か「わけありベストテン2」の中に入っているかもしれません。
    本来、内容を確認してからご紹介すべきなんでしょうけど、私のパソコンReal Audio聞けないんですよ(^^;)。申し訳ありません。
    興味のある方は、聞いてみて下さいませ。



    ◆替え歌>仮面ライダー(古典文法バージョン)(98/4/13)

    【前奏】
    べくべから べくべかり べくべから べくべかり べくべから
    てけてけて てけてけて てけてけて てけてけて てけてけて

    【歌詞】
    せまるきししかまる(過去)
    せまるショッカー

    くからくかりしきかるけれかれ(ク活用)
    じご くの ぐ ん   だん

    ありおりはべりいまそがり(ラ変)
    われらをねらうくろいかげ

    祇園 精舎の鐘の声
    世界の平和を守るため

    五 七五七  七
    ゴーゴーレッツゴー

    古今和歌集
    輝くマシン

    大伴  家持
    ライダージャンプ

    兼好  法師
    ライダーキック

    係り結び
    仮面ライダー

    枕 詞
    仮面ライダー

    古典  文法
    ライダーライダー

    【後奏】
    ずざらずざりずぬざるねざれざれ
    せせすするすれせよ
    べくべからべくべかり
    べしべきべかるべけれ まる

    (赤字は元歌の歌詞です、プロポーショナルフォントだと
    歌詞の対応がずれてしまうのでご注意下さい。)

    歌えますか(^^;)?歌い方がわからないということでしたら、その旨、OFF等で言って下さいませ。その場で歌いますので。

    えーと、もう今から10年以上昔の話になりますが、福岡の九州朝日放送(KBC)に、「パオ〜ン 僕らラジオ異星人」という人気ラジオ番組がありました。(私、まだこの番組のTシャツ持ってます)

    上記の替え歌は、リスナーから送られてきたオリジナル曲や替え歌のテープを、パーソナリティの独断でランク付けしてしまうという同番組の人気コーナーで発表され、当時大好評を博したものです。いやあ、ホントに人気があったんですよ(^^;)。もちろん福岡県の中高生限定の人気ですけどね。

    で、話はつい先日に飛びます。

    なんとこの替え歌を、仙台出身の私より3歳年下の男性が知っていたのです。前奏の「べくべから」は消えているけれども、後奏は無かったけれど、後はオリジナルと全く変わらずに!

    福岡から仙台へと、口伝えで流れていったのでしょうか。
    ちょっと感動。

    え?著作権ですか(^_^;)。無視しました(苦笑)。


    ◆歩けよ歩け(98/4/7)
    散歩計内蔵型デジタルペット(以下、育成散歩計)「ドラクエ あるくんです」をGET。プレイヤーが歩くほどに、スライム が成長するゲームです。

    購入した育成散歩計は、「てくてくエンジェル」、「ポケット ピカチュウ」に続いてこれで3種類目。最初に「ドラクエ〜」 の発売を知ったときは、「流石に、3つもいらないかな」と 思ったのですが、ゲームの概要を聞いて衝動買いしてしまいま した。何故かといいますと、これって単にスライムを育てるだ けのゲームじゃないんです。半分RPGなんですよ。ドラクエ 外伝とまでは云いませんが、まちがいなくドラクエの世界を使っ たRPGという要素を持ってます。

    通常のゲームの場合、プレイヤーは方向キーを押し続けること によってゲーム中の人物を移動させます。この「ドラクエある くんです」では、プレイヤーの歩行が”方向キーを押し続ける こと”の代わりになるのです。プレイヤーが歩かなければ、ス ライムは平地を行くことも、山に登ることも、海を渡ることも できません。「ドラクエあるくんです」は、スライムと一緒に 旅をするゲームなのです(そうそうこのゲーム、あの小さな本 体の中にマップが入って居るんですよ)。
    ね、面白そうだと思いませんか。

    そんなわけで思わず買っちゃったんですけど、このゲームには一つ大きな問題が・・・ありました。。 何かって云いますと、敵が襲って来るんですね。じっと動かずにいても(^_^;)。いやあRPGと考えれば 当たり前なんですけどお、会社で仕事中に敵に襲われたらいったいどうすればいいのか・・・。

    ・・・・結局、断念

    今は友人にやってもらってます(^^;)。


    ◆たのまれなくたって、生きてやる!(98/4/7)
    つうわけで、明日から富野監督の新作「ブレンパワード」が始まります。わたしゃ見ることができません(T_T)。料金高けえよWOWOW。どこかにコーヒー一杯でWOWOWを視聴できる、「WOWOW喫茶」なんてものはないものですかね。街頭TVでも可。
    ところで富野監督。まじで「エヴァをつぶすぞ」って発言していたんですね(^^;)。ちとびっくり。発言状況・内容については、こちらのホームページを参照ください→MS/MA-DATABASE内「サンライズラヂオ」


    ◆セブンイレブンのパン(98/4/7)
    某パンメーカーに勤めていた知人から、コンビニとパン業界の関係について興味深い話を聞きました。
    今セブンイレブンで、一日に3回入荷しているパンがありますよね。焼きたてを売り物にしているパン。あれって、中小のメーカーが作っているんですけど、セブンイレブンは当初ヤマザキに対応を要請したらしいんですよ。ところがヤマザキはその要請を拒んだらしいんですね。何故か?

    理由のひとつはもちろんコスト問題。まあ、これは簡単に想像できます。興味深いのは、もう一つの理由です。簡単に云っちゃうと、そのコストに見合うだけ、味が良くならないかららしいんですね。彼の話では、一日三回入荷しようが、大抵のパンの場合、味はそんなに変わらないらしいのです。

    確かにフランスパンの様に、焼いてから数時間で味が落ちてしまうパンもありますが、菓子パンの場合は、生地自体に混ぜものをしてあるので、水分が逃げにくいらしいのですね。そして、セブンイレブンで売られているパンに、時間勝負のパンはほとんどない。

    そりゃあ、パンメーカーの立場からすれば、何をくだらないことを云ってんだってなもんでしょう。

    何も知らずに「このシリーズ美味いねえ、焼きたてだからかねえ」などと宣っていた私は、結局「焼きたて」というイメージを買わされていたのかもしれません。まあ、うまきゃいいんですけどね。

    とりあえずセブンイレブンのくるみパンは好きよ。


    ◆桜を求めて、東へ西へ(98/4/5)
    千葉県野田市の清水公園で昼の桜を、柏市あけぼの山公園で夜桜を眺めて きました。

    あ、東にしか行ってないや。

    露店のやきそばが美味かった。



    ◆あさくさよいとこ(98/4/4)
    この日、学生時代に3年間同じアパート(長屋)で過ごした友人が、妹の 結婚式のために長崎から上京。これまた4年間同じアパートで過ごした、 現在東京在住の別の友人(といっても、昨年上京したばかり)とともに、 彼を迎え撃ちました。これはホントに楽しみな再会でした。なんたって二 人に会うのは6年ぶりなのです。

    ただ残念なことに、長崎の彼の都合で会える時間はたったの3時間のみ。 このわずかな時間を如何に有効につかうかが問題です。

    以下はその使い方。

    浜松町でおちあった後、友人の希望で浅草へ。まずは腹ごしらえと、並木 藪蕎麦でもりそばを食らい、蕎麦湯を味わい、ビールを飲みつつ談笑。こ れではや残り2時間。雷門をくぐり、仲見世通りで手焼き煎餅を頬張り、 浅草寺でおみくじを引き、「凶」が出たからもう一度引いて(笑)、それ でも不安なので観音様にご加護を願い、花やしきを横目に見ながら、六区 に入り、3本立て映画の看板の古めかしさを笑い、WINSのディスプレ イに見とれ、スマートボールで遊び、フランス座の看板に見入り、演芸場 の出演者をチェックし、浅草公会堂前でスターの手形を眺め、マルベル堂 でブロマイドを物色し、東京名物と化したひよこ饅頭に苦笑し、おみやげ の煎餅を買い、もう一度仲見世通りに戻り、揚げ饅頭を頬張って、これで 約3時間!

    うーん。いわゆる浅草名所の駆けめぐりだなあ。揚げまんじゅう屋以外は、 私が上京直後に何度か通ったところばかりだったりする(笑)。はとバ ス的というか、修学旅行的というか,るるぶ的というか。つうても、殆どは 外から眺めただけなのだが・・・。果たして、楽しんで貰えたであろうか。

    その後、長崎の彼と別れ、残った二人で終電が無くなるまで飲みました。 ええ、ほんとに無くなっちまったんですよ(笑)。カラオケ屋の兄ちゃん ってば、客が少ないもんだから時間になっても呼びに来ないんだもの。参 りました。

    そうそう。この夜は田町で飲んだんですけど、あそこって土日に飲むなら お勧めの場所ですよ。オフィス街で、なおかつ商業・娯楽施設がほとんど ないから、飲み屋の数が多い割に人が少ないのです。天狗で飲んだんです けど、19時から飲み始めて約3時間程の間、自分たち以外の客は3〜4 組しかいませんでした。カラオケだって待ち時間なし。山手線沿線でこん な場所ってそうそうないですよね(^^;)。

    以上、お花見OFFの間、私はこんなことをやってましたというお話でし た。はい。


    ◆貴生(98/4/3)


    ◆ウゴウゴゴンタくん(98/4/3)
    「できるかな」に出ていたゴンタくんのぬいぐるみを、都内の玩具屋で発見。
    1980円。
    思わず衝動買いしそうになる。

    商品名の「ウゴウゴゴンタくん」ってのは、ゴンタくんの声に由来するネーミングなのだろうが、それだったら「ふごふごゴンタくん」の方が適切ではないかと思った。


    ◆四月馬鹿(98/4/1)
    「四月馬鹿」というのは凄い訳語だと思う。

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